映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』は何故ここまで人気が出たんだろう　視聴者の反応集 

実は「派手なアクション」よりも「日常動作」のアニメーションを違和感なく描く方が難しいんだぞ…。それを人物描写は勿論、背景美術、劇伴、ストレスの無い構図やカット割など全てのクオリティ相乗効果で説得力を持たせてる。しかも「じゃあ実写でいいじゃん」じゃなくてきちんと「アニメ」として描き切ってるのもポイント高い。

王道バディものとして秀逸な完成度であることに加えて、その二人の関係性が「儚いもの」「一瞬の煌めき」だったことも多くの人の心にぶっ刺さる要因になったんじゃないかな。 エンドロールで語られる物語も「ああああ…！」って叫びたくなるくらい切ないしさ、とにかく余韻がすごい。

ゲスト声優とか主題歌のゴリ押しが無くて商売っ気が薄めなのも好感度高いよね

・主人公二人がかっこいい ・例の戦闘シーンはじめ作画も良い ・重いテーマと強いメッセージ性を短い時間でしっかり表現 ・沙代ちゃんかわいそ可愛い ・声優陣の素晴らしい演技 ・昭和の時代背景や閉鎖的な村を表現する細かい演出

キャラとバディものなのがウケたのはあるだろうね。 あとは昨今、奥さんのことをこんなド直球で愛してる夫ってなかなか見ないし、親子愛を感じられたのも良かった。 でも結局ストーリーが面白いからだと思う。つまらなかったらリピーター出ないし

血まみれだけど男しか描いてないし腐女子向けかぁ〜？でも評判良いな… →素晴らしい昭和描写と良きヒロイン… →ああああああああああ

よくさよちゃんが消えたあとの水木の態度がちょっと泣くだけであっさりしすぎという評価をいくつか目にしてるけど昭和の男は女の事でメソメソするのは恥だった時代。 そのなかで鼻をすすって胸に納めて次に向かっていく水木の表現もふくめて昭和の空気感がむんむんしてて細かい配慮のある映画だった。 何回みても心に来るものがあるのはあの時代私たちが持っていたもの失くしたもの そして今得たものを深く考えずにいられないまのがあるからなんだろうと思います

滅びゆく幽霊族が新たな命のためにちゃんちゃんこ生み出すとこで涙が出てしまった。 あの黄色と黒は幽霊族の祝福と怨念の色なのか、それ故にチート級の強さなのかなどと妄想が捗る。

アマビエの時もそうだけど、現代の噂話や口コミの代表格であるSNSを使って広まるこの作品も、立派な妖怪なのかもしれないね

原作者生誕100周年ってディズニーと同期なんだと思いながら レイトショーで見に行ったら、前はご年配、後ろは女性陣が多くてちょっと珍しい客層だった 内容も、本当にPG12で大丈夫だろうかと攻めた感じで、色んな意味でヤバい 鬼太郎コンテンツ。バディもの。今日の昭和ブーム。あとちょっとキャスト陣。等が合わさっていい感じに跳ねた作品かと思います

個人的に夜行列車の中で考え事しながらタバコをトントンする動作、クセか何かなのかな……と思って細かいなぁと感動してたら、喫煙者だった絵師さんがタバコはトントンすると下に草？が溜まって吸った時美味しくなるって解説してて、マジかよ好っっっき…………となると共に更に感激した。

「鬼太郎が人の為に戦ってくれる未来がある」という前提があるから、あのラストでも悲壮感だけではない……　っていうの、前日譚であることを巧みに活かした構成だと思った。staynightありきのFate/Zeroみたいな。

エンドロールが曲聞くだけじゃなくてちゃんと見れてダレること無いうえに エンドロール後希望繋がれるから余韻も満足感あるんだよね

キャラデザの人の「うますぎるファンアートだと思ってたらいつの間にかキャラデザに」の驚きわかるw ついでにキャラデザの人の年齢が若くてビックリ 55歳くらいの大ベテランだと思ってた

ゲゲ郎のキャラデザが6期の親父じゃなかったのも良かった。 あの顔だからこそ色んな年代の人の頭に「鬼太郎の親父さんだ」と入り込めたんじゃないかな

アクションシーンの派手さや画風が一気に変わる爽快さは推して知るべしといったところだけど 何より目に入るのはキャラクター一人一人の所作 タバコ1本、毛筋1本に至るまで綺麗に描画されててすごいのよ あと、決戦パート→最終盤の ゲゲゲの謎→ゲゲゲの鬼太郎に雰囲気がシフトするとこもすき

