「春の山野草」ワンピースも、裾よりやや上の小さめのパーツです。
「エイザンスミレ」は切れ込みのある葉っぱが特徴のスミレです。
名前についている「エイザン」は自生地の比叡山からきています。
花弁の色は白っぽいピンクから紫系まで多彩です。
「イチリンソウ」は、人気のある春の山野草です。
似た名前の「ニリンソウ」と、名前も花も似ていますが
葉っぱの形が、イチリンソウは切れ込みが深いのに対して
ニリンソウは、丸みを帯びた形をしています。
「イワカガミ」も人気のある春の山野草です。
自生地は広く、地元熊本の阿蘇でも見られます。
刺繍にしたピンクの花が一般的ですが、園芸品種では白や紫系もあります。
「アリアケスミレ」は、おなじみの「タチツボスミレ」と姿や葉がよく似ています
花の色は白から紫系があり、濃い紫になるとタチツボスミレと見分けるのはなかなか難しいかも。
「チゴユリ」は、ちょっと薄暗い場所を好むユリの仲間です。
「チゴ（稚児）」と付くように、花は小さく1㎝程です。
「ハルリンドウ」
しばしば、同じく春に咲く「フデリンドウ」と混同されますが
「ハルリンドウ」は、一つの茎に一つの花
「フデリンドウ」は、一つの茎に複数の花が付きます。
花弁の色は、ややピンクがかったものから、淡い水色、濃い紫と多彩です。
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3 окт 2024
