リリースが7月ということで、ちょうど梅雨があける今頃の情景が浮かぶような爽やかな一曲。 1974年の初夏も同じように爽やかだったのでしょう。後半は、同年12月にリリースされたアルバム「午後のファンタジア」に収録された「水色の街」。シングルバージョンの方が、アレンジが厚く華やかな曲調になっています。アルバムの方が原曲で、シングル用にアレンジを変えたのかなと思っていましたが、発売はアルバムの方が後になっています。
8 окт 2024