晩鐘の丘/石川鷹彦/Takahiko Ishikawa/Fingerstyle Guitar/ソロギター/TAB 

石川先生といえばフォークの神様なんて言われてましたよね。 曲中で出て来るハンマリング、プリングオフですが中学生だった頃先生のお出し になってた教材で一生懸命練習した記憶があります。 こちらの曲は正直存じませんでしたがとても美しく何度も聴かせて頂きました。 特に9小節目のAmへ入る前のBの音だとか12小節のD7/F#のベース音それに続く G7で3弦のFと2弦のDのハーモニーだとか17小節目のA7に展開するところとか・・ ある意味定石なんでしょうけど響きがいいですよね。 70年代当時フォークギターはコード押さえてストロークかアルペジオやっときゃ いいやんって時代に石川先生はこのクラシックテイストのギターを既にお弾き(or アレンジ)になってたと記憶しております。感動でした。「これぞギターサウンドや！」 って思ってしまいます。(毎度まとまりの無い文ですみません💦)

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 新年も私はばたばたしていて、やっとPCの前にたどりつきました。（笑）練習もおざなりになってしまいましたが、なんとか録画したいと思いつつ過ごしております。

新年おめでとうございます。昨年は、私のような者にお付き合いいただき、本当にありがとうございます。なにとぞ、今年もよろしくお願いいたします。石川氏にこのような曲があるとは、知りませんでした。調べてみましたら、CD「WORKS　2」に収録されていました。石川氏演奏・アレンジの「サラダの国から来た娘(粗末な演奏で恐縮ですが、後日投稿させていただく予定です)」に、「晩鐘の丘」に出てくるハンマーリングオンとブリングオフの連続がありまして、その部分を聴いた時、石川氏の曲だなと感じました。輝かしい歌手と共演する石川氏に憧れまして(単純に石川氏のギターが好きだったのもあるのですが)、石川氏のようなスタジオミュージシャンになれたら・・・などと高校時代に妄想した思い出があります。