昭和の部屋へようこそ♪
今回ご紹介する人物は、本間千代子さん♪
どうぞみなさんごゆっくりご視聴ください♪
東映の音楽を担当していた冨田勲さんの勧めで
東映東京撮影所に出入りするようになり
『かわいい子が来てるじゃないか』と所内で評判となりました。
山崎真一郎東映東京所長の知遇を得て
1958年8月、東映児童研修所の第1期生へ抜擢されます。
そして、すぐに堀内甲監督の児童向け映画
『六人姉妹』に出演し、教育映画最優秀作品賞を受賞。
同時に、東映社長の大川博さんから顕彰されました。
同年11月にクランクインした
高倉健さん主演のアクション映画『恋と太陽とギャング』では
千葉真一さんの妹役で出演し、女優の本格デビューを果たします。
その4か月後には、『歌う明星・青春がいっぱい』に
渥美清の妹役として出演し
清純派としての映画スターの地位を確立。
1963年頃からは、清楚な容姿を生かして青春映画に出演。
また透き通る清純な声で、多くの青春歌謡を歌いました。
ビデオが普及する少し前だったため
残された映像は少なく、幻の青春スターとも言われています。
そんな本間千代子さんの現在や結婚歴、子供について紹介します。
12 ноя 2023