後半の戦闘シーンが思いの外刺さり過ぎて もっかい見に行きたい… ラストの雨の演出を考えた人はヤバい天才 一家生存ifで囲われそうになってる水木さん概念とか 映画後ほのぼの子育て幻覚とかに狂う気持ちが解る たのむから幸せになって…

思ったけど、今後の鬼太郎作品を見続ける人も増えるんじゃない？妻や水木のかわりに子供の活躍見なきゃ…って思うひと多いだろうし、継続コンテンツになるなら嬉しい限り

やっぱりオタク(特に腐女子)に刺さったのが大きい。大体出てくる感想もこの界隈の人たちのものだし。 オタクの口コミ力は言葉と二次創作両方でぶん殴ってくるから同じオタクへの影響力がすごいのよな。 そしてオタクは何度でも同じ作品を見る。自分も二回見た。見落としがあるからまた行きたい。 ただ一般人がどれほど見てるかは分からないが···鬼太郎だと思って親と見に来た子供がちょっと可哀想なくらいに暗くてグロかったから···。 この作品の話の面白さはさすがに高校生くらいからじゃないと伝わらないだろうなぁ。

それもこれも水木先生のビジネスとしての上手さがこれまでの映像化に現れててすき

何でこんなにハマってるのか自分でも説明できない魅力がある。

オタク人気キャラ人気は勿論あるし、ここまで爆発したのはオタクの力だけど、 普通にアニオタじゃない人からの評価も上々なのよね。 自分は強いこだわり、というか制作陣の熱量が感じられる作品が特に好きだから、 時代感とかタバコとかの細かい動きとか、原作愛を感じられるような部分とか、凄い気を配ってる感じがあって良かったなぁ。

4:11 私これだわ 一回目の時余韻凄すぎてすぐに座席からたてなかった。制作に関わった方々には感謝しかない

あの戦闘シーンが目立ちまくるほど凄すぎるんだけど、他の日常シーンとかも十分すぎるほど作画いいよ。あれらを見るだけでも、制作陣が愛と情熱をこめて丁寧に作ってくれたのが分かるんだ……。

SNSでフォロワー5桁6桁代の絵師さんがファンアート描いてるのも大きいかな…… 私はそこから興味を持って見に行った口です。 あと属性てんこ盛りみたいなキャラとか多いし情報量も多いんだけど、それが綺麗に纏まってる。

水木先生が貸本時代から出版社が変わるたびに書き続けた鬼太郎誕生だけど、墓場鬼太郎のように水木が鬼太郎をぶん投げるシーンがある方が少ないのよね 出版社とか時代の流れとともに変えてきた鬼太郎シリーズだから、令和版もここまで思い切れたのかなと思ったし映画ほんとよかった… （今度4回目入村してくる）

エンドロール見たときは最後までチョコたっぷりのフレーズが浮かんだ

勿論原作知ってるとめちゃめちゃ面白いんだけど、逆にこれが鬼太郎作品初見な人達、鬼太郎見る度に「アイツらの子なんだな」って思えるの羨ましい

コナンやONEPIECE、ゲ謎も数十年も愛されてる日本の代表的作品がどんどん応援上映を取り入れてるのも見ると、やっぱ「応援上映」という1コンテンツを作り上げかつ広めた「KING OF PRISM」すげぇってなる。

2回目見て思ったのは音楽がすばらしい。そして声が良い。全てのシーン覚えてたけど全然退屈しなかったからテンポも最高。何より親父殿と水木から目が離せない

ゴジラの興味から鬼太郎見つけて、え？こんなグロい感じなの今？ って思ったから見てみたらなんやこれクッソおもろいやんけってなったわ

１、２期見てたおばちゃんだが、これはこれでよかった✨ ついでに言うが墓場の鬼太郎も好き。

予習といえば「総員玉砕せよ」じゃないかな（必須ではないけど） 「総員玉砕せよ」のラストを、この映画全体で回収してるのが分かって、えらく感動した

エンドロールからの流れが好きすぎて毎回泣く

京極堂さんの雰囲気が好きな人にも刺さるよなぁ。普通に京極作品の映画より京極感あるんだよねこの映画。 そして癖盛りだくさんの人々。もう満足感半端ない。ポリコレ忖度ないの本当に安心。

