新作映画『ゴジラ-1.0』ネタバレあり感想回！山貴ゴジラはいかに⁉︎【ジャガモンド斉藤のヨケイなお世話】 

神木君が冒頭、浜辺美波に「君の名前は？」って聞くセリフは面白かった

浜辺美波、生きてるわけないじゃん、あの状況でって思ってたけど、最後に首筋の黒いとこを見て、あ、ゴジラの再生能力、引き継いじゃったんだなって納得しました。

個人的に85〜90点は付けたい ツッコミどころはあるかもしれないが、シンゴジほど尖りすぎず万人受けに構成された上であそこまで恐怖と絶望を表現した事は凄い ゴジラ初心者にこそ「これがゴジラだよ」と薦めてあげたい作品になったんじゃないかなと思います

そのまま受け取れば安易なハッピーエンドに思えるけど、敷島が黒い雨に打たれてたこと、典子のラストシーンの黒いアザを考えれば到底ハッピーとは思えないような想像が膨らんでくる。

ゴジラ初見の人からしたら「え、あれで死なないの？」だけどゴジラファンは「まぁ、あれで死ぬわけないわな」ってなる

浜辺美波は、電車のところで水の中に落ちて、大量の放射能を受けてゴジラになりかけてる説を押したい。そうすれば、あの後浜辺美波がゴジラから逃げようとしなかったこと、包帯グルグル浜辺美波の首筋アップのシーンにも納得いく。

「説明ゼリフ多い」「芝居がやや過剰」「ご都合主義」とか、山崎監督らしい荒は確かにあるんだけど、それ以上に「こういうのが見たかった」激アツ展開と映像が欠点を補って余る程にてんこ盛りで、総合的に見て満足感高い作品でした！個人的には85点はあげたい。

典子が生きていたのは飛び散ったG細胞が付着したから再生したんじゃないかと思います。 G細胞には瞬時に再生する能力があります。 ただ、放射能を多量に含んでるので後々人体に何らかの影響を与えるんじゃないかと思います。 ラストの典子の首筋にある黒い斑点が意味深に映しだされていたので。 そう考えたらあの場面が安易なハッピーエンドとは思えませんでした😰

今作のテーマを大衆映画に落とし込むに当たり監督の優しさや甘さは必要だったと感じております。ラスト直接セリフ等で言及されてませんが浜辺美波の首元に紫斑がでてることからも被爆という部分からも逃げてないので戦争は終わったが傷と課題は残っているという描写と伺え今作のラストとしてはこれ以上ないバランス感だと思いました。

戦争で死ぬことを無理矢理に英雄視していた人々の感情が戦後の混沌の中で変わっていく様がゴジラとの戦いを通じて見事に表現されたすばらしい作品だと感じました。特攻隊員に脱出装置など必要なかった時代から戦闘機にわざわざ脱出装置を取り付けたことは心の移り変わりを象徴的に表すシーンなのでは。

最初のおばちゃんの対応みててツンデレだぁって思ったり、子供の演技がすごいって思ったり、最後辺り脱出装置つけたなとは思ったけど全体的に人間ドラマが最高だったし、ゴジラとのアクションもすごくてどこか平成ゴジラを思い出させるところもあったのは最高でした。それにゴジラでまさか泣くとは思わなかったです(笑)

マジで面白かった。 もうちょっとあったかい家庭のシーンを見たかった

「戦争よりマシ」「生きて帰ってくる」特攻隊員の乗機に脱出装置を積むなど「-1.0」でありながら、精神的な部分では戦後復興を果たした日本を象徴するようなプラス向きの映画でした。曲解なのかもしれないけど、ラストの考察部分には戦争や被曝に対して「それでも生きていく」「たとえ再びゴジラが現れようとも」のようなポジティブなメッセージなのではないかと、かなり好意的に受け取りました。 今年旅行で広島長崎の原爆資料館、鹿児島の知覧特攻平和会館に伺っていたおかげか、今作の時代や人物背景がグサリと突き刺さって所々で涙を我慢できなかった。

