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昭和の東京落語若手四天王【落語】 

緩落語ch:荒獅子男乃助
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0:49「やかん」七代目 立川談志
31:45「へっつい幽霊」三代目 古今亭 志ん朝
52:38「天災」五代目 春風亭 柳朝
1:12:55「目黒のさんま」五代目 三遊亭 圓楽
「やかん」
何でも知ったかぶりの先生気取りの隠居の所に八五郎が来る。隠居は高飛車に「愚者、愚者」と八五郎を迎え、言うことにいちいち上げ足を取って難癖をつける。いつも愚者と言われむかついている八五郎は隠居をへこませてやろうと、物の名の由来を次から次へと聞き始めるが、隠居はこじつけて煙に巻いて行く
七代目 立川 談志
古典落語に広く通じ現代と古典との乖離を絶えず意識しつつ長年にわたって理論と感覚の両面から落語に挑み続けた。古典落語を現代的価値観・感性で表現し直そうとする野心的努力が高く評価されたが、その荒唐無稽・破天荒ぶりから好き嫌いが大きく分かれる落語家の一人でもあった。落語のみならず、講談、漫談をも得意とするなど、芸域の広さで知られた。五代目三遊亭圓楽、三代目古今亭志ん朝、五代目春風亭柳朝と共に「江戸落語若手四天王」と呼ばれた。自ら落語立川流を主宰し「家元」を名乗る
「へっつい幽霊」
安永2年(1773年)に出版された笑話本『俗談今歳花時』の一遍である『幽霊』を原話とし、元は上方落語の演目であった。明治末期に東京に移されて以降『へっつい幽霊』の題で知られる。現在に一般に知られるサゲは3代目桂三木助や6代目三遊亭圓生が演じて広まったが、本来のものは幽霊が負けた晩はおとなしく消えるが翌晩に再び現れて「そんなに金がほしいか」と問う熊に対し「せめて寺(テラ銭)がほしい」と幽霊が返すというものであった。
三代目 古今亭 志ん朝
七代目立川談志、五代目三遊亭圓楽、五代目春風亭柳朝と共に、若手真打の頃から東京における『落語若手四天王』と呼ばれた。他にも同世代噺家の中では『東の志ん朝、西の枝雀』と称される。
「古今亭志ん朝」を名乗った他の2人は、いずれも名乗った期間が極めて短い。そのため「古今亭志ん朝」と記した場合、真打昇進から没するまで40年以上にわたって「志ん朝」を名乗り続けた三代目を指すことがほとんどである
「天災」
裏長屋の貧乏暮らすし、魚屋の勝は天秤棒一本で行商をしている。腕はいいのだが酒好きで、仕事でも飲みすぎて失敗ばかりでうだつが上がらない、その日も女房に朝早く叩き起こされ、嫌々ながら芝の魚市場に仕入れに向かうが早過ぎたため市場はまだ開いていない。誰もいない美しい夜明けの浜辺で顔を洗い、煙管を吹かしていると足元の海中に沈んだ革の財布を見つける。拾って開けると中には目をむくような大金。有頂天になって自宅に飛んで帰り飲み仲間を集めて大酒を呑むが・・・
五代目春風亭柳朝
林家彦六一門の総領弟子。七代目立川談志の前座時代、談志に最も辛く当たった先輩と言われていて、談志曰く「よく苛められた」と言っているが当の柳朝は「そんなに苛めたかな」と記憶になかった様子である。二代目三遊亭金翁(当時四代目三遊亭金馬)が師匠の三代目三遊亭金馬死去後に落語協会に所属する際に香盤をどこにするかもめたが、柳朝が「俺は金馬さんの後ろでいい」と言って収まった。このことを金翁は「生涯柳朝さんに恩義を感じる」と語り、柳朝が倒れてからも中元歳暮は欠かさず、少なからぬ額の現金を柳朝に贈っていたという
「目黒のさんま」
目黒に遠乗りに出かけたある大名家の殿様、駆け回って腹が空いたが弁当の用意がない。一軒の農家で焼いているさんまを家来に買わせて食べる。生まれて初めて食べる油の乗った焼きたてのさんまの美味いこと。家来からさんまは庶民の食べる下魚ゆえ屋敷に戻ってもさんまを食べたことは内聞にと口止めされるが帰ってからもさんまの味が忘れられない殿様、招待された親戚の所で何が食べたいかと問われ「さんまが食したい」と・・・
五代目 三遊亭 圓楽
1933年1月3日東京生まれ
六代目三遊亭圓生に入門
上野鈴本演芸場で落語を見て「戦争ですべてを奪われ暗い顔をした人々にこうやって笑いを起こさせることができる落語はすごい」と落語家になることを決意した。落語家になって数年経っても「噺は上手いが圓生の真似だ」と言われ圓楽自身も悩みストレスで一時は体重が48kgになったり自殺未遂をしかけるほどだった。しかし母親から「お前は名人だよ」と言葉をかけられ自分にはこんなに気遣ってくれる人がいるのだという思いで、なんとかスランプを脱出。後にそれをネタにして若き日の自己のキャッチフレーズを「名人圓楽」とするが師匠などから「若手の分際で名人とは生意気だ」と怒られキャッチフレーズを「星の王子さま」に変更した。一時期は事実上テレビ専業の「落語家タレント」であった一方でレギュラーは多くバラエティ、ドラマと何でもこなした。「落語界・寄席でタブーとされることを全部やってやる」「寄席の価値観の逆をやる」という戦略をとり瞬く間にスターとなった。例えば「キザ」という価値観は寄席では排除されるものだが圓楽はあえてキザであり続けた
7代目立川談志、3代目古今亭志ん朝、5代目春風亭柳朝(柳朝休業後は8代目橘家圓蔵)とともに「東京落語四天王」と呼ばれた
トークなしで純粋に落語だけを楽しみたい方はこちらでどうぞ
落語の蔵: / @repli455
Music:BGMer bgmer.net
#落語 #やかん #へっつい幽霊 #天災 #目黒のさんま #談志 #志ん朝 #柳朝 #圓楽

