朗読】林芙美子「浮き沈み」　　朗読・あべよしみ 

まさか　林芙美子作品にはまるとは　一流の作品は　時代を越えても色あせないですね❗しみじみと　胸に　入りました❗

林芙美子の作品はほとんど読んだことがなかったのですが、人の世の無情がよく出ている作品でした。 あべさんの読みも感情を抑えたもので、却って人生の哀感がにじみ出ていて、しみじみとした味を感じました。

楽しみました、ありがとうございます。 林芙美子は上手いですね。甘いような、酸っぱいような、あきらめのような、でも力強さもある。私も記憶をたどりました(たいしたものはないけど)。

何が起きるでもない話なんだが、男女の機微みたいな物と時代の悲しさがよく分かりますね

他の作品に戦後の若い女性が夜を売るのが有りましたが、荒んだ生活で、あれでは心も身体も後10年は保たないと思われるタイプでした。この作品の女性はその内に落ち着くだろうと思わせる描写です。芙美子さんは色々な女性を良く観察されていたんですね😅

Thanks

小包みで送る位の間柄。 階下のおばさん (゜)#))

小説家も男と女では違う、男なら最後迄行くのに😂

加奈子は生きることに精一杯…😢千田と5年振りの再会。お互いに孤独だが、幸せにはホド遠く即…冷めた…。