映画『からかい上手の高木さん』完全ガイド！“原作ガチファン”が映画の概要とストーリー、それから注目ポイントまで徹底解説！！【実写映画】【ネタバレ】 

動画をご視聴頂きありがとうございます！！ 映画の感想は是非コメント欄に書いていってください！！

マジで観てない人には何言ってるかわかんねーと思うが、ラストの高木さんのナレーションからの「誓います」は考えた人天才すぎた

映画見ました！ 個人的な感想としては、1つの映画としても「高木さん」としても完成度、満足度が高いなと思いました。 ドラマ見て良かったよ！って思った人には是非見てほしい映画でした

映画めっちゃよかったです！3回見ました！

月曜日に見ました　オープニングで既にやられて　　　キュン♡せっきん！！をダウンロードしてひたすら聴いてますw 明日2回目見に行く予定です

映画最高👍なんかシンプルに素晴らしい映画でした😊心が豊かになってほのぼの色んな方達に見て貰いたいです！素晴らしいレビューありがとうございます👏

映画は凄く良かったです。実写版の大成功の例になると思います。原作、アニメ、ドラマを見てから見るともっと良いと思うし、見てから見て欲しいので、なかなか知人には勧められていないです。ラストシーンの長回しは、鳥肌が立ちました。キャスティング、ストーリーなどなど最高です。また見に行こうと思うのと、あと手軽に見れるように早くサブスクで、配信して欲しいな。

映画をいきいきと思い出せるわかりやすい解説でした💡 町田くんの言った「告白って暴力みたいなものですよ」は、私も妙に印象に残りましたね。 町田くんと高木さんが登ったあの場所、すごく綺麗でしたよね💦

ラストの15分の告白は長すぎに感じました。 半分で良かったと思いまし

少し前にもコメントした者です ドラマが初見で、中学生二人に感動し、マンガを少し読んで、映画に行ってきました ちょっと期待しすぎてしまったかも知れません… 悪くはなかったんですけど、やはり最初に見たのがドラマ版なので、あの２人のピュアは越えられなかったみたいです マンガを読みこんでいればまた感想が変わったかも知れませんが… あと違和感と言えば、西片役の２人は割とシンクロしてたと思いますが、高木さんの方は月島さんが永野芽郁さんに成長するイメージに結びつかなかったですかね 個人的な感想を一言でまとめると「ドラマ版の２人が尊すぎた」…ですかね😅

オリジナルキャラがかなり良かったですねー これから見る人は注目してみて欲しいです

動画投稿お疲れ様です！！ 映画面白かったです！！

町田君がいい味出してました。漫画で見てみたいですね〜 実写化を通して田辺先生役の江口さんが想像にピッタリハマってて面白かったです笑

アニメ、漫画原作を実写化して失敗している作品を数多く見ていますが、私が思うに失敗した理由はストーリー、芝居やビジュアル、雰囲気を原作に寄せすぎて作品としてのバランスが崩れてしまったことが原因だと思います。そういった意味で今回の高木さんの実写化は原作の高木さんらしさは良い意味で崩しつつ要所要所に原作をリスペクトする部分を混ぜたバランスの取れた良いた映画だったと思います。また見に行きます。

何かで見ましたが、高木さん役の永野芽郁さんの演技は高木さんに寄せすぎず、もっと自然な演技でと言われていたみたいです。

原作がある事も、アニメやドラマがある事も知らず、観に行きました。 心揺さぶられる作品で、心揺さぶれた理由を確認する為、２回目も行きました。パンフレット読んでドラマ観てから３回目行きます♬ 素敵な配信ありがとうございます✨ 映画の場面が甦ると共にまたすぐに観に行きたくなりました😊 チャンネル登録させて頂きました。

マジでハマってしまって(*≧∀≦*)みたいけど離島過ぎて見れないです。(//∇//)ブルーレイとか販売っていつくらいになりそうですかね？

ドラマ版が最高で...映画に行きました。よく恋愛映画は、大切な人と観て下さいとありますが...自分は、駄目ですね。 還暦爺さんが号泣したり、静かに手を叩いて喜んだり、一人事を言ったり...周りに人がいなくて良かったです。 主役の二人がドラマ版の二人に似せていた面も有、ドラマ版から観ていた自分には、更にそこがアドバンテージになりました。 帰って、またドラマ版を見返しては涙してます。手違いで一話二話を消した事に後悔してます。早くプルーレイが出ないかなあ～

アニメの方の映画もよかったけど、実写化映画がすごいよかった。 西片が鈍くなかったらな、素直になれよと思ったな。

ただただ、キュンキュンします。 たとえ、現実逃避と言われようが　良いじゃないでか。

まだ見てませんが、この解説聴いてるだけでも、キュンキュンすること間違いないですね、見に行こう～‼️

永野さんの高木さん、最高でした。 近づけすぎず、でも実際に高木さんがいてしかも大人になったらこんな感じなんだろうなと思えました。

元高木さんの実写化をして、 西片との結婚式シーンから、原作元高木さんにつながる、告白〜チー誕生までの回想シーンを、 実写ドラマ化して欲しい。 ロードマップ 1️⃣原作「出会い」(既) 2️⃣アニメ化「出会い」(既) 3️⃣ドラマ化「出会い〜別れ」(既) 4️⃣実写映画化「再会〜告白」(今回) 5️⃣原作元高木さん「チー物語」(既) 6️⃣元高木さんドラマ化「告白〜新婚生活」 7️⃣元高木さん実写映画化「回想／出会い〜別れ・再会〜告白・新婚生活〜チー物語」 8️⃣元高木さん実写映画化「チー物語〜チーの青春」 を提案いたします！