土日だから満員なのは分かるけど本当に女性客多くてビビった

「腐女子が騒いでる」って聞くけど、ワイが２回目行ったときは、男しかいなかったなあ。

ゲ謎観に行くことになったんだけど、口コミやSNSの反応で馬鹿ほど期待値上がりまくってる

最初は腐った乙女たちの間で盛り上がってんなぁ…と思って何となく観に行ったんだけど、人間の惨さや惨めさを描きつつ大切な心が感じられてとてもいい作品だった。 ただ、絶対に12歳以下は観てはダメ。

やっぱり，親父さんのビジュに刺さった人多かったんだろうな… 見た後の、あの感じとかの語りたかって仕方がなくなってそれを見た人が見に行く… これの繰り返しなんだろうね

何回観に行ってもボロ泣きして帰ってくる

因習村、クローズドサークル、なんか金田一っぽいなあ！いいねえ！ミステリーだ！って思って見に行ったらとんでもねえ沼だった。今日2回目入村してきた。良すぎる。最高だよ。

鬼太郎は昔見てた程度だけど金田一の雰囲気が好きなので行ってみたらちゃんと鬼太郎だったし内容が良かったので満足度高かった 一回目より2回目、3回目の方が「こういう事だったのか…！」が多くて楽しめるのもいい

一度見に行った人が口コミ上げて何回も見に行ってるのが効いてると思う 脚本や戦闘シーンはもちろん、張られた伏線とかキャラクターの少しの動作とか人間関係とか展開とか、後になって思い返して考察できるから、リピーターが多いのだと思う。 噛めば噛むほど味が出る映画。 今日、2回目入村してくる

9:20の意見に近いなぁ。 口コミを聞いて見に行った人だけど、ゲゲゲじゃなかったら見に行かなかった。

今更だけど見に行ったら4割男性、6割女性だったので割と男性人気も高いんだなってビビった

単に鬼太郎ファンがたくさんいて、みんな鬼太郎愛つよつよだから「え！映画すんの！？観に行く！」ってなったのもありそう。実際私がそうでした(((((

親や祖父母とも一緒に観に行けるってのは 凄いよねぇ(⁠ㆁ⁠ω⁠ㆁ⁠)

間口広すぎるんだよなぁ。ホラーミステリバディおっさんアンハッピーエンド昭和戦後妖怪バトル和服傷因習村因果応報…ちょっとあげるだけでもたくさんジャンルを網羅してて伏線もありストーリーが良い。 口コミが強いのがわかる。

エンドロールとCパートで胸糞成分中和させてる感ある。あれは反則だろぉ～～～。

私は平成生まれの4期大好きな世代だけども、墓場鬼太郎のアニメも見た事あるし、映画は完全に水木メインで見に行った。ゲゲ郎は6期のアニメみたいな女性ウケしそうな顔じゃなくて、ちょっとホッとした。和んた。原作は墓場鬼太郎の冒頭しか読んでなかったけど、映画でよくあそこまでおどろおどろしい村の舞台を作れるなぁって思った。原作の冒頭の鬼太郎誕生シーンを違和感なく物語に組み込むのもすごいね。 マルチバースみたいに水木の鬼太郎への対応で鬼太郎の性格とかも影響されて世界観も変わるみたい。 墓場鬼太郎とかゲゲゲの鬼太郎はそれぞれ鬼太郎の片目の理由が異なっていたりする。

ゲゲゲの鬼太郎+水木しげるってコンテンツがやっぱり強いんだろうな。NHKの朝ドラでゲゲゲの女房やってた時も鬼太郎ブーム起こして“水木しげるロード(だっけ？)”の観光客が爆増したって聞いたし。

オタク層の伸びは、もともと別の界隈で絵とか描いてた人達に映画がウケて、そっから増えていったのもあると思う

鬼太郎という子供向けイメージの強いアニメなのに内容が深くてドロドロしているところに惹かれて見に行ったクチです。

何も考えなくてもとてもおもしろいんだけど、戦後の日本が舞台なのが、とても意味があると思った。水木の兵士だった頃の名残の食べ方に悲しさを感じたし、血液銀行という血を売り買いする会社、痛みや疲労を忘れて動くことのできる謎の薬品M、すべて現実にあったことだと考えるともっと深く見えるものがあった。そしてこの時代と今は本当に変われたのだろうか、という疑問。何度観ても発見があるから、きっといろんな層に伝わったのだと思う。

中身は控えめに言ってこの世の地獄だった（褒め言葉） 因習村の怨念悪習を詰め込んだ悪意の塊、それに抗う水木とゲゲ郎、お互いがお互いを信頼を築いて信頼するに至るってのが実に良かった

