江川卓 vs 清原和博　あの清原が江川の速球に完全に抑え込まれる！ 

清原和博は異色のホームランバッターだった！　➡　note.com/yakyunohanasi/n/n8dcac4244e55

以前堀内恒夫氏がテレビ中継で解説をしていた時のコメント、「僕がピッチングコーチをやっていた時江川の肩の調子が良かったのはどの位の期間だったと思いますか？」「たった１日だけですよ。その先発の日江川は僕に”堀さん今日は僕の後は（リリーフ投手）いらないですから”」と言ったそうです。その結果は完封、８時位に試合終了だったそうです、かっこ良過ぎる。

いつ見ても江川のまっすぐは気持ちいいな。

この時はもう引退する前の年で全盛期とは程遠いんだけど、それでも本気で投げたら真っ直ぐだけで三振取れるんだね。しかもあの清原から。

江川さんのキャッチャーからの返球の取り方が格好良い

江川氏の高校生時代からプロ野球まで、リアルタイムで見続けて来たものの感想としては、 この人は100年に１人の逸材です‼️ 投手として超一流‼️　天才だと思っています。

打てるもんなら打ってみろと言わんばかりのど真ん中にストレート。それを分かってて打てない清原 素晴らしい勝負です

江川投手は、逆チェンジアップというか、ゆったりとしたフォームから剛速を球投げるので、打者はタイミングが合わない。本当に素晴らしい投手でした。

1987年は江川の最晩年。右肩の痛みは増す一方で肩の負担を少なくするために腕の振りは小さく左足の踏み出しも小さくしたフォームにせざるを得なかった。それでもこんなにスピードが出るんですね。

江川の速球と落合のホームランは何か別次元の感じがする。

江川さんの投球フォーム　後ろ(テイクバック)が小さく前が大きくて驚いた。グラブから取り出した玉がすぐ耳脇に来てる。 現役時代を観てたけど改めて凄いなと思う。

江川の投球スタイルもカッコいいが、清原の力まないスイングも綺麗だ

今でも私のなかでは江川卓がナンバーワンの投手ですね👍最高です❗

改めてビデオを見ると、江川は球のキレや速さもさることながら配球というかコースでも完全に清原のウラをかいていたことが良く分かりました。 江川はホントにスゴいピッチャーでしたね。

唯一無二の球筋。

史上最高の怪物！　 江川さんは、大好きな投手です✨

落合曰く清原はこの頃が1番良かったと言っていた。その清原が対応できてない、なかなか前に飛ばない。江川のストレートは…と今も語られるわけだ。

1979y~1987y、この9年間で一年も休まず毎年平均15勝を挙げ、試合時間を大幅に短縮しTV局を困らせた江川氏。 本物の怪物は江川卓、只一人です。

プロ入りして、二桁勝利できなかったのは1年目だけ（それでも9勝だけど）。13勝したのにその年引退した人。

昔の名選手を解説するこのスタイル凄い好きです。

低めのストレートがバットの上を通過しとる…… キレがえぐい…

清原がいつもボールの下を振ってるのは やはり伸びが凄いんでしょうね。 伝説の怪物、さすがです！

目の錯覚か、清原氏のバットに当たる直前にボールがバットの上に上がり通過したように見えた でも清原氏の嬉しそうな顔しているのは球宴でこんな凄い投手と対戦できたからだろう

ピッチングスタイルに抜群なコントロールに ホップストレートは何度観ても惚れ惚れします。 私の中では江川氏以上の投手は見た事は無いですが、 対戦したバッターはTV画面で見るよりはもっと早かったとコメントする選手が多いのが江川氏の怪物ぶりを証明します

後日に清原さんは江川さんの球は速いうえに重い感じがして当ててもホームランなんて無理ですって言ってましたね😂

秋山さんが殿堂入りした際のスピーチで西武時代を振り返り、キヨは自分が盗塁をしやすいように、初球は必ず打たなかったり、自分のスタートが悪いとわざとファールを打ち自分の盗塁王をアシストしてくれたと感謝していたのを憶えてます。 残した数字よりも貢献度が高い選手だったのだと思います。

清原さんは最近東京ドームで高橋由伸と野球解説を行ったり、沖縄キャンプを視察して石川や鵜飼に打撃を指導するなど球界に復帰出来ており安心しました。 これからもプロ野球に携わってもらいたい。

