大まかにオートリバース無し、セミオート、ドルビーNR無し、録音あり、Bluetoothを備えたワイヤレス カセット プレーヤーで、市販のミュージックテープ何本か聴いてワウ・フラッターは気にならないでしょうし、ヘッドのこもりなく普通に再生してくれてます。
が、気持ち的にテープ スピードが速い気はしますけど、許容範囲でしょうか?
録音はこんなもので、録音レベルが少し高く設定してあり悪くはありません。
録音したのはDay after tomorrowの「My faith」。
昔からポータブル カセット プレーヤーの録音は、予備的なものでしたし。
定価は税込み7,700円で値段なりに普通の完成度だと思ったし、ブランドメーカーの東芝がワイヤレス カセット プレーヤーを作って、現段階だとこのレベルの物が作れるんだと良い勉強になりました。
これTEACが作ったらどんなんでしょう?
初代AX-W10Cの次に改良された、値段も少しアップの1万円 近くする第2弾を期待したいです。
個人的にやはりワウ・フラッターで、僅かでもパーツの見直しなどで向上するのであれば、より一層に安定感あるワイヤレス カセット プレーヤーが出来あがります。
また本体の操作系(配置を含む)や重さなど、手に持った感覚や操作性は良いと思いました。
18 сен 2024