東京らぷそティ 

これが日本の『もしも戦争がなかったら』…の世界線なんだよな。

煌びやかな戦前の東京を知ってた祖父は口々に「戦争なんて、すんもんじゃなかったんだよなぁ」って口々に言ってたのを思い出しました。

最近やっとDVD化しましたね。助監督に黒澤明がいたのでシリーズに入りました。 因みに録音技師は井深大。これが縁で戦後藤山一郎さんは一時SONYの嘱託に。 唄う藤原鎌足は初めてみました。 頭で子役時代の怪優大村千吉も貴重。 でも何と言っても1945年東京大空襲で失ったキラキラした東京を見事に体現した 「アイドル藤山一郎」が眩しくてカッコよくて可愛い！ 敗戦直後、焦土の東京で彼が今は亡きキラキラした東京を背負って歌う事が どれだけ大事な事だったのか！ それがこの唄うシーンの全てに集約されている感があります。 御本人は「他愛無い音楽映画」と言われていますが だからこそ純粋な輝きを持っているのかもしれません。

藤山一郎先生がハンサムすぎる。

東京ラプソディって、映画だったんだ、、

このたった数年で戦争になってしまう当時の世界情勢の難しさ足るや‥

東京ラプソディは日本映画の五指に入る名作だと思います、こんな美しい、青春を謳歌していた日本を泥沼の様な戦争に追い込んでいった、本当に、油断できませんね。大正デモクラシーの余韻が微かに残り、、そんな時代感が伝わる本当に良い映画です。百年近く前のものとは、、

戦前の東京は良いですなぁ

ネオンサインのデザインも自由奔放で楽しい時代ですね！今は残念。。

劇中歌の「恋の饗宴」 レコードと音響のせいかもしれませんが違った歌声に聞こえます。 このシーンは実際に歌ったものだとしたら本当に藤山先生はすごい。

音源もさることながら、ネオンサインも素敵❤😊

椿澄枝さんが可愛い。最初のアコーディオンの曲も洒落てていいですね～。これは黒澤監督作品なんですね。藤山一郎さんが演技をするだけでも貴重ですが。歌ではラ行で巻き舌にすることで、東京人らしさを出してるんでしょうね、とずっと思っています。藤山さんは私の祖父と戦地が同じ部隊だったそうです。

藤山一郎氏若いな。

この女性の洋装が当時としては大胆で身体の線がくっきりしてておそらく検閲ギリギリだったんじゃないかな。

間奏にかなり高音の綺麗な口笛が入ってる。この時代サンプリング録音なんて無かったろうから、これを本当に(多分ワンテイク)で演奏出来る方がいらっしゃった訳だ。わたしまだ産まれてないぜ

こんな自由な日本だったのに、あのような無謀な戦争をせざるを得なくなるとは…他に道はなかったのか、悔やまれますね。

少なくとも都市部は戦前でも結構豊かだったんだね。綺麗に手入れされた街路樹や通り、そう変わらない。トヨダAA型が発売した頃かな。 それに都民は今も昔も車を使わない生活だし。

今見ると泣けてくる。こういう時代がずっと続けばいいんだが、そうはいかんのが世界情勢。今まさにドチラに転ぶか分水嶺。難しい時局なんだが岸田さんじゃなぁ…😵

…何気にのっけから、銀座の松坂屋…勉強になりました。

「藤山一郎」さんは大御所に成られてからの姿しか知らなかったので、若々しい姿は新鮮です♥

令和になってもこの映画残ってたら見てみたい。

良い時代だったね。本当に。。

ドイツのマックス・ラーベバラストオーケストラというリメイクバンドごぞんじですか？燕尾服でろうろうと藤山一郎スタイルで歌うんです。東京公演で日本語で懐メロをご披露、これ歌うようにリクエストしてみますね〜。

楽し都恋の都は焦土と化しました

とっても幸福なの。いつまでもこうしていたいわ。 この年、2月26日 - 二・二六事件が勃発している。

姉が藤山一郎先生イケメンだって～歌上手歌手～

自分が生まれるずっと前なので一概には言えませんが、技術的には当時より、いい物が作れるはず。しかし内容的には、ずっと劣っています。初心に帰っていい物を、と言いたくなります。

5:33　戦前では貴重なデブの珍獣。

藤山くん俺より歌上手いじゃねぇか なかなかやるなぁ

うわあ、古色蒼然。 車なんか古かっこいい。木炭自動車からちょい、くらい？　女性の洋装は今見ても素敵だ

この映画は２２６事件があった年の１２月に公開されています。 当時も今も日本の大衆は政治に無関心だった。逆にその無関心さがテロを生んだと思われる。

3:34😆

追伸：最初のタンゴの曲を教えてください。

南無阿弥陀仏

4:11