横須賀軍港の歴史／ブラタモギ・雨の横須賀編01 

海綺麗ですよね。 防衛大学校へ入学する際に、横須賀駅でバスを待っていたんですが、その時に見た護衛艦の勇姿が忘れられません。

幕末に優秀な有能な志士たちを亡き者にしてしまったことが本当に悔やまれますね。彼ら才能が生きていたら日本は間違いなくもっと凄い国になっていたのではないかと。幕府側にも新政府側にも、死んではいけないあまりにも優秀な人材が日本にいたわけですから。当時の日本の人材は世界でも稀なほど優秀だったと思うので。日本が欧米列強に勝っていたら世界は間違いなく様変わりしていた。。 実際勝てるチャンスがかなりあったわけで。。そう思わずにはいられません。

動画UPお疲れ様です。 小栗忠順（ただまさ）がでましたか！！ちょうど本を読んでいるので嬉しい限りです！ 勝海舟も小栗も近代日本を語る上で外せない人物ですね。 1860年の遣米使節の際は小栗は米軍艦ポータハンに乗り勝は咸臨丸に乗ってました。 勝は神戸海軍塾を開きここから名だたる人材がでました。 小栗は神戸製鉄所（造船所）を造り名だたる軍艦が生まれました。 「例え幕府が滅んでもこれは次の時代のためになるだろう」 徳川幕府がいまだに尊敬されているのは小栗のおかげですね。 江戸開城の前夜、勝は恭順派で小栗は主戦派でした。 「新政府軍は長蛇の行軍で東海道を東にやってくるだろう。 駿河湾で艦隊を集めて東海道を射撃し新政府軍を半分に分断する！ 半渡になった新政府軍を関東平野で袋のねずみして叩く！」 後にこれを聞いた大村益次郎は、もしそれが実践されていれば我々は大変なことになっていただろうと言いました。 新政府にとって主戦派を唱えた天才・小栗忠順はあまりにも恐怖でした。 勝と違って無口なので小栗はあまり有名じゃありませんが、近代日本の父の一人なのは間違いないですね。 次回の三笠編も楽しみにしています！

知性×知性で本家より100倍面白いブラタモギ。見ているこちらも楽しくなります。ぜひ1冊の本にまとめていただきたいです。

ヴェルニーさん、勉強になりました。

ブラタモギ第3弾思いの外すぐだったので嬉しい！ 今、青天を衝けで小栗忠順がちょうど登場してるのでタイムリーでたのしめてます！

茂木先生、いつもお疲れ様です。 護衛艦いずもについて自分も自衛官の方に 『いずもにF３５Bのるんですか？』と聞いたことがありますが、 自衛官の方は笑ってごまかされましたｗ 懐かしい～。あの自衛官の方、お元気かなぁ～。

待ってました❗ご両人😍 ハイスペックな戦艦造っただけ… 昔、陸サーファーやラケット抱えてるだけの男は横須賀にも沢山いましたね。 小栗上野介は金の流失を止めようとアメリカで頑張りました。幕府方にも有能な人物がいて明治を生き抜いて欲しかったと思う事しきりです😢 今後有事の際は、横須賀は攻撃目標になってしまうのかな❓

横須賀出身です。そちらは、今でこそヴェルニー公園という名の公園ですが、以前は臨海公園という名でした。 ヴェルニーという名も、造船所に関心のある人は知っていたかもしれませんが、そうでなければ知らないくらいの知名度でした。何か思わくがあって、あまり市民が知る事がないようにしていたのか？と、ヴェルニー公園ができた時に思ったのを思い出しました。

雨の中の横須賀レポートありがとうございました🙇 東郷閣下も「小栗さんのおかげで勝てた」とおっしゃっていましたね👌 ネジ工場を経営している剛太郎という友人に小栗さんの威徳を話しました👍 小栗さんの幼名が「剛太郎」なので感激していましたw

