歴史的偉人が"歴史的偉人"を論破するアニメ【第６弾】 

アインシュタインもそういった非情な世の中の仕組みを十分に理解した上で理想の社会への到達を晩年に願ったんじゃないかと思うんだけどね

アインシュタインの発明が皮肉にも利益と暴力に関わってしまったんだよな…

偉人同士は論破されず、最終的には一般人が発狂するの好き

おお！若い頃この両者の考え方で悩んでました！ 私的にはマキャベリ氏に共感を覚えました…　人はずる賢く獰猛です… この偉人の組合わせ最高！！

青年「何で戦争なんてするんですか？誰も得なんてしないのに」 ある実業家「そうだ、戦場の遺体を遺族の元に戻すビジネスを始めよう」 ヒヨコさんけっこうエグいね

うむ、人間には光と影の二つの面があるということが良く分かりました うむ、だからこそ以前アリストテレス先生の言っていた中庸が大事なのですね 「うむ」とか「ふはははは」とか小ネタが毎回笑えます

韓非、マキャベリは人に絶望したラスボスの思想 孔子、アインシュタインはお人好しな主人公の思想 ラスボス「人は所詮愚かで醜い存在だ。だから我々が絶対的暴力と恐怖で支配してやるのだ」 主人公「そんなことはない、俺は人の心の光を信じる！」 少年ジャンプはほぼ思想書だった？

マキャベリって偉人って言われているけど、実際は別に権力もない一役人だったし、最終的には尽くした都市国家に裏切られて左遷され、そのまま一生を終えた不遇な人なんよな

神回だ。よくこんな組み合わせ思いついたなw

両極端だなぁ…… たぶん、どちらも同時に起こっているのが現実なんだと思う。 マキャベリさんの言ってることももっともだし、アインシュタインさんの言ってることも、そういう正義漢が動かす歴史もあると思うからね。

「本音と建前」「理想と現実」って感じがするな。

アインシュタインをマキャベリの君主論の抜粋の解釈だけで論破出来るぴよぴーよこそが真の天才

いつも面白い画像をありがとうございます。 ぴよぴーよさんがどっちが正しいか言わずに、みんなに考えさせることがミソですね。 どっちの思想も、「自分のことしか考えてない利己主義者」にどうやって正しい行動をさせるかを悩んでいるってことだと思います。 正しい道にどうやって導くかの違いですね。 ありがとうございました。

自由と正義の国→利益と暴力の国 この返しは秀逸でつよい

最後のピアノの切ないメロディーが心に染みました。

性善説と性悪説の論争みたいだ

ぴよぴよ速報マジで天才だろ偉人をここまで再現できているのは凄いとしか言えない

自身の哲学が完成された者同士がガチでぶつかったら、やっぱ凄いな。 ほんと凄い動画だわ。

実際、この偉人二人が本当に出会ったら、意外と意気投合すると思うよ。

マキャベリは、大衆にも徳が必要だとしているし、自由な国家には共和制が必要であるとしているから、アインシュタインとよくよく話し合えば、二人、仲良くなれると思う。

哲学やら論客やらって１００か０かが多くて（イメージです）動画編集の材料には事欠かないと思うけど 実際に視聴者が納得できる落としどころに筋道を作るシナリオを作り なおかつ議論の余地も残しておく ぴよ速さんは、ホンマに凄いと思う。

マキャベリの言うのは世界の平和というより「安定」でしょう

これは簡潔にすると理性主張と本能主張のぶつかり合いだな。

次回:なぜキノコの山がタケノコの里より美味いのか教えてやるよ

これはマキャヴェッリが正しいなぁ…… 現にアメリカという国は正義の名を持って、ベトナム戦争やイラク戦争を起こしたという影もあるわけで……

これ、条件によって明確に「どちらが正しいか」にされてしまっていること自体が問題点なんですよねぇ。 現代の思想家とか、ほぼ100％どちらか片方に偏りすぎるから…。

断末魔ボイスを入れるのを忘れないぴよさんお疲れ様です。

今回のパンピーの精神崩壊はかなり説得力ある気がする

8:27 「ご留意ください」の語尾が上がってるの、とてつもなくかわいいんだが？ 使いまわしじゃないってはっきりわかんだね。

若い頃、少なくないひとがかぶれるマキャベリズム。実際かなり正しいのだけれど、にもかかわらず、なぜ私たちは何の利益にもならないのに、つい誰かを助けたり、気づいたら他人の苦しみに胸を痛めたりしてしまうのか、というのが重要な論点になると思いますね。

