木根尚登が弾いたTM NETWORK史上最高難度のベースライン/Children of the new century/櫻井哲夫【ベースライン考察/DTM/アレンジ】 

TMNの91年のEXPOツアーで木根ブースにはヤマハのCPが置かれてて大半エレピ弾いてて「やっとピアノが弾ける」と大喜びしてたしTMの前身バンドのSPEEDWAYではキーボード担当でしたので元々鍵盤の人なんですよね。TMのデビュー曲のプロモではキーボードとテロップ入ってました。ギターに移行したのは小室さんの要望ですが恐らく「絵づら」を考えての事かと思います。元々「足りない所はスタジオミュージシャンを使う」ってのがTMの構想ですし実際7thアルバムRhythmRedまでは名だたるスタジオミュージシャンを起用されてましたのはご存知かと思います。例の「エアギター」の話は後のイベントで「ちょっと言い過ぎた(^_^;)」と仰られてました。TMの過去のライブ映像を見ると木根さんのギターはちゃんと聴こえますしね。Tこの木根ベースはオリジナルの雰囲気うまく残して落とし込まれてるなぁと思いました。もうファンとしては色々な意味で木根さんに頭が上がりません

木根さんの件はもうさすがに皆さん誤解は解けたと思いますが、弾いていないのではなくて役割が違うんですよね。 松本さんがリードギターで、木根さんがサイド（リズム）ギターと住み分けていたんですよね。晩年、リードギターのフレーズも弾くようになりましたが、元々アコギのが得意ですからコード弾きが向いているんでしょうね。縁の下の力持ちです。

たしか、「笑っていいとも」に出演した時も木根さんはご自身を 「広く浅く」やるタイプとおっしゃっていた記憶があります。 　また、木根さんの言う「ギターが弾けない」という言葉は、 究極の、頂点にいるプロフェッショナルと比べれば自分は それほどでもないという謙遜からきていると個人的には思います。 　どんなことでも人並み以上にできることは才能です。

日詰昭一郎と言う優秀なベーシストがTMのサポートにいてメンバーに可愛がられていたが若くして亡くなられてしまった。

伝説のバンド、ハンバーグ＆カニクリームコロッケを思い出した。ｗ ラジオ番組の企画で組んだコミックバンドでしたが、木根氏がベーシストでしたね。 元々弾けたのか、あの頃から弾き始めたのかはわかりませんが。

バンドにひとりいたら重宝する人ですね

昨日、おすすめに上がってきたので木根バージョンの動画見てみました ウツがちょっと吹き出しそうになりながら、「ベース木根尚登」って紹介するのが面白かったです もう少し近年にbe togetherを演奏している動画も見た事あるのですが、いずれにしてもギターの時よりも自信ありげに演奏してて、しっかり演奏してるのでいっそもう全曲ひいいたら良いんじゃないかと思ったりもするんですが、たしか先生って生ベース嫌いなんですよね… 9:09 メジャーデビューの時にプロデューサーか何かに「お前はエレキやれ」と言われて「アコギは弾けるけどエレキなんて絶対無理」みたいなやり取りがあったらしいですね フォークつながりでアルフィーの坂崎さんとも仲いいみたいですし、大学時代のバンドではキーボードをやっていたけど先生の加入で外れたとか何かで読んだ覚えがあります

当時広島でスピンオフ参戦しまして､､うお！木根さんベース！！て感激したの鮮明に覚えてます

木根さんは元々キーボードとアコギを弾いてたけど、小室さんがキーボードで被ってしまうから「ギターにしなよ」と言われてそうしたものの、エレキギターは苦手だったので、メインのパートは他の人(松本さんとか)が弾いてたという話だったと記憶してます。

ガチャピンの中の人は、木根さんなのかもしれない…

やっぱり本職のほうが高難易度なことやってますね。

木根さんはBass.適性あると思います。最初からBass.でもよかったのでは？Vo.宇都宮さん、Key.小室さん、Bass.木根さんで最強かも。Bass.にはYMO細野晴臣さんという大物がいますから。（笑）