首のアザは、うまいことやったよね。一般観客や普通の女性層にとっては、お約束の「ああ紀子さん、生きてて良かったね」でハッピーエンドだし、ご都合主義が苦手なSF系の男性ファンに向けては、「いや、実はあれはゴジラ細胞で怖い話なのかも....」みたいな想像の余地を残すことで、あのエンドで納得してもらう。両極の層が納得できる、いい塩梅の演出だったと思う。

他の方も言ってるけど、 エンタメと凄惨さや暗さのバランスという点ではかなりギリギリまで攻めてくれたと思っています。 観に行って良かったです。

皆評価厳しすぎだって 山崎監督にしてはかなりの出来であの人の得意分野もりもりで満足度も高かったからそれで十分なんだよ シン・ゴジラの呪縛を取り払ってくれただけで感謝してる

私は昭和30年１月生まれ、初代ゴジラが上映された年で自称ゴジラの同級生、自宅近くの東宝封切館でリバイバル上映を観て以来の特撮映画ファンです。 今回のゴジラは一言で言って、三丁目のゴジラです。 細かい突っ込み所はあるかもしれませんが、誰でも分かり安いエンタメ特撮映画だと思いました。

今回のゴジラのいいところは、映画としてリアリティと虚構がいいバランスで作られているところだと思う あえての過剰なキャラ演技もその一つで、辛すぎる現実とキャラや台詞でバランスをとってると感じました 映画としては90点くらいはつけたい作品 ぜひ映画館で見て欲しい作品でした

初日に鑑賞しました。シン・ゴジラから７年ぶりの純国産ゴジラ。当たり狙いなら怪獣プロレス映画を作れば簡単な所、同じゴジラ単体で勝負した事に山崎監督のチャレンジ魂を感じましたね。俺は当時モスラ対ゴジラを小学生で観た世代だが、どうもハリウッド製より国産ゴジラが何故か好きなんです。だからシン・ゴジラに満足し、今回のゴジラにも満足もうね本家東宝マークで始まるだけで感無量と言うか、伊福部音楽をバックにヒールゴジラが蹂躙するだけでテンション上がるってもんよ。細かい考察は余り好きでは無い。ゴジラそのものが虚構なんだから。次のゴジラも楽しみだが、単体で暴れ回るキングギドラやサンダ対ガイラのような別の怪獣映画も観たいかな。

感情があるゴジラだからこその『許しちゃくれない』感だと思いました。

ゴジラ-1.0についての批評、興味深く拝見いたしました。作品へのリスペクトが感じられ、納得のいくご意見がほとんどでした。 まさにシンゴジの対局を狙った映画だと思います。 ノーマル、IMAX、ウルティラと３回観てきました。 2回目は、９３歳の父を誘って行きました。少年兵として機雷掃海艇に乗せられ、戦中戦後を生き抜いた父は、当時を思い出して泣いておりました。 ３回目、周りには中学生の女の子グループ、親子連れもいましたが、観終わった後、「泣いちゃった」とか、「凄かったね」などという会話が聞こえてきました。 若者にも山崎監督の熱量は届いているようです。 シンゴジは４度映画館に足を運びましたが、-1.0も４度目確定しております。

シン・ゴジラが刺さらなかった人はゴジラ-1.0は刺さりそうだなと感じました。 私自身は両方好きで楽しめましたが、どちらかといえばシン・ゴジラのほうが好きでした。

個人的に一番面白かったのは エンドクレジットの山﨑貴の文字に合わせてガオーーはめちゃくちゃダサくて大爆笑しました。

ネタバレを含むのでスペースをあけます。 電報のシーンは演出上必要だったと思う。観客が典子(浜辺美波)が生きている可能性に気づく→観客は敷島が典子を残して死にかねないのでハラハラするっていう効果。 確かに脱出装置が付いていることも読めてしまう(というか読めるように演出している)が、敷島は脱出装置を作動させず死を選ぶこともできた→しかし死を選択せず生きることを選んだ→ギリギリで生を選択したからこそ典子と再会できたことを観客は知るという効果もある。