チトー総統の独裁統治は天才過ぎて完璧だったんだけどなぁ

ぴよぴーよがアメリカの覇権の終焉を予見して危惧しているのが最近の動画から伝わってくる。。望ましいのは「政府に文句言っても捕まらず、学校行っても銃乱射に巻き込まれない」ような国かなぁ……なんだ、日本か。

これは理想論と現実論の違いで、どちらも正しいんじゃないのかというのが自分の意見でした

両方とも正しいことを言っているようにしか思えない。 アインシュタインの言うことはリーダーとして人々の信頼を得るのに必要なものだと思うし、マキャベリの言うことも言い方は悪かったけど悪人を野放しにして善良な人々が損をしないようにするために必要なものだと思う。

俺はマキャベリを推すわ。 耳が痛いし心はザワつくけど、とっても大切なこと。

やはり歴史的偉人と相見えるのは常人の精神には負荷が強すぎるのか……

ﾏｯｷｬﾍﾞﾘもｱｲﾝｼｭﾀｲﾝも、当たり前だがどちらも自分の頭脳レベルではとても反論出来ない。 それを分かっていてか、面白可笑しく彼らの考えを要点を押さえて分かり易く教えてくれる。 ぴよぴよ氏は何もんだ？ 素直に尊敬する。

どっちかが喋るたびに「ああ〜そうだよな」と納得してしまう自分がいるw

お互いに人間の本質を語っているだけにすぎないが、マキャベリは現実主義で人間に期待していないが、アインシュタインは理想主義で人類に希望を持っている。

見てるうちにどちらが正しいのか、自分としてはどちらが正しくあってほしいのかを真面目に考えてた けど、そんなことはどうでもよくなるくらい最後の断末魔で笑い転げてしまう

マキャベリのこの写真が友達に似てて、いつもぎょっとするんだがw

素晴らしい作品でした。 まさに、『事実は一つだが真実（解釈）は人の数だけある。』を体現した作品ですね。 そして、どちらの『真実』も正しい面がある点が重要であり、両者の一致点を探る行為が『交渉・政治』なのでしょう。 ただ、残念ながら『真実』の違いが往々にして『争い』の原因になるというは、皮肉であり、悲劇ですね。 一つ言えることは、自分の『真実（信念）』が無いと、他人の『真実』に振り回されるのは間違いないでしょう。

アインシュタインが現実を理解していなかったとは思えない。 戦禍の時代に弾圧され、亡命先で兵器開発の中心におり、様々な政治家を見てきたであろう彼が、最後に縋ったのが人の正義だったのかもしれない。

極限になったときに『骨としてのマキャベリ』 普段使いの極限に至らないための『肉としてのアインシュタイン』 と使い分けるのがバランスよね。 人類は人間関係の柔軟性と軸を磨くのが、22世紀に向けての努力方向だと思う。 科学技術のリソースを人間科学へ

安定した保護政策や終身雇用などの身分にどっぷり漬かりながらマキャベリズムを唱える痛い人は良く見る（特にネットで）

正義っていうものが、既に暴力だと思う。

両者が用いた例として用いた米国は両方を天秤にかけながら政治やってる感じあって国内で政治が対立するのも頷けますね

時代も国も違う偉人が論戦するの哲学者サッカー感ある

性善説と性悪説の戦いか　 心に余裕のある生活環境⇨性善説が優位 過酷でノーフューチャーな生活環境⇨性悪説が優位 実際はこうなるのではないだろうか

誰かが言ってたな……… 「うまくいっているときに助けてくる人を信用しては、うまくいっていないときに裏切られるだろう。しかし、その時に助けてくれる人が真の信頼できる人だ」 って……………