Опубликовано:

 

15 сен 2024

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Комментарии : 12   
@松本隆憲-z3r
@松本隆憲-z3r 9 дней назад
私は大学生の時に古今亭志ん朝のファンになりました。寄席は新宿末廣亭によく行きました。 平成13年に63歳で亡くなられた時はショックでした。今でも買い溜めたカセットテープを聴いています。 私にとっての噺家は、古今亭志ん朝です。
@SSgriper
@SSgriper 9 дней назад
大学生で出会えるとは運が良いですね その経験もカセットテープも宝物だと思います(^^♪
@runa555luna
@runa555luna 8 дней назад
はじめまして💞志ん朝師匠の落語を直に聞かれて羨ましいです。私も師匠が63歳で旅立たれたのはショックでした。
@runa555luna
@runa555luna 10 дней назад
東京落語四天王の配信有り難うございます。 上方の四天王に対して東京の四天王は、円蔵師匠が入ってると思いましたが、男之助さまのセレクトかしら😌柳朝師匠は初めて聴かせてもらいました。 しかし談志さんは流石!独特の世界観ですね〜「落語のファンでなくて談志のファンだ」の言葉は頷けました。いつも最初の一言で既に観客を引き込んでます。
@SSgriper
@SSgriper 10 дней назад
いえいえ四天王を私がセレクトするなんて恐れ多くて(^^♪ 円蔵師匠は病気で活動できなくなった柳朝師匠に代わって 四天王入りしたそうなんですよ なので今回は初期メンバーってことで👍 いずれ円蔵師匠の入った後期メンバーでもupしますね
@runa555luna
@runa555luna 10 дней назад
@@SSgriper 動画主さんなのである程度可能かな思いました😌そうやったのですね!教えていただけて嬉しいです🩷 三平師匠の落語で(四天王を斬る)の言葉は、「私は四天王の上のつけ麺大王」が何度聞いても笑えます😂
@SSgriper
@SSgriper 9 дней назад
たしかに(^^♪つけ麺大王笑えますよね~ コンビニでつけ麺の袋を観てクスクス笑ってます 三平師匠は笑いの大魔王ですよねアハハ(^^♪
@runa555luna
@runa555luna 8 дней назад
​@@SSgriper笑いの大魔王ですね🎉 四天王を斬るのお噺は何度聞いても笑えます😂
@user-zv2xo8bn4r
@user-zv2xo8bn4r 10 дней назад
楽しみました、4人ともそれぞれ個性があって楽しいですね、でも志ん朝一番。
@SSgriper
@SSgriper 10 дней назад
楽しんでいただけるとupした甲斐がありますわぁ(^^♪ どのメンバーの中にいても志ん朝師匠は光りますね👍
@user-sr6ew9sh7l
@user-sr6ew9sh7l 2 дня назад
三代目金馬、六代目圓生、十代目馬生、五代目円楽、六代目円楽の目黒の秋刀魚を今まで聞いて来ましたがこの噺みたいにあら骨を抜いた秋刀魚と大根おろしに醤油をたっぷりかけて秋刀魚を食べてみたいですね!うちで食べる秋刀魚は焼くだけであら骨、小骨があって喉に刺さるの怖くて秋刀魚が嫌いになりかけてますが目黒の秋刀魚を聞いて秋刀魚を殿様が美味そうに食べてるのを想像したら自分もあんな感じで秋刀魚を食べたくなりましたね!
@SSgriper
@SSgriper 2 дня назад
もうじき秋刀魚の季もうじき 美味しい秋刀魚を食べたいですねぇ 今年も秋刀魚の漁獲量は少なくて 小さな秋刀魚が例年の〇〇倍のお値段! もう高級魚ですなぁ~トホホ
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