僕は十分楽しめた。とても面白かったし途中不覚にも涙したシーンもあった。 典子が吹っ飛ばされてあっけなく死んだときには、「えっ」って思った。そして本当にバッドエンドへ向かうのかとも思った。 戦闘機のレバーが出た所は脱出装置だなってすぐに思ったが、あれは見ていた人全員思ったと思うので、そこにサプライズ的な要素を込めてはいなかったのだろう。後半部分のレバー説明シーンでそれはサプライズ匂わせではなく、災悪の中で「生きる」ことへの布石である事が分かった。僕的には、ゴジラの倒し方についてもオキシジェン・デストロイヤーへのリスペクトが少し感じられた。 電報のシーンも脱出装置と同様に、見ている人はほとんど典子が生きていると感じたと思う。これもサプライズ要素ではなく「生きる」事への布石なのかなと思う。ラストの典子の生存が分かるシーンも賛否両論があると思うが、全編バッドエンドにすることもできたとは思うが、希望が持てるラストに僕は賛成する。山崎監督の「甘さ」とは僕は感じなかった。「G細胞」の存在が本当のハッピーエンドじゃないことを示しているあたりも良かったんじゃないかと思う。残念なのは典子が生きている事への伏線なり説明なりのシーンが無かったので、ご都合主義的にとらえられてしまうかもしれない所かな。全体的のはとても良い出来だったと思う。

私的には92点。たくさん突っ込みどころがあるのに90点以上に感じるのは、すごいパワーだったってことなのかな。最後のシーン、私は気づかなかったのだけれど、浜辺美波の首にゴジラの背びれっぽいものが生えていたという人がいて、そうだとすると意味合いが随分変わってくる。もう一度見なければ…。

ゴジラ対策にはオキシジェンデストロイヤーは存在せず、普通の技術でヤシマ作戦風な雰囲気での攻撃な感じがじました。ミリタリー好きには戦車、戦闘機に注目ですね。

親父が戦争世代で、親父の弟さんが回天乗り候補生だった事を聞かされていたので個人的には追体験出来たかなと思う部分もあり、刺さった作品ではありました。

ヌルイってのは分かります。 が、しかしこれをもし別の形で作るとしたら これ以上の仕事が出来たのかって考えると無理だよねってなります。 私は満足したし糞面白かったです。100点つけます。 まさか幻の震電が飛ぶ姿が見れるなんて最高じゃないですか!! ジャガさんが震電に触れないのは世代ですかね？ それと浜辺美波は絶対死んだと思いましたし、死んでたと思います。 しかしラストシーンの首の黒い痣はケロイドではなくＧ細胞の再生能力を表してると考えると･･････ 山崎監督なりのビターエンドなので許してあげて下さい。

もう、最後の1分ね、もうね。 総じて面白かったけど、情報の出し方が、この後こうなりますよ！て予告してる感じがして段取くさいなぁというのが気になってました。これも「優しさ」に表れてるんですかね。

浜辺美波のアザとゴジラの細胞ブクブクはそんな考察に耐えられるものじゃなく、ただの次回作へのスケベ根性かと。

曲のくだり激しく同意します。 ゴジラを長年追っていると『きました！これしかない‼️』というくらいのテーマソングだと思います。 その一方で、伊福部テーマを超える何かが生まれないか…と言う期待感も持ってしまう。 今回のゴジラテーマの延長部分もとても素敵でした🎉

ゴジラファンも納得の『ゴジラ野郎』でした。 山崎監督なのでファミリー向け ぬるま湯ゴジラだろうと思ってたら違った。 最後 病院での浜辺美波さんが、一瞬 片目片腕を失ってしまってるのかと思ってドキッとしました。

