歴代１位の哲学書に「魂・死後」はどう教えられているか？その答えと量子力学と仏教の驚くべき共通点 

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私の体験談ですが、2014年当時、私は阿含経を熱心に学んでいました。紹介された海外旅行でタイに行った時、その縁もあってか現地で知り合った修行僧経験のある青年と食事をしました。その時に食べた生アワビに見事にあたり、宿泊先のホテルのバスルームで七転八倒の苦しみの後、意識を失いそこで倒れてしまいました。 そこで私が最初に見たものは、あの世なのかどうか知りえませんが，金色に輝く放射状の光☀🌟でした。周りは、何処までも続く地平線の大地、この世の色では無いような真っ青な空でした。アングルが変わり、次ぎに観たものはモニュメントでした。オベリスクのようでした（後で調べて分かった）。その構造物の先端に光☀🌟が出ていたのです。 そしてまたアングルが変わり、西の方角に、古代大陸系の黒い甲冑を着た軍人らしき人物が只一人、横を向いて立っていました。 ありのまま観ている・・・自分が見ているんだという思いは在りませんでした。そこに我はありませんでした。しかし、まったく無いわけでもない。かすかに想う「青い」とか「神々しい」とか。しかし、その空間は、只、映像のようにそこに映し出されているだけでした。 その後はまだまだ続くのですが、長くなりますので割愛させていただきます。 長文失礼しました☺

３０年くらい前だったでしょうか。NHKのシリーズもので「アインシュタイン　ロマン」という番組がありました。４回で構成されていて、量子力学のニールスボーアと切磋琢磨しながら苦しんでいく様子があり、晩年アインシュタインは中国の山奥を旅するのですが、そこで一人の老人と少年に出会います。アインシュタインは少年に問いかけます。「ねえ　君この石はどうしてここにあるの？」すると少年は「ここに居たいからいるんだよ」　老人にも言われます。「お前さん　そんなことも知らないのかい？あの孫にきいてみろ。」 筬島先生のこの動画で、すっかり腑に落ちました。ありがとうございます。

生まれる前は自分は存在していない経験（？）をしているのに、その状態になることに堪らない恐怖を感じるのは何故なんだろうと小さい頃から思ってました。青年期に小さい頃からずっと一緒だった親が亡くなるのを間近に見たとき、人間が死ぬという事を初めて実感したような気がしました。まだ死の恐怖は消えませんが、人生と死について理解したいと思います。ありがとうございます。

筬島先生、今回も先生の比較哲学論は大変示唆的で興味あふれる盛りたくさんの大切なお話ばかりで、大変有り難い説法に心より深く感謝申し上げます。直感で仏教の凄さと面白さは群を抜いていますね。仏教は現実世界と真実世界の橋渡し的存在だと感じます。それが平生業成というこの世で絶対無上の幸福に救われたものだけが死後往生即成仏できる、という現当二益の教え（依言真如しかできませんが現実は正定聚と穢土の益、真実は滅度と無量光明土の益）なのですね。それは例えば「煩悩即菩提」「無碍の一道」などで表現されますね。親鸞学徒信条にも「阿弥陀仏の本願を聞信すれば、一念往生、現生不退、絶対の幸福を獲ると教え給うた親鸞聖人の御教（釈迦如来の教法、本願成就文）」という文言があります。親鸞聖人の御教である釈尊の本願成就文こそが時空を超えた完全無欠かつ超世稀有の真実の教え、それは生きている私を真実に橋渡してくれる不体失往生と体失往生の看板的教えなのでしょうね。さらに真剣に間断なく聞法に正精進していきます。聞く宗教、耳に聞き無辺の聖徳、識心に攬入す、です。まさに聞思して知慮することなかれですね。いつも本当にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。釈尊出世の本懐は一向専念無量寿仏とその布教のみである〜信心正因称名報恩〜南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無不可思議光如来 帰命尽十方無碍光如来〜三戸拝🙏🙏🙏

いつも有難うございます。今回は洞窟の譬えや量子力学などを通して、必ずしも目に見える現実🟰真実ではないことを教えて頂きました。そして仏教の阿頼耶識のお話は、何度聞いても感動しました。　しなやかマインドセット、心掛けていきたいです。ありがとうございました。

素晴らしい世界に誘っていただいた観じです。盛りたくさんの深い内容で驚きです。いつも尊いお話しを愉しみながらきかせていただいています。阿頼耶識の深い意味も理解出来ました。南無阿弥陀仏🎉

非常によくわかる対比、比較で驚きました。ユングのいう深層心理が阿頼耶識に当たるというのは納得しやすいです。

なんか懐かしいお話を聞いて楽しく思いました。阿頼耶識も、いつまでもあるものではなく、消え去るものです。また平行宇宙なども然り。つまり今量子力学とかで観察しているのかもしれないけれど、もう少ししたら消え去るものでもあり、その日が来たら学問ごと消えるのか、新しい説が唱えられるのか楽しみに待っております。

