最強の262文字『般若心経』が語る宇宙の真実！「この世は空」。 

自然と一体になれる環境が素敵ですね。羨ましい…✨✨✨

クマと出会って食べないでってお願いして食べられなかったら本物だな

ハッとさせられる体験って素晴らしい感動ですよね。ただ、あらゆる悟りを得た後にも釈迦はあくまで人間らしく人間として生きたと伝えられます。苦悩する人々に教えを説きながら、愛弟子に先立たれ号泣します。それを揶揄する者もいたという。すべてを悟ったというくせに、釈迦は自分の悲しみも抑えきれずに泣いているではないかと。 しかし、これこそが生きたまま目覚めた者（ブッダ）の姿なのですよね。肉体を持ち生を与えられた時点で、すべての本質である「空」は、意識や感覚という人間らしい能力や性質を備える。この状態は「色」です。般若心経では『色即是空空即是色』とされますが、これが示すところは、人間らしい性質を備えた「色」の状態はそのまま即ち「空」であり、と同時に、すべての本質である「空」は即ちそのまま意識や感覚を持った「色」である。要するに、「空」と「色」はまったく異なるもの、概念のようだが、実は互いに互いとつねに入れ変わり続けて止まることなく永遠に往還している本質的に同じものなのだという教え。つまり、人智を超越してブッダとなった釈迦は、同時に人間としてあまりに人間らしい存在でもありましたが、この矛盾というか両極をすべて包摂して自然であったところに究極の仏の姿を表したと解釈されます。 確かに『苦しみや痛みを感じるのは概念でしかない人間が生み出したさらなる概念である』というのはハッと驚くべき教えですが、そこで「空」に至った後には必ず「色」へと還る必要があります。そこを軽んじてしまうと虚無主義に陥ってしまう。せっかく「色」を知覚、認識できる存在であるのに「空」を悟ったからとそっちに行ったきりになってしまうと自己を見失い、根無し草となって苦しむことになりかねません。私たちはあくまでも人間なのです。すべての理を知った上で、それでも尚、苦しみも痛みも悩みも、また喜びも悲しみも、すべてを味わい尽くすことが求められているのではないかと思います。（ん？求められている？何から？… 人生から）手放そうと無理することもありません。それはすぐさま執着となり、己を苦しめます。苦悩も痛みも、人間であるからこそ。すべて必要があってこそ人生に起こる。縁起ですね。 以上、たいへん長々と書き連ねましたが、まだ若い方が「空」の概念を知ったばかりに人生を虚しく思い絶望してしまう例を見てきました。老婆心ながら、何かのご縁で知り合えたあなた様には、「空」の真理は真理として置いておいて、「色」である人間らしい生を大いに満喫して頂きたいと思います。それはきっとお祖父様も願っておられることではないかと拝察致します。それでは、どうぞお元気でお幸せに！

ハッとした瞬間（アハ体験）が、悟りの一つらしいですね。 そうした細々とした気付きが、啓示とかお告げとか言うのかも知れませんね。

@@レイライン-s6o コメントありがとうございます、全て読ませて頂きました🙇🏻‍♀️ 釈迦が真理に辿り着いてなお人間らしく生きたこと、空と色は常に入れ替わり本質的には同じものという考え方にとても驚きました。 他人に対して何か良くないことを思ったり、自分の嫌な心から解放されたい、と日頃から考えていたので、般若心経の教えが心に刺さったのだと思いますが、 それもこれも私が人間らしい人間であるからなのだとレイチェルンバさんのコメントを見て感じさせられました。 祖母から般若心経は覚えておいた方がいいと言われて、覚えている途中なのですが、教えは教えとして学び、色んな感情を楽しみながら生きていこうと思います。 レイチェルンバさんとの縁にも感謝致します、ありがとうございました☺️✨

私もです。

素敵なお母様✨

何そのお母さん欲しい(笑)

小学校1年生の時だったたかな。ピンクレディーの『渚のシンドバッド』が大ヒットしました。 歌詞の中に　♪　セクシー　あなたはセクシー～　というサビがあるのですが、 子供だったのでセクシーの意味が分からず母親に聞いたところ、 「あんたはそんなこと知らなくていいの！」　と怒られました（笑）

人の数ほど地球や宇宙🌏

@@mitsuha8111 それを仏教では、三千世界って言うのかな？

藤田和日朗先生もうしおととら→からくりサーカス辺りまでは結構そっち系の部分とかも書けてたけど月光条例辺りから規制なのかそういう系の話が書けなくなってきている感じ(読者は読むなには関さんの対談本とかなおきまんのモチベ系のまとめみたいな感じで結構面白かった)

間違った内容への言及ありがとうございます

仏像のハンドサインを見ても 仏教は悪魔的なため除霊効果は生前仏教信者でないと効果ないと私は思います

習字？すごいですね！

ｿﾞｵとしてから、感動しませんでしたか？ 私は、小説の『百億の昼、千億の夜』を読んだ時感じました。

桑田二郎さんの本わかりやすいですよね

若いのに大したもんだ