日高本線の廃線跡をたどる（鵡川～様似） 

線路を敷設した人々の苦労と、歴史の波間に消えていこうとする姿とが交差して、胸が締め付けられるようです。素晴らしい動画をありがとうございます。

こんなに楽しそうな路線だったとは… 早く乗りに行けば良かったなぁ

北海道は面積で考えれば平坦なところがとても多く、本当に自然豊かで、鉄道が発達しやすい地域のはずなんだ。雪さえなければ…もっともっと多くの人が住んでる。廃線は仕方ないと思うけどほんと悔しい。

民間資本で建設した静内までと国有化後に建設された以遠では明らかに設計思想が異なり、静内以遠は海岸線を避けている。

2013年ごろだか、一度現役時代に乗りました。砂浜に直接線路が敷かれているような海岸線と内陸部の馬の遊ぶ牧草地帯のコントラストが素晴らしかったです。静内からは地元の高校生が沢山乗車してきて、決して地元から忘れ去られた存在ではなく交通機関としての役割を担っていたと思います。

いつ見ても分かりやすい解説と編集！旧線や専用線などしっかり資料も調べてあるのが毎回凄い！

この様な映像編集が出来るんですね。 上空から路線を見ると。出来るだけ勾配を避け場合によっては海岸間近な場所に敷設せざるを得なかった建設当時の技術的な面も感じられます。 一度は終点の様似駅まで行きたかったです。

北海道にいた頃、よく乗っていました。 苫小牧から様似までとにかく長かったという印象です。 ひたすら海岸沿いや昆布干し場、牧場の中を走る印象でした。 静内で離合のため20分ほど待った記憶があります。 確か快速もあった気がします。 とても懐かしく感じる動画をありがとうございました。

元北海道は日高地方在住で、日高線を利用していた者です。現役の頃から9:33の厚賀駅から10:15の大狩部駅の間は、海が少しでも時化たりすると車体に波が飛んで来ていました。分かり易い編集で約20分間拝見出来ました。

改めて見ても海岸線との距離の近さが尋常ではないですよね もう少し内陸を走っていたらどんな運命になっていたんでしょうか 北海道の鉄道の現状を考えるとそれでも厳しそうですね…

Googleマップからその魅力を知った時には、すでに記憶の中...もっと早く産まれて全線乗車してみたかったなあ

残念な現実だけど不通がなくてもいずれは廃止されていたと思います。 延伸計画先の広尾線もすでにないし····

思ったより駅の周りは建物が多かった ですが代替バスも赤字で存続が危ういとか…

こう見ると日本の鉄道は無くなる一方だから今のうちに乗っておかないといけないなと思うわ

幹線道路が出来て、バスやトラックで輸送需要が満たせれば、赤字鉄道は廃止されるのが合理的。 保線・車両経費・乗務員費など１日数本の列車のためだけに莫大な費用がかかる。北海道新幹線だってヤバイんじゃない？

時代の流れで廃線に成りましたね。でも、その時代を支えた功績は大きいと思います。其処に敬意を払います。御疲れ様でした。

来年に廃線になるのは、さみしいです。

廃止は残念だけど、やはりJR北海道だけに存続を担わせるのは酷だよね。 自治体の財政事情も厳しいし、人口も減り続けて日本の鉄道はどうなってしまうんだろう。

北海道は旅客輸送ではなく、貨物輸送を念頭に建設されてきた路線が多い。 日高本線の元となった路線 日高拓殖鉄道誕生経緯 →王子製紙がパルプの原材料を確保するため、三井物産が日高地方の海岸線に敷設した王子製紙専用鉄道（浜線）に接続する形で佐瑠太駅（後の富川駅）から静内駅までの間で軌道を敷設、営業を行った。 旅客一本槍では苦しくなるのは当然で、JR貨物の北海道部門はJR北海道に移管するべきではなかろうか？

かつて自分が乗ったことのある路線が廃止されると、せつない。

海沿いの崩れていない部分を使って人力トロッコで走るなんてできないものかね。 結構な距離あるでしょ。その間の駅にワゴンで飲食店設置して休憩しながら完走できたら面白いんじゃ

美しいルート。 彼らは改装して再開する予定ですか？