兵庫県明石市出身の店主・坂本久子さんが17年前に自宅のリビングダイニングを改装して故郷のご当地グルメ「明石焼き」のお店を始めました。美味しいダシ、トロトロの生地、大きめのタコが特徴の「明石焼き」は、坂本さんが試行錯誤を繰り返し故郷の味を再現しました。ふわふわトロトロのクリーミーな生地の食感と、プリっとしたタコがカツオの効いたつけ汁と一緒に口の中で混ざり合い、最高のハーモニーを生み出します。お喋り好きな坂本さんが名付けた「ぺちゃくちゃ屋」は文字通り「憩いの場」として多くの常連客で賑わっています。
4 дек 2022