このシリーズ、とても好きです。 散歩気分を味わいながら、学びもできる！

あんた！あの娘の何なのさ！ 懐かしいww 大人の教養番組ブラタモギ毎回楽しみにしてます。

亡父は佐世保海兵団、長門姉妹艦の榛名乗艦、横須賀、館山両砲術学校を経て、飛行特技兵（落下傘兵）としての訓練を受けたのち、横須賀第3海軍特別陸戦隊員としてチモールのクーパンに戦闘降下。その後、サイパンに移動。米軍上陸間際に残留部隊（唐島部隊）と別れ、潜水艦に搭乗しラバウルへ。後続部隊は米駆逐艦の爆雷攻撃で全滅。昭和21年帰国しております。

待ってました～♪

ようこそ横須賀へ〜嬉しい♪美味しいお店が横須賀中央にたくさんあるのでぜひとも紹介したかったです(笑。『護衛艦いずも』艦内にはグリコのセブンティーンアイス自販機が設置してあって24時間いつでも食べれるそうですよ♪

大和型戦艦が46㎝砲を装備できたのは、パナマ運河の通航を考慮していないからだと思います。 パナマ運河の通航は幅が33m以内の制限があったので、米戦艦はこの制限内にサイズを収める必要があったようです。 46㎝砲は作れたけど、運用上の問題から作らなかったという感じですかね。

雨の中、南関東までようこそいらっしゃいました。

いつもありがとうございます。大東亜戦争の日本海軍、謎が多いですね。

横浜銀蝿のところで、高評価ボタンです。

ブラタモギを見ていたらコロナが落ち着いたら横須賀や横浜に行きたいです！by九州人

遅ればせながら拝見致しました。 大好きで尊敬している小栗忠順をご紹介いただき本当にありがとうございました。全く先生方のおっしゃる通りで私も小栗忠順が領地の群馬県権田村（現群馬県高崎市倉淵町）で斬首されたのは勝麟太郎（海舟）の陰謀であったと思っております。小栗忠順に関しては菩提寺である群馬県高崎市倉淵村の東善寺住職さんが貴重な資料と共に素晴らしい記念館を作ってくれています。機会がありましたら是非訪れてみて下さい。

いまでも大砲の砲身は、鋳造ではなく、鍛造で作られていますね。 完成したばかりの砲身を身近で見たとき、その形状の美しさに、圧倒されました。 兵器が美しい、未知の体験でした。

1:30 ゆめラジオ先生、イイ喉披露(自分用) 大日本帝国が頑張って造った戦艦も、活用されなかったなんて…。五十六ぅ…😫

いずも‼️😍👍

東郷平八郎が明治45年に小栗上野介の遺族子孫を招いて「小栗さんのおかげで勝てた」とお礼を言っていますが、それは個人的なお礼。横須賀造船所の意義価値を明治以来の学校で教えないのは、 「日本は明治維新で文明開化した（＝それ以前の幕府政治は遅れた政治）」と教え、近代化の例として富岡製糸場をあげて世界遺産にしています。 でもじつは富岡製糸場は「横須賀の妹」。なぜなら、富岡製糸場のすべての設計図を横須賀造船所で書き、造船所の建築技師が派遣されて建設。経営はフランス人ブリュネに委託してフランス式経営で日本人がそれに従って近代勤労市民スタイルに慣れていった。それは造船所首長ヴェルニーが慶応元年から横須賀造船所の土木工事～建設～経営を取り仕切って横須賀で実行していたことを、富岡製糸場がモデルとしたということ。 富岡製糸場は　1年計画で　予算は　24万ドル　･･･機械が故障してもネジ1本つくれない 横須賀造船所は　4年計画　予算は　240万ドル　･･･軍艦、大炮、蒸気機関、ネジ、ナイフ・フォーク、スプーン、ドアノブまで何でも造る総合工場 現在、富岡製糸場は世界遺産。 　　　横須賀造船所は日本遺産（聞いたことがないでしょうねえ）･･･この差が薩長史観の差ということ そして今も学校で横須賀造船所の意義・価値や小栗を教えないのは、明治以前の「幕府が行ったものすごい近代化」を教えると、明治政府が近代化した、というストーリーが成り立たなくなる。関連して小栗上野介の功績が表に出ては「誰が殺したの？」と都合が悪い･･･からでしょう。