なんか色々な感想見るにラストの浜辺美波の首筋見逃してる人多そう

エンドロールで監督名で止まる映画はあまりいい印象がない

多分最後に映った黒い肌ってゴジラ細胞の事だろう。多分無理やり生き返させられているはずだよ。この映画のゴジラって再生能力がある。あの爆発に巻き込まれた人間が普通生きてるはずがない。過去の作品でビオランテでゴジラが暴れた後にはゴジラ細胞が付着していたという映像があるんだけど、これに人とゴジラが結びついたのが最後のヒロインの背中何じゃないかなと思って怖いとも感じたのよ。

前半は強めの演技ですが、後半はどんどん抑えた表情になっていく。いいです。

優しさ=甘さという意見には激しく同感です。 あのまま敷島が特攻して死んでしまったら、軍国主義を肯定している様にも受け取られ兼ねないので、敢えての配慮かなとは感じますが、典子まで奇跡的に生きていたというのは、無理矢理過ぎる気がしました。 そこまでしてハッピーエンド(?)にしなくても良かったのでは、というのが最後まで観ての正直な感想です。 とはいえ、雪風や震電が活躍したり、佐藤直紀の劇伴が永遠の0を彷彿とさせつつ、原点の伊福部版へのリスペクト満載だったり、何よりゴジラが大迫力だったりと、全体的には大満足でした。 あと、ラストシーンの典子の笑顔には何か不自然さを感じました。 首筋にあった背ビレ型のアザは、シンゴジラにおけるシッポ的な暗喩で、実は何かに感染していて、いずれはゴジラ化してしまうという意味なのかな?と深読みしてしまいました。

アカデミーにノミネートされましたね‼️ ゴジラファンとしては涙出るほど嬉しいです😂

のりこ生き残るなら吹き飛ぶシーンはいらなかったかなとは思う。 黒い雨降らせたなら放射能の話はもう少し掘ってもよかったのかなと思う。 ラストの脱出は読めたが、敷島が自ら生きることを選んだという部分は良かったと思う。橘があの安全装置解除を秘密裏に脱出装置にもできただろうがそうではなく生きろと言った人間ドラマが戦後の復興というテーマにはあってたかなと思う。また、敷島の戦争が終わったことをセリフにするにはのりこは生きている必要もあったかなと。 メッセージ性もあるし、往年のゴジラを思わせるビジュアル、迫力の中に新しさもあり個人的にはいい作品だと思う。

監督うんぬんでちょっと心配だったけどクソ面白かった。マジでみんなにみてほしい。

山崎監督が制作秘話バラしまくりｗ 【ゴジラ-1.0】監督・脚本を務めた山崎貴が語る「シン・ゴジラ」への対抗策とは｜ハリウッドではありえない！？今作登場する駆逐艦「雪風」の撮影手法｜山崎貴が後悔した大苦労の海上ロケ【山崎貴✕馬場康夫】 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-3CJTA7gx7Ak.html

もう1度観る。 ゴジラで泣いたの初めてだったからなぁ。やはり人間はダメなんだけど、何度でも立ちあがる！そこが本質なのではないか？ などと、考えてしまいます。 行ってきます。

そうですね、わだつみ作戦に参加した人達は全員戦争が終わってない人達ですよね。 特攻するかどうかは別として。 終わってる人達は、あの場所から出て行きましたから。 なんで最後敬礼なの？　って言われる人達はそこが抜けていれるんだと思います。

初日に観て来ました。 ゴジラの描写は最高峰でした。ゴジラの重量で地盤沈下し、人間がそれに巻き込まれる描写は、特に性癖に刺さりました。 しかし人間描写はテンプレ感満載で、つまらなかったです。

佐々木蔵之介さん好きな俳優だけどあまりに酷かった

ヒューマンドラマであり初代の精神性を引き継いだゴジラ作品って印象で良作ゴジラ映画だと思います。 ゴジラは恐怖の対象であると同時に愛すべきキャラクターであると再確認出来た映画でした。

