旧車カタログ 日産 マイクロバス シビリアン 昭和48年 

日産シビリアンですね。私が通っていた幼稚園の送迎バスがこれでした。消防署にはシビリアンの救急車がありました。私は日産シビリアンのデザインが大好きです。

懐かしすぎる😢 幼稚園年中の時、昨日までのエコーバスから突如新車シビリアンに変わって驚いたことを今も鮮明に覚えております。 時代が下がり20代初めに所々事情で大型免許を取得後、このガソリンモデルを運転する機会があって涙ものでしたねぇ～

ビッグマイナー前のエコーの欠陥車問題で当該部分のプロペラシャフトなどに改良を施し顔面を近代化してシビリアンと改名しました。当時は技術的な問題もあった為か冷房車はリヤにサブエンジンを積むタイプが各社から発売されていた頃でした。私の住む街ではこの車のショートタイプを救急車として使っていました。二代目ベースまでそれを採用していて平成の始めまで使用されていました。

これで免許練習場に通ったな 護送車みたいだった

ライバルコースターのニヤケ顔とこれの厳つい顔・・・やはりいい😊

西部警察やあぶない刑事の護送車として登場したのがこのC240型シビリアンで､石原プロのキャンピングカーとしても知られました。

昭和49年に小学校の社会科見学で日産車体京都工場に行きました！そこで製造されていたのがB210サニーセダンとこのシビリアンでした！懐かしいです！日産車体京都工場も今は縮小されオートワークス京都という会社になったみたいです！

これ懐かしいです、幼稚園のときの送迎、赤バス、だ。黄バスはトヨタ、コ…スタ…、幼稚園児ながら、運転してみたかった。遠足のとき、他のバスが来たが、マツダだったが、いすゞだったか?白、緑だったけ?三菱ロ…ザはなかった。

冷房車のサブエンジンはサニーやチェリーに搭載されていたA12だったんでしょうか？

好きでした

その昔 地元の葬儀社のものと思しき このシビリアンの黒塗り搬送車を見たことがあります。

’73日産•シビリアン前期型(デビュー版本カタログ) スタイリングや内容的には２代目エコーと何ら変わらなかったが、フロントパネルを造り替えてハコスカのようなグリルを装着。 名称を「シビリアン」に敢えて変更して、発売した。 これは、エンジンやシャーシ等はキャブオールのロングボディ•タイプと共通だったが、過積載気味になり易いバスだったが故か、プロペラシャフトのジョイント部分の折損による大事故が発生し、犠牲者が出てしまったこと等からの措置だった。 圧倒的にパワー不足であったことも影響してか、ライバルのトヨタ•コースターに販売台数で差をつけられてしまう。

ダブルタイヤよりシングルタイヤのほうが個人的に好きです。救急車もシングルタイヤだったかな？

これ、トミカリミテッドヴィンテージNEOで製品化されてますね。西部警察にも護送車としてでてきたし。僕が持ってるのは西部警察に出てきたもの（護送車タイプ）ですね。

当時は各社がこぞって自社生産のマイクロバスを出し合っていた時代。シビリアンはともかくトヨタ・コースターにマツダ・パークウェイ、いすゞ・ジャーニー、三菱・ローザなど多種多彩。現在はどこらかしこからのOEM供給になっているそうです（それでも自社生産は残っているのかな？）。