空母信濃が造られた６番ドックは現在米軍横須賀基地内ですが軍港クルーズで見ることができます。

横須賀、またぜひお越しください。防大ツアー再開されたので、防大にも来て欲しいな。

小栗判官は浄瑠璃や歌舞伎の物語伝承上の人物で湯の峰温泉で有名。正しくは小栗上野介忠順。どちらも神奈川縁の人物。旧江田島海軍兵學校(現海自)では戰艦陸奧の４番連装砲塔が見学できます。

横須賀、東洋随一と言っても過言ではない軍港ですね。これ程のドックを備えた基地は世界でもなかなかないでしょう。 日米同盟について、日本の安保ただ乗り論だとかアメリカは日本見捨てて逃げ出すといった話を真しやかに話す人がおられますが、横須賀の存在はこういった話への非常に強力な反証だと思います(世界展開するアメリカにとって極東にトップレベルの整備が可能な拠点を確保出来てアジアへの戦力投射の有効性を高めている、日本はそんな基地をアメリカに提供し、アメリカもその価値をよく理解している)。

ソロモン海の戦いでも米軍は最新の戦艦を惜しげもなく投入していましたが、我が海軍は防御の弱い金剛型を投入して沈められてしまいましたね。常に三笠が先頭に立っていた明治の帝国海軍とは大違いでした。

「いずも」空母化へのヒストリー ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-rU_Fli63V3I.html

先生可愛い。

小栗上野介というと近代史にあまり興味のない人にとっては、安っぽいバラエティ番組のせいで、赤城山麓に眠る徳川埋蔵金の隠匿者の印象があるようですが、ナショナリストという表示が当てはまりますね。 小栗家の菩提寺を訪れたことがあります。 夢ラジオさんの解説を聴いて、せめて地元の子供だけでも日本近代の礎を築いた偉大なる先人のことを学んてほしいと思いました。

ブラタモギ横須賀編、待ってました！ 護衛艦いずも、これにF35Bが搭載されるんですから、中国海軍への抑止力は高まると思います。 期待しかないですね。 茂木先生も指摘されていたけど、海上自衛隊で主力になりうる護衛艦いずもが、道路から見えるような位置に係留されているのは確かに問題ですよね。 スパイや工作員から丸見えとも言えるし、何とかしてほしいなと思います。

「ブラタモリ」がなぜおすすめに？と思ったら茂木先生だったw

小栗上野介の処断の話を聞くたびに、「明治維新」は日本に必要だったのか思案に暮れています。だから大河ドラマも観る気にはなれません・・・。

大和ミュージアム（呉市海事歴史科学館）も『ブラタモギ』してください。海軍工廠跡地に建てられた高炉の呉製鉄所(昨年改名されたのは無視)が令和3年9月末で閉鎖予定でさみしくなりますが... 佐世保、舞鶴と鎮守府・海軍工廠めぐりも

ソーラーパネルで時の人、小泉進次郎のお膝元！港のヨーコ横浜・横須賀

F35Bの搭載は最初の設計から計画されてますね。 第一次改修工事の予算が31億で収まる訳ですね。

長門、陸奥は「姉妹」艦と昔から言われていますよね、大和、武蔵も。なぜ兄弟でないのかは知りません、ご存じの方教えてください。

ブラタモギ萌（*´▽｀*）

護衛艦＝垂直発進が可能なオスプレイやF35Bを艦載出来る空母。これがあるから、47も簡単には手が出せない。

日本海海戦後勝ったのは咸臨丸遣米使節目付参加の幕臣勘定奉行小栗上野介の起案実行の横須賀海軍工廠のお陰と悲号死の小栗を東郷提督が顕彰と聞きました。

小栗上野介ですね。彼は、なぜあのように殺されなければならなかったのでしょうか。彼は、優秀な方だったと思います。残念でなりません。勝は裏切り者だと思います。龍馬が結婚したおりょうさんも、ここに住んでいたのですよね。幕末に、惜しい方を失ったと思います。

陸奥の爆沈は兵士同士のいじめが原因とも言われている。日本の教育問題と日本人の国民性についてよく研究した方が良い。