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桂坂保健協議会・桂坂献血会
この動画は、桂坂保健協議会・桂坂献血会の活動を理解してもらうための動画です。
最後まで、御視聴宜しくお願い致します。
1.桂坂保健協議会
2.保健協議会
3.保健委員のおもな活動
4.献血会
1.桂坂保健協議会
桂坂保健協議会は「地域内における公衆衛生の向上及び普及徹底を図り、併せて市の行う公衆衛生事業の円滑な運営に寄与する」ことを目的として、西京保健協議会連合会、西京献血推進実行委員会と連携をとり、自治連合会、各自治会と協調して活動しています。
2.保健協議会
保健協議会は昭和28年、地域住民の健康の保持・増進や地域の環境保全と環境整備に寄与することを目的に、市民主体の自主的な組織として「保健協議会」が設立されました。
平成29年度から、全区役所、支所の窓口を市民目線でわかりやすい窓口に再編するため、これまでの保健センターと福祉事務所の機能を統合した「保健福祉センター」に再編しました。
保健協議会の組織
市単位 ⇒ 京都市保健協議会連合会
区単位 ⇒ 各区保健協議会連合会
学区単位 ⇒ 学区保健協議会
地域単位 ⇒ 保健委員
3.保健委員のおもな活動
「健康づくり活動」や「環境衛生の向上」など，公衆衛生に関連する京都市の事業について、地域住民への周知、啓発の実施や事業の運営に協力します。
配付・回覧・掲示は、自治会の保健委員が行います。
活動の具体例として、京都市で行う「がん検診」や「年末年始の家庭ごみ収集」の資料の配布をします。
てんぷら油回収などのごみ削減の取組の普及啓発を行います。
4.献血会
地域における献血思想の普及と「献血会」の開催等、献血事業に対する協力を行います。
献血の種類
献血には、成分献血、400mL献血、200mL献血があります。
400mL献血と200mL献血は、血液中の全ての成分を献血する方法です。
成分献血は、成分採血装置を使用して血小板や血漿といった特定の成分だけを採血し、体内で回復に時間のかかる赤血球は再び体内に戻す方法です。
成分献血は身体への負担も軽く、多くの血漿や血小板を献血していただける特長があります。
採血基準について
平成23年4月1日から、採血基準が改正され、17歳の男性の方の400mL献血が可能になるなど、献血が可能な方の対象が変更になりました。
近年、若者世代の献血離れが深刻化しています。
特に若いかたの献血へのご理解・ご協力をお願いします。
10 окт 2024