「鬼太郎のアニメでPG12」っていうので興味を引いたのもあると思う 同じ監督の鬼太郎の前の映画「日本爆裂！」は４億ちょっとだったんだよね

やっぱ鬼太郎が産まれる前のオヤジさんの過去は気になるよ。

歴代、墓場、原作鬼太郎履修して5年になる鬼太郎オタクです。ずっとこれは現実なのか疑ってます…水木と岩子という世間的に知名度が低いキャラ名が令和の世でたくさんの人に呼ばれていること…墓場やゲタ吉時代にも興味を持ってくれた方がいること…友人もドハマリしてくれ、鬼太郎の話題で盛り上がれるのが心から嬉しい

CMながら見してて、ねとふりだろうと思ってたら何処かのレビューみて 映画かよ！と慌てて観に行った。二回観に行っても分からんかった機微を また見に行く～。改めて水木先生生誕１００年記念作品、有難うございます。

なんでって言うか普通に物語として面白かったし、鬼太郎みたいな不気味な雰囲気も内包したアニメにピッタリだったよね。 あと鬼太郎の生誕以前の物語だから誕生に至る過程と霊毛ちゃんちゃんこの出来た理由とかもしっかり補完してくれたからめちゃよかった

2年前くらいから情報やビジュをちょこちょこだししてたのに視聴率取れずだったが公開したらここまで来るとは…となりましたね

君の名◯の監督さんみたいに、アニメ作画がすごいとか、主題歌は有名歌手の…とか、宣伝する要素が鬼太郎しかないのに、ここまで人気になったのが本当にすごいと思った。見終わるまでpg12って知らなかったし、なんなら子供むけなんだろうなっておもって観に行ったからいい意味で期待を裏切られた! 最高に面白かった

自分もお子様向けかと見ないつもりだったのが、口コミで二週目に観て感動したクチ🥹

八割二次創作なのに原作鬼太郎で得たい栄養が得られる。これはすごいことだ

愛煙家がビックリするほど絶賛喫煙シーンがあるとかなんとか。一つ一つのシーンが丁寧な描写なのがウケいいのよなやっぱ。

同じ１００周年映画のWishとは本当に真逆の評価で草ｗ これで変にゴジラみたいにアメリカで評価されたらまじでディズニー終わっちゃう....

エヴァとかまどマギみたいに色々語りたくなる映画なんだよね。だから口コミが強い。

この前映画行ってたら思った以上に昭和の世界観とゲゲ郎と水木の絆にはまりました。

鬼太郎を知らない人でも…ってよくよく考えたら1期なんて白黒のテレビで放送してたご長寿シリーズだから、ほぼ全世代知らない人なんていないだろっていう事実に気づいた

こう……横溝乱歩みたいな伝統ある和風怪奇因習モノって割と需要あると思うの

13:37 妖怪リモコン隠しの例えではないけど 妖怪ってのは「原因のよく分からん事に理屈を付けるためにいる」というか 「妖怪のせいにする為に産まれる」部分もあるから廃れないのかも知れんね 過去の妖怪を現代に伝え続ける事に成功したのは水木先生のお陰だろうけど

何が良かったか？と聞かれると... 雰囲気？としか答えられない、 漂う嫌な昭和臭 因習村 妖怪 怪異 ...なんか全部気持ち悪いけど、いいんだよ 作り込みももっっっのすごいいい、水木の部隊が玉砕命じられたのに合流しちゃった挙句、もう1回逝ってこいて場面は、私が偶然半月前にロッテリアに寄贈されてたの水木しげるの戦地エピソードを読んだ時の場面で、はぁ？その場面切り取っても誰もわかんねぇだろ！と突っ込みたくなった、なんだあの水木愛のおっっっもさ...すき

妖怪ブーム来てくれ〜！！😊

自分はゴジラ見に行って予告編見て「鬼太郎の映画？まじ？」って感じから入った。でもアニメ見てなかったし、鬼太郎、親父、猫娘(ビジュアルのみ)、鼠男しかミリしらだったけどフォローしてる人のファンアートで「知らなくても見れる！」って言葉と返り血まみれの地蔵と男二人の絵を見て行ってきた。良かった！ 真夏で太陽の光が強くて林の中の影がやたらと濃く暗く見えてぞわぞわする感じが最初からして最高。島に渡って登ってた所で最初は上が明るく綺麗に見えてたのは「ただの」人間視点で登り切った途端にゲゲ郎と関わったのと怨念に当てられて薄暗い感じに変わったのが「関わっちゃいけない」って感じが凄くしたのが印象的。直後のゲゲ郎のアクションカッコ良すぎてどうでも良くなったけどw