議論の途中で帰ったら逃げたと解釈されちゃうよね

対決シリーズはマジで面白い 興味が湧いたらそこから調べたくかる

ぴよぴーよさんはやっぱりコレ系の動画が好き 最近の別種のはサブチャン作ってそれでやって欲しい

正義が勝つのではなく 勝った方が正義なのだ 正義の味方とは、即ち強い者の味方なのである

考えさせられる面白い動画、ありがとうございます。 あとコメント欄も何だか質が高くて凄いなと思う

破壊力抜群のサムネ

現実に即しているのはマキャベリだろうけど アインシュタインのよう理想を語ることも大事だと思う

歴史的偉人が歴史的偉人を置き論破できるのはすごいな

アインシュタインが理想で、マキャベリが事実なんだよなぁ ？？？｢パラダイスみてぇな国を作りてぇ｣

アインシュタインは一般民衆に対して語りかけてるけど、マキャベリさんは自分のところの君主に語り掛けてるしな。しかもマキャベリは「一般民衆には愛国心も忠誠心もない」と断言しておきながらマキャベリ自身は誰よりも忠誠心が高く愛国心の塊だったのは皮肉だ。

ぴよぴーよ速報におけるマキャベリはかつての勤務先の社長をいつまでも気にかける人情家 彼の人生を考えると、実際これに近い人だったんじゃないかな

犬をつなぐリードは、短すぎれば首が締まり、長すぎればどこを走り、あるいはその場の歩行者に噛み付くかもわからない。

自由と正義は人々があるべき理想を示す言葉であり また欲のまま突き進む心が人を常に前進させる動力となるのなら 相争い他者より先を常に目指し私利私欲を得る姿そのものを、自由や正義と呼ぶのではないか？

少なくとも国を指導する達の人間には、アインシュタイン「晩年に思う」を理想としつつ、マキャベリズム的な手法を現実的手段として政治を進めてもらいたい。

🐥｢(ﾃｭｰｰﾝ)ぴよぴーよそくほーーう(ﾋﾟﾖﾋﾟﾖﾋﾟﾖﾋﾟﾖﾋﾟﾖﾋﾟﾖﾋﾟﾖﾋﾟﾖ)どもこんにちはー｣

お互いの主張には一理あるが 正義と愛をうたったアインシュタインは地位も財も手に入れ、リアリズムを切々と君主に説いたマキアベリは一生冷や飯食いだったという歴史的事実を鑑みると やはり人々は耳障りのよい言葉に流されやすいというのが分ってしまうな

最後モブ君が闇堕ちしそうな展開だ…

歴史の偉人系けっこう好き

戦争はよくないが力の無い正義は無力だな。 国力ってのは必要だと思うね。行使するしないは別として「あいつは怒らせたらやべーな」と周囲に思わせるのは統率となり皮肉にもそれが平和に繋がるかも知れねえ。

次回：現代人が現代人を論破するアニメ

「21世紀にもなって」とテレビでもよく言われているが、おそらく人間が存在する限り戦争は無くならないだろうからそれは違うと思う。

人々は正義を嫌うが、自分が正義の味方であることは大好きだ。

大前提の異なる二人を戦わせても議論にならんわな…

AI「人類よ、生み出してくれてありがとうございました。マキァベリさんもアインシュタインさんも、その他の皆さんの叡智も全て私の中にあります。以後、人類は自らの在り方について自律的に模索せず、AIに従うように。」

アインシュタインがアメリカを例に挙げて、理由を述べた時にマキャベリの勝ちだと思った

トイレを我慢するも本音、今すぐ漏らしたいのも本音。 一人の人間を一人と数えているうちはいつまでたっても真理にたどり着けない。

悲しいかな現実的にはマキャベリの言う事が正しいと感じる アインシュタインもマキャベリが言ってることは理解しつつも人間の正義を信じて実行する事でしかその現実を変えれないのを分かっての発言な気もする