ゴジラが銀座を蹂躙する描写、予告編でほぼ見せているという・・・

神木さんが生き残る「だけ」であれば、絶望の中での、わずかな救いとしてバランスがとれていた。問題は、終盤につれて希望や救いとなる要素が過剰すぎた点だと思う。G細胞関連の不穏な匂わせはあったとしてもそいつ生きてた！は冷めた。故人とは二度と会えないという辛さがあるからこそ、人の死に重みが出てくるのに。 絶望と希望のバランスとして例えば、 ゴジラを相模湾からなんとか追い出すことに成功し、米軍をはじめ各国からの復興支援を得られることになった。敷島はあきこに「父」になることを伝え、母を失った悲しみと、敷島も被曝の影響で長生きはできないという現実をかかえながらも、それでも前向きに生きていく。こんくらいのバランスが良いと思う。

戦争がメタって意味ではゴジラが敵意マシマシなのも頷けますね

やったか！？(やってない)が2、3回あって草生えた。

良かった点 ・破壊描写 ・CG 悪かった点 ・人間ドラマ ・アクションの撮り方（特に浜辺美波の電車のシーンありゃないぜ） ・山崎貴お得意のダメ演技のオンパレード（なんでも説明セリフ。演者一列横並びでの同時リアクション大会） ・佐々木蔵之介じゃなかったら聞いてられないレベルの時折でる酷い心境説明セリフ。吉岡秀隆に作戦指揮の説得力持たせられる描写がない。 ・神木くんのラストに直結する前フリの見せ方の下手さ（あんなブツ切りで音消したら誰だってオチ気付くわ）。 ・なにより破壊光線以外の印象が薄いゴジラ描写。 総じて個人的には50点くらいでした。

最後特攻からの生き残りで自分の戦争を終わらせたところはアニゴジ三部作のラストのハルオと対比になってるなと思った

人間ドラマがあるからゴジラのシーンに絶望感を感じるし、ゴジラのシーンが絶望的だからこそその後の感動もあった。 傑作と言いたい。

ネタバレして良い場でしたら、 浜辺美波の件ですが、 1.ハッキリものを言う性格の人が“同居人”に「好き」をハッキリ言うとは限らない。仮に｢好き｣だとして｢恋愛感情｣｢性欲｣とは限らない。むしろハッキリ言及していた｢ご迷惑だと思うので自立しようと思います｣が割りと本心？＋娘や面倒見てくれるお隣さんの手前、お互い理性ブレーキ。もあったのかなぁと推察しました。 (＋それにより事務所・スポンサー・子供観客などへの配慮もカバー) 2.｢アレぐらいですむ？｣は、アレぐらいですんで無かったけど、傷口などからゴジラの細胞が入り込み再生しての、ハッピーエンド“風”ラスト。 認識・記憶が正しければ、銀座襲来事後、ゴジラ細胞の飛散はセリフ(確かアナウンス)で示唆はしていたと記憶してます。 ……美女×G細胞 ビオランテ🌹🐊🌹リーチ？

ゴジラより全然敷島の映画だった けどゴジラもカッコよくて大満足です！ あのテーマソングが、ゴジラではなく人間の攻撃ターンで流れたのがちょっと嬉しかった （他の作品はどうなんでしょう？）

最後の作戦シーンは深い海という設定だったから、ゴジラめっちゃ立ち泳ぎ頑張ってる説あって笑う。

モンスター感があるのはせいぜい海の追撃シーンまで。そのあとのvs高雄からは描写としては怪獣然としているし、目的があるからモンスターだというのなら、初代、GMK、シンゴジラ以外はモンスター映画扱いになってしまう。

最後の脱出と典子の生死はわかりやすい伏線でした。良い悪いではなくて、ラストがハッピーエンドっぽいと途中でわかったので、少し安心して見れました笑

ゴジラが陸に立ってる風に立ち泳ぎしてる姿を想像したら笑える

黒澤映画の再来を見たような気が下、黒澤映画の金最大の金特徴は緊張感の中のユーモアだ最後の吉岡学者のマイクにぶっつけるシーンがそれだ！！スピルバーグもよく使う手法だ！！