こちら5回入村。1回目が公開2日目で席５～６割くらい→2週目以降はほぼ満席で驚き。

この目で見てみとうなった 片目を隠すくらいがちょうど良い 　↓ めだま親父

水木しげるのネームバリューと鬼太郎の六期高評価に加えて、映画自体の完成度が高い。 　続篇にせよ、別の新作にせよ、次回作を制作するのなら、間違っても元ネタに敬意を払わない新進気鋭の天才映像作家に実写で撮らせたりしませんように。。

パンフレット売り切れるとか初めて聞いた😂

ゆっくりと信頼を積み重ねて瞬く間に消えゆくからいいのよね。あとビジュアルとキャラ設定が神すぎる。

タイトルも良かったよね。「謎」って言われたら何なのか知りたくなるし。（にわか勢）

昨日特典出たばっかなのに，もう特典無くなってた

昨日見にいって満席だったので見るの諦めました。こんなになってるのは何年も見たことがない。

pixivやTwitterのイラスト的に、ｱｯｰ!が大好物な大人のお姉さんが食い付いたからだと思う( ˘ω˘ )

やっぱりゲゲゲの鬼太郎という作品が既に人気だったからというのもあると思う。1番は製作陣の力量の素晴らしさだけどさ！ 完全オリジナルの村の因習話だったら私絶対観に行ってなかったし、カランコロンの唄で鬼太郎のテーマがアレンジされてたり、少年のねずみ男が出てきた時も嬉しかったし、みんなが鬼太郎を知ってて好きだったからこそでもある。 鬼太郎生まれてきてくれてありがとう

ゲゲゲは完全に俄だし最初は全く興味なかった。キービジュアルにはちょっと惹かれたけど「誰向けの映画？子供向けにしちゃ作品古いでしょ」くらいの薄い印象。それが偶然目に止まった二次創作で一変。直前までの無関心さが嘘のように非公式創作物や評価を読み漁り、そうなると原作を確認せずにはいられなくなって映画館に駆け込んで泣いた。あのダークさと切なさが癖になる良作だったと思う。

近い将来完全版の公開があると思うんだよね。

観に行きたくなったけど、いつまで上映してくれるかな？ 近所の映画館のスケジュールを見たら、今週金曜日が最終で、次の日からは未定らしくて。 あーっ！この動画に先週、気づけば良かったよ〜！有給〜迷う。

作品そのものが面白くてハイクオリティなうえに、最近のアニメはおもに女性で構成される とある界隈にウケると伸びるからその影響もあるだろうな

チラシを見てテレビ版の鬼太郎とは違い、かなりダークな雰囲気だったので興味が湧いた。チラシのイメージ通りの内容で、ラストは起伏の少なかったキャラ達の熱い展開も有り👍でした😊

映画観る人って複数観る人が多いのよ。ゴジラと同時は英断だったよね。ダブルで刺さるんだよ

近い時期に公開された火の鳥に必要なモノがゲナゾには全て詰まっていた。

別に原作未履修でも楽しめるのがデカい

映画だけでも楽しめるって言うのは大きいよね。これと全く逆のスタンスだったのが『マーベルズ』だと思った。MCU映画どころかドラマまで履修しないといけないとか、本国でさえ勘弁してよ〜、って扱いになっちゃってるし。初見さんに優しい＆脚本が素晴らしい＆一部の日本人の性癖にブッ刺さるで最高の作品でした。けど私が行った時特典が無くなってたからまた行こ。

キービジュアルと予告編で見に行った キービジュアルで水木先生の漫画に原点回帰してるのが伝わったし 予告編での水木の列車での仕草と煙草の描写で、時代考証が変にマイルドにされて無いと確信できたから めっちゃ良かった

二回観たけど、もう行かない！ 円盤出たら買って、何十回も観たい！

2回目行くのに親御さんとかに引け目感じられてる人はこれ見せて親と一緒に13日に見て特典ゲットしてきなさい。

まさかの”アイツ“がいちばんイイ奴に見えた、というのも新鮮だったネ?

綿密な時代背景描写 資料集め 有名アーティスト、有名人ボイスなし 万全なし 人外と人間のバディ 水木のへき詰め合わせパック もね

カップル女子1人多かったカップル何で多いんだろ？