死後の魂 ･･･ 江戸時代の中頃は 随分ご活躍いただいたようですが、 近年では些か勢いに欠ける。 何故なのでしょうね。

最後のまとめ、肉体と魂。肉体は肉体でいいでしょ。心・心なるものは、他者との関係性の振る舞いの元で、肉体に宿っていて(その主座は脳)、その大元(根源)が魂、なのかなと。 死を迎えると(命を落とすと)、肉体は滅び物質世界に還り、心・心なるものは他者との関係性が一切断ち切られ無になり、魂は蒸発してしまう。こなん風に思い、考えています。

いやぁ❓❗今回のは？💢難しいですね❓❗最後の仏教の 箇所だけは、分かりましたけど。 それぞれの哲学者の言う事と、どう結びつくのか❓ まぁ❗難しいですよ😮　有り難うございました。

先回でご説明くださったアナロジーを、今回、最後に各思想を分かりやすく位置付けて使われ、素晴らしいと思います。

ソクラテスかプラトンか ニーチェかサルトルか みんな悩んで大きく成った by野坂昭如

群盲象を撫でる。感覚気管の相違によって絵柄は違う‼️しかし象が存在している事は否定はできない。エネルギーと生命エネルギー、言葉の厳密性が、必要❗️抽象的な事こそ大切。

Thanks!

私にはあの世にいた記憶があります。仏教で云う生苦は、生まれるときの苦しみですね。産道が狭いので通ってくるとき死ぬかと思う。 いろいろ体験、経験したり過去の事柄を思い出したりすると、自分の頭(大脳)から屁理屈がなくなります。仏陀も屁理屈をやめよ。と言ってたように思います。 人間はくだらん役にも立たない屁理屈が大好きです。屁理屈を言う自分が賢いと誤解します。 幽体離脱でもするか、死ねば自分が肉体だけの存在ではないことがわかります。仏陀や空海さんがやったクンダリニーヨーガでもすれば、すぐに分かります。🤗😄

釈尊の出世の本懐は法華経為りと説かれています。

私的には、方丈記と歎異抄です。この二冊だけあれば世は事もなし。

この人の話法は､本論（ここでは魂・死後）と関係ない話を延々とやって、本論はその中にちょこっと忍び込ませる｡本論はなんの説明もなく、それがあること（本当は、あるかどうかが、本当の主題・問題）を前提として、それが仏教だと強弁（説明・立証亡し）している。一般論としてはそれでかまわないが、ブッダが言っていないことを、仏教の結論はこれだと断定するのは不誠実極まりないことである。なぜならブッダを騙っているといわざるをえないから。商業であれば詐欺行為である。真摯に人生を考えようとする人にとって、誤った考えを植え付けてしまう行為であり、本当の仏縁をぶち壊す悪業行為である。 　仏教の祖ブッダは、魂という訳の分からないものの存在を認めていない。勿論ブッダは自分の心、精神の中を真摯に検討した（瞑想が主な手段）が､そのようなものは存在しないと結論づけた（「ブッダとそのダンマ」新書版Ｐ173以下）。それは迷信を生むだけで益がないものからである。 　良く考えてみると良い。 魂や死後の世界などというのは､人間の世界だけでいわれていることである。仮にそれがあると仮定しても､人間世界でしか妥当しない。他の生命や存在は全て排除される。そのようなものが真実であるはずがない。真実とは、いつでもどこでも誰（なにもの）にも妥当する事柄であるが、魂や死後の世界というのは、真実の第1条件すら満たしていない。これに対し、ブッダの説いた縁起説は、全ての事柄に妥当するのである。 　なぜ人間は魂や死後の世界があることを望むのか。 それは死に対する恐怖心の故である。自分もいつか死んでなくなる事実を、受け入れる勇気がない。肉体は死んでも､生き残るものがあると。その欲望を満たすものとして考え出されたものが、魂であり死後の世界である。 　肉体と精神を差別しているが、我々は肉体として生まれ､この肉体のおかげで、生命を維持できている。肉体こそ､外界の全てと相互交流し、そして意識を育んでいるのである。ところが、意識は外界との直接交流をしない（できない）。そのために、我々人間を含む全存在が､相互交流して支え合っている事実を、知ることが出来ない。自分の肉体をつぶさに感じ続ければ、相互交流・支え合っている事実は直感されるのであるが、肉体よりもエライと勘違いしている(無)意識は、肉体の声を聞く努力をしようとしない（瞑想の欠如）。 　挙げ句の果てに、六道輪廻などと言う永久存在システムをひねくり出す。まさしく汚物である。なにものも「永久不滅のものはない」というのがブッダの教えで、そのブッダが死後の世界という永久システムを認めるはずがない。 　我々の生命は今生切りの一回性のものであり、それゆえに、大切に味わっていくことがもっとも大事な事である。魂や死後の世界などというおもちゃに夢中になって、人生を台無しにしないようにすべきである､と思う。

そもそも釈尊の悟りとは何か？　何故インドで仏教は衰退したのか？

死後魂はないでしょう。

あるわけないわ!！!