初めて動画を拝見しましたが、観た後の感想、点数をつけるなら、に関して私も全く同じ意見で驚きました。 映像は本当に素晴らしかった！ただ劇中どうしても気になる点があり、また前半はテンポがゆっくりに感じて映画にのめり込めずふと冷静になってしまう瞬間が何度かありました。 とはいえ、これまでにないアプローチで非常に面白かったです。とにかくゴジラがかっこいい、これだけで感無量でした。

なによりも素晴らしいのは画の色。戦後のフィルムみたいな彩度落としまくった復員兵とか街とか、そこにゴジラが来るっていうのがね。いい。めちゃくちゃいい。 あとは銀座ではじめてゴジラのテーマかかる時(あれが…ゴジラ…？→窓の反射でゴジラがカットイン)。よすぎて笑った。

ぶっちゃけゴジラのテーマソングをIMAXで聴けたらどんな内容だろうが100点だわ。 個人的にはシンゴジより良かった。

戦記物御用達のロマン兵器震電がゴジラに出るとはw 親戚の亡くなったお爺さんが元特攻隊員でして痴呆も入ってか何時もニコニコしかしてない人でした 本人の口からは直接聞いたことはないんですが、娘さんとかご家族の方が言うにはやっぱり死ねなかった特攻隊員ということで陰口やら後ろめたさみたいなのはあったみたいです 特攻隊員の過酷さみたいな作品は何個か観ましたが、都合がいい展開かもしれないけどたまには普通に救われるタイプの特攻隊員の話があってもいいのでは？って感じで観てました じゃないと辛すぎますし

ワダツミ作戦、開始！の台詞と同時に流れるテーマミュージックが最高すぎた。死ぬほどブチ上がった。

泣きました。とても面白かったです。テーマ曲もやっぱりいいです。ラストシーンもこわかった。典子は、生き返った！G細胞か‼️

99点 ツッコミどころは佐々木蔵乃介ぐらい、ちょっと演劇臭すぎるので そこ以外は正直傑作だと思います（普段ゴジラ映画は見ません、シンは見ました） 2時間以上ある映画なのにゴジラが出てくるのは3回ｗ それでもそれぞれが大迫力だから問題無し ここまで評価されたのはやっぱストーリーですよね、ちゃんと作られてる ゴジラ映画っていう先入観が邪魔をしてる人が多いとは思いますが そんな色眼鏡は抜きにして、とても面白かったです

いや問答無用の最高傑作でしたわ、自分的にはシン・ゴジラ超えてた

ファミリー向けゴジラの最高峰！ 楽しかった！！！

自分の想像力不足のせいだけど、戦争後の街がメチャクチャ小さい範囲でしか描かれないから戦争終結→復興→銀座破壊の流れが淡白に感じました。 たった2年であの瓦礫の山から新しい銀座が生まれるって本当に凄いことだし、壮絶な仕事をしていると思います。 そういう描写の後にあの破壊シーンが来たら本当に絶望だと思うのですが、機雷を取ってくうちにどんどん復興していくせいでカタルシスまでの積み上げが少ないなと感じました。 それでもあの絶望感を叩きつけてくる映像は本当にすごかったし、だからこそ脚本と演出で120%に引き上げて欲しかった。 他にも「ドラマに必要だから」という流れがちょこちょこ気になり、正直早くゴジラが出てこないかなと思ってしまって恐怖は感じたしもう来ないでくれと思いつつも気持ちがぐちゃぐちゃで乗り切れませんでした。 ただ本当に映像と音はすごかった、、また観ます。

浜辺美波が好きと言わないのは　あの時代の女性感としては スタンダートではないのかと

山崎監督の優しさは、映画館に見に来るライト層に向けての配慮かなと思ってる。われわれは余りにも映画を見すぎてテンプレを知ってるけど、普段映画館に足を運ばない人たちにもしっかり伝わりやすくフィルター掛けをしてるのかな