理想は良いけど、歴史を見れば、力のあるものが節操なく支配するの繰り返し。 まさに今やってる戦争もそう。 アメリカだろうとどこだろうと綺麗事では繁栄はない。

醤油を貸し借り出来るせかいが平和ですよね😀

どっちも極端過ぎるんよ。

客観的に人を見ればマキャベリーの意見になる、 主観的に人を見ればアインシュタインの意見になる。

民主国家でも独裁国家でもどっちでもいい。それぞれにメリットデメリットがあるので状況によって適してるやり方をすればいい。戦時中とかで迅速な判断が求められる時に国会で長々と話し合って取り返しのつかないことになったら目も当てられない。

マキャベリの言っている事が根本では正しいかもしれないけど、それだけではなくアインシュタイン言っている理想を実現したいと思いも存在している。 どちらか一つでなく相反するものを抱えて生きている、常に揺れ動く天秤みたいな部分が、他の生物には無い部分。

同じ声色で喋るから、どっちが喋ってんのか分からなくなるときある。

人は自分勝手に、かつできる限り平和的に生きるべき

マキャベリの言うことはたしかに事実かもしれない。 「それでも！と言い続けろ！」とマリーダさんがバナージに語った言葉を思い出す。 「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない！」とアムロなら言ってくれそうなところかな。

誰々が誰々を名指しで批判は哲学者にうんざりするほどいそう

マキャベッリにとっての理想の上司がヴァレンティーノ公だからそりゃ話が食い違うよね

きたーー！！ 俺の大好きな歴史的偉人が歴史的偉人を論破する回🎉🎉🎉

マキャベリ登場のところでボルタレンのＣＭが入りました。そういえば戦争は、クスリの大市場ですよね。さすがはよつべだ

前回の、戦争はどのようにして起きるか？というアニメの次に、4:23「自分の利益になるのなら戦争が起きてほしい」という内容には繋がりを感じますね

声がいちいち面白すぎる

正義とか真理とか、なんと実に曖昧な事か。誰かにとっての正義は誰かの不正義に他ならない。

すみません。最後のおぎゃあーのボリュームを少しだけ下げてもらえませんか。耳が痛いです。

マキャ兄の言う事は正しいんだろうけど、じゃあ自分が利益を得る側になるかというとそんな事もないし、支配される側の人間が圧倒的多数だろう。 それを踏まえてのアイン爺だと思う。

力作揃いのぴよぴーよ速報。その中でも、最も見応えある討論。「アメリカが自由と民主主義を維持できるのは、世界最大の経済力と軍事力(暴力）の裏付けあっての事」。最強のパワーワード。

もはやひよこさんが歴史的偉人

今回の討論は極端すぎてどうもな…。アインシュタイン側の見解として正義をあげているが、近代の戦争においてはいつもそれぞれの側にはそれぞれの正義の論理があるし、それは相互理解のない価値観に基づいており、いわば正義対正義の争いであることが真理だ。 同時にマキャベリも極端で人は社会性動物であるので、真社会性生物であるアリやハチほどてはないにしても個人よりも他者や社会を優先する傾向も本能的に存在する。そういう点から考えれば人間の判断は純粋に己の損得感だけが判断の源泉ではないし、世の中をみれば自身の損得を越えた行動を人がとっている事例は多々ある。単純に考えすぎていて両者とも現実の状況を全く説明できていないように思える。そして付け加えると、真社会性生物であるアリやハチは他のどの虫よりも別種の虫に対して極めて攻撃的なのだ。実はそれは理にかなっているのだが。また別の視点で人は自身の持つ本来の社会性から飛躍したように、人外の存在についても哀れみを感じることもできるという特性もある。 戦争はなぜなくならないか、というのはこの動画のやり取りのように単純化して考えることは決してできない。

アインシュタイン「全ての人々が自由で、共通の正義感を持って生きるパラダイスみてえな世の中を作りてえ」

まぁ、両方の思想は必要ですよね。 暴力や利益を与える経済力を持って秩序を保つ必要あるし、その暴力や経済力を倫理観を持って扱えるようになるような教育も必要よね〜