以下、多分にネタバレを含む内容の記述が散見されるため、作品未視聴の方は留意いただきたい。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 言いたいこと、語りたいことはいろいろある。 俳優さんたちの演技しかり、脚本構成しかり、演出しかり。 しかしまずもって取り上げたいのは、『からかい上手の高木さん』という作品を、実写という媒体に合わせて描ききり、この満足度に仕立て上げた監督の手腕には、脱帽する。という事実だ。これを念頭に置いた上で、素人なりにはなるが、評論を始めたいと思う。 それではまず、役者及びキャラクターへの印象を語っていくとする。 西片役を演じた高橋文哉氏に関しては、自分はその演技力を識っていた為、そこまでの危惧はなく、結果としてもこれ以上無い"西方"を演じきってくれた。 対して、高木さん役を演じた永野芽郁氏においては、映画視聴前には一切知識がなく、未知数であったため、不安しはしていたものの、TVドラマ番を通して今泉監督への信頼感が増していた自分は、大きく不安視はしていなかった。 そして結果はというと、いくつか取り上げたい点(下記参照)はあったものの、概ね好印象であったと言って差し支えないだろう。 続いて中井真野カプについては完全にイメージ通りであったし、浜口北条カプについても、2人の10年後として想像に難くないキャラクター像であった。 今作のオリキャラである町田と大関に関しては、オリジナルであるため、原作との差異などは当然無いが、作品世界に溶け込めており、角を立てずにキャラクターを際立たせられていた。 そして田辺先生に関しては、江口氏の高い演技力により、自然に場の空気がまとまっており、作品の質に大きく寄与していただいたように思える。 続いて、脚本構成について、素人なりの、しかも軽いものではあるが浚いたいと思う。 本作は全編を通してオリジナルであったため、不安要素はかなり大きかったが、TVドラマの世界をそのまま10年スキップしたような、変わらない空気感が感じられた。 メインキャラクターである西方高木両名の動きは、少し大人びて、それでいながら当人たちらしさを残し、ストーリーを進行させていた。町田と大関という2名の生徒とか変わるなかで、徐々に移り行く価値観。高木さんは思いを伝える勇気を、西方は思いに気付くキッカケをもらい、遂にそれぞれの想いが重なり、結ばれた。 オリジナルだったものの概ね好印象のストーリーではあったが、視聴中、一つの違和感が常に去来していた。 それは、町田と高木さんの関係性について。 高木さんは原作において、元も含め、西片以外のキャラクターと深く接する場面はそう多くない。そのような中、最終的には高木さんを突き動かす要因の一部にさえなった町田との関係性については、当初違和感が残った。しかしこれについては、日を改める毎に、自分の中で一つの解釈を得るに至った。舞台は10年後であり、原作と異なり思春期の一時期を国外で過ごした。その上実写の空気感に添うキャラクターとして描かれているため、このような差異が生じたのだと。この解釈は、のちいくつかの高木さんを取り巻く違和感についても、同様の解釈を得ている。 続いて、演出、というよりも、雑多な感想を列挙する。 1つ目のトピックは、先にも上げた通り、高木さんのキャラクター像にはいくつかの違和感を感じる場面があった。告白前後、10年前であれば照れ故にからかいが増えそうな印象であったが、実際は塩らしい。声のトーンや口調が、所々イメージとずれる。等。しかしこれは、同様に先に上げた解釈により説明がつく。 2つ目には、100片の声優が、アニメ高木さん3期内の劇場版100片同様、高橋李依氏、梶裕貴氏両名であったことだ。「キュン!!せっきん」が高橋李依氏ではなく石井あみ氏であったため、ここも不安な点ではあったが、見事両名が務め上げてくださった(EDクレジットに名前がなかったのが心残りではあったが)。 3つ目には、駄菓子屋キスカップルの話をしたいと思う。正直、あれに関しては態々尺を割いてまで入れる理由が理解できなかった。キスという行為を実際に見せてしまうことで、空気感も少しではあるものの淀んでしまったし、あのカップルについては大きなフリがあるわけでもその後の進行に影響するわけでもなかったため、そこは残念に思っている。何かしら良い解釈をお持ちの方がいらっしゃったら、ご教授願いたい。 4つ目には、ED只中で流れたちーに関してだ。あれは、その後の満帆な西片夫妻の片鱗を見せただけなのか、続編に対する意思表示なのかどうかで話が変わってくる。とは言え、インタビュー等での公言がない限りは視聴者に推し量る術はないため、座して待たざるを得ない。 最後に、軽く総評を入れてコメントを終わりたいと思う。 正直に話すと、映画としてのクオリティは低くはないものの、『からかい上手の高木さん』みは薄かったように感じる。TVドラマ版は、基本ストーリーを原作をもとに書き起こしていたため、また、月島琉衣氏の演技が個人的に高木さんみを強く感じ取っていたため、実写版『からかい上手の高木さん』として受け入れる土壌があったと言える。 しかしながら、映画については、TVドラマの続編としては大きな違和感は無かったものの、元の原作と比較したときに、受ける印象の差異が無視し得ぬ程度の大きさであったことは否めない。そしてこれには、先に上げた「高木さんに対する違和感」も寄与していたであろうことが推測できる。 無論、映画としての出来は決して悪かった訳ではない。 それでも、その違和感故に、多少評価が下がってしまう結果となった。 簡素な言葉にて最終評価を纏めるとするなら、【多少の違和感と『からかい上手の高木さん』みの薄さは気になったものの、作品自体の質は決して低いものではなかった。】といった具合である。 これにて、コメントを終了する。末尾までもをお読みいただいた方には、深く御礼申し上げる。