メッチャ面白かったです。何気にシン・ゴジラをリスペクトしてシン・ゴジラを更にエンターテイメントに昇華させた感じかなと感じました。 是非、続編希望で今度はアメリカ軍、日本軍vsゴジラでバリバリの戦闘をやって欲しい！

展開が読めすぎたのが残念。 あとこの映画のメッセージを描くのにゴジラである必要あったのか疑問。ゴジラの描写が弱すぎてゴジラ映画なのにゴジラが脇役のように見えてしまった。

今回の映画は出来過ぎなハッピーエンドだったけど逆にあれでよかった 現実の戦争は逆だったから、そのアンチテーゼならそれでないと 現代も戦争を続け相変わらず人命など軽いこの世界は映画より怪獣がいなくても地獄かも知れない

25:00 初めましてジャガモンドさんの動画いつも楽しく拝見させてもらってます。実はあの延長してると思われる部分は、モスラ対ゴジラで原曲として流れてます。各作品でゴジラのテーマはアレンジされてまして銀座襲撃はモスラ対ゴジラ。海神（わだつみ）作戦の時に流れたのはキングコング対ゴジラが原曲となっています。（実際海神作戦の時のテーマBGMは「ゴジラVSデストロイア」EDのキンゴジテーマのアレンジを参照したと思います。）

基本演技や演出じゃなくて、役者が台詞で状況を説明してて、この監督はやっぱりダメだなって思いました。

コメ欄が熱いですねw 他にもマイゴジ関連の動画が山ほど出てくるんですが、観客動員数以上の反応だと思います。そういう私もまた見に行くつもり。見たいシーンがあるんです。よくわからなかったシーンも。見なければ。

オールウェイズシリーズ全般に通じることでもありますが、山﨑監督の描く「昭和像」が、苦手なんだなぁ、とおもいました。端的に言うと作り物っぽい。 浜辺美波が吹き飛ばされるまでは、それが気になってあまり楽しめなかったです。

度肝抜かれるくらい面白かった！！

結婚しちゃえよオイオイ〜とかバタくさい人間シーンはもっと削って欲しかった笑 それとエンドロールでは、あの2人みよじ一緒にして結婚させれば良いのに

今回のゴジラの身長は50.1メートルですが、過去の100メートルをこえているどのゴジラよりも、圧倒的な恐怖感とド級の巨大さが有りました。戦争が終わったばかりで高い建物と言えば銀座の時計台位しかなかった東京に、身長50.1メートルの怪獣が現れたら、これ程までの絶望なのかと、映画館で息をのみました。 あの銀座襲撃シーンを観れただけで、お金を払って良かったと思いました。 他にも、大砲でもゴジラを倒せない、なにより自衛隊が存在しない、こんな状況でどうやってゴジラを倒すのかと思っていたら披露された海神作戦！。あの作戦内容の発想が素晴らしいし、民間の人々が大怪獣に立ち向かう展開に、燃えました！。

よく言われてる紀子生存はおかしいって話ですが紀子が死んだままじゃ敷島の戦争は終わらないし、ゴジラ細胞の影響で蘇ったなら最後の肉片みたいなゴジラが蘇ってくるのを示唆もしてて上手いと思います

海神作戦を遂行する側の目線では水中でゴジラが苦しんでいるかどうか海上からは判らず、また緊張感につながるのでね それだけではトドメを刺せない前提の作戦なので端折ってもいいでしょう。 あと敷島を心底許していない人物でなければ、自爆用爆弾など搭載してくれないのですが 脱出装置（和解を先読み）のくだりは映画の見過ぎが仇になったパターンでしょうか。

後味の不気味さという意味でも、最後のヒロインの背中に映った黒い肌は怖いと感じましたね。

超面白かった

プロレスファンには不満足、サッカーファンには大満足．世界にはサッカーファンが多い。

個人的には人間ストーリーが面白かったですね。完成度はたかいですね。満足しました。しかし、ゴジラが主人公ですし、もっとゴジラの出番を増やしてほしかったですね。日本を壊滅しても面白いなとは思いましたね。ゴジラが肉体回復するのはビオランテみたいなのが伝わりましたね。

戦争当時の記憶が薄くなっている世代の感覚がよくわかるレヴューでした。そういう意味でも、今の人にはわかりづらい世界感をよくぞ再現したなと、従軍していた祖父や大叔父から戦時中・戦後の話を聞かされていた私としては沁みるシーンが多い作品でした。

浜辺美波と病院で再開したラストシーン、やたら浜辺美波の首筋強調されてて、よく見たら不自然なアザ？模様(背びれ？みたいに見えました)？見えてて、そしたら次のシーンではゴジラ肉片からの再生シーン。え？まさか浜辺美波生きてたのG細胞影響？😮そう思うと、なんか「シン・ゴジラ」の様に考察させようとするエンドだなと…。。良くも悪くも「シン・ゴジラ」の影響を強く受けてる「あの路線は避けないと…」「でもああいうのいいな…」作品だと思いました。個人的ツッコミどころは、ラストの戦闘…あいつどうやって浮いとるんや。。。😂

ゴジラのシーンだけはほんとにハリウッドに負けないくらいの格好いい映像だなとは思っていたけど他が酷すぎてね あの臭い臭い人間パートの芝居が漫画チックというかまあ口コミ見てても気にする人のほうが少数みたいで日本人はそういうのが好きなのかなと思うことにした 思わせぶりの終わり方もなんかお腹いっぱい

まず戦争とゴジラの脅威を意識的にごっちゃにしているというのが前提の話だけど、 なんでいま戦争の話なの？っていうのが最大の疑問。 「今だからでしょ」というなら逆にこの描き方でいいの？という不安がある。 戦争やそのもたらす破壊に対して、このように戦えという話なのか？と、 戦意高揚映画を見せられたような違和感に繋がってしまうから。 戦争からあまりにも遠いZ世代なら、そんな気配すら感じず、単純にエンタメとして楽しめるのかもしれないが、 監督はそれでいいんですか？と聴いてみたくなる。

シンゴジが大人向けだったので、 子供が見て楽しかったら それだけでOKかなと思ってます。

色んな年代の人が見て楽しめる、わかりやすく面白いゴジラだと思う 子供が見てもゴジラを倒してハッピーエンド 考察勢が見ても首筋のゴジラ細胞がその後の未来を予言しているとかみんな言い出す、いろんな視点から楽しめる素晴らしい作品

優香の旦那がいい仕事してたし、安藤サクラのオコ顔が父親奥田瑛二にクリソツなの笑った

ラストのノリコさん。 首筋になんかありましたね‥ 単純にあの爆発では生きてられないはずだから、なんかきっと裏がありますね。

特攻出来なかった ゴジラ攻撃出来なかった(恐らく倒せた) 結果ゴジラが銀座を壊滅 結果浜辺美波死亡 特攻してやる という負の連鎖が神木くんにどんどん溜まってく重さが良かった。相まってロゴのGマークが繰り返しマークにも見える。

観てきました。 真っ青な大海原に映えるゴジジョーズ戦はハラハラした。銀座壊滅は凄まじかった。まさかの震電登場←これが一番燃えた。ゴジラvs震電は灼熱戦。これが見れただけでも観た甲斐あった。 不満点を上げると、人間ドラマと演出が安っぽい。演技がやりすぎ。モブキャラひとりとっても表情身振り手振りがいちいち大げさで、劇団員かよとげんなりする。人間パートが長すぎる。銀座壊滅から最終決戦の間にもうひとつゴジラの活躍が見たかった。 しかしなんだかんだで映画館で大迫力で見れてよかった。またひとつ歴史に残るゴジラ映画が誕生した。

以下ネタバレあり あれで生きてるのはもうシン・浜辺美波なのよ 熱線かっこよかったけど、最後の神木隆之介待ちは萎えた(とっくのとうに艦隊全滅してる時間) 都合のいい展開がちょっと多かったかも ただ真摯にゴジラ取り組んでて良いところも多かったので賛否では賛寄りです