江川先発試合のテレビ中継は8時ぐらいでいつも終わってた。 試合の振り返りがひと通り終わった後に、「日本プロ野球名選手列伝」とか「ジャアイアンツV9プレイバック」とかそんな穴埋め番組をやっていましたね。

センター屋敷の一瞬ボールを見失ったかに見えるプレーなのに、瞬時に余裕で落下位置に入って軽くキャッチする安心感マジで好き。

江川が現役の時代は先発が完投するのが当然で江川の全力投球は相手の主力バッターが相手とかオールスターか8、9回余力があるときくらいしか見ることがなかった。

この対戦でもコースは決して厳しくない 真ん中寄りの真っ直ぐでも清原が振り遅れてるんだし江川の斬れは凄かったんだろな

衰えたりとはいえ、力で清原を抑え込んだ江川の力に驚く。

晩年でも二桁勝利してるんですからね。 凄いですよね。

江川さんの人柄が好きだな。ストレート！

あの清原が当てるのが精一杯 どれだけ鋭い伸びなのか

高めの速球かカーブならあっさり打ち取れるのにあえて清原の好きな低めに投げて打ち取ってるところに江川のプライドが見えるね。

江川の直球は速いだけでなく、ベース上でさらに伸びている異常な直球、あの柔らかい投球が打者の打撃を狂わす。

ゆったりしたフォームから　バックスピンの効いた　フォーシーム　狙ったコースを外さない技術　稼働期間は意外と短かったが　記憶に残る選手です

江川、カッコ良すぎる❣️ 史上最強のピッチャー❗️ ミスタープロ野球❗️

江川、山田、村田等の昭和の大エース時代から21世紀の松坂、ダル、マー君まで対戦網羅してるのは清原も良い時代に現役だったな

これで全盛期ではないのだから江川さんは巨人入りで色々叩かれたけど、球界を代表するエース級投手であることは疑う余地もないですね。

球の伸びがいいな。全盛期が短かったけど江川は史上に残る投手です。

江川の球筋は本当に気持ち良いな！

清原のバットが、全て球の下を通過している。 江川のストレートのキレがいかに凄かったかという証明だと思う。

清原が試合後に球場の外で出待ちしている数百人のファンに対して、毎日一人残らずサインをしていたのを憶えています。 ファンに優しい人だったから今でも人気があるのだろうな。

毎回、自分の好きな選手ばかり出てくるので、見ていて楽しいです。 ありがとうございます。

意外ですね。30歳前後の江川投手は肩がボロボロで140キロ計測がほとんど無く 、130キロ台のストレートをコーナーに丁寧に投げているイメージでした。この映像だと晩年でも145キロぐらい計測していますね。

清原さんは本塁打王は獲ってないけど、彼より本塁打を放った選手は歴代で4人しかいないし安定して成績を残せたことは凄い。 マイクトラウトは主要タイトルは打点王を一度しか取ったことがないけど安定したopsの高さから世界一の打者と評価されているのと同様に、清原も出塁率や長打率の高さが長所の選手なので超一流選手だったことは間違いない。

オールスターの8連続奪三振は今や伝説。ストレートが速いだけでなく、コントロールも抜群‼️

江川のコントロールは抜群だ。高め、低め、インコース、アウトコースと投げわけ翻弄している。キレよりコントロールだね。

江川は高校の時が全盛期で、大学で肩を壊したから、プロでは大事な場面しか全力投球してない感じでした。 まさに怪物。甲子園でバットに当てただけで、相手打者に歓声と拍手かあった。

江川の晩年でも、清原キリキリまいか!江川の凄さが分かる

仁志が試合後の東京ドームの照明が落ちたバッターボックスで、清原さんが泣きながら素振りしてたのを見てあれだけのスーパースターでも人のいないところでバットを振ってるんだと感動したと言ってました。 清原が不憫なところは天性だけで野球をしており、真剣に野球に向き合ってなかったと誤解されていることだと感じてる。

やや、次なるは江川卓研究ですか。 最高ですね。 わたしが最高だと思う打者・落合、投手・江川が主たる研究対象だなんて。 清原はこの頃がいちばん好きです。 かわいい八重歯の自前歯も含めて。

最後の伸びがハンパない

当時は中日の小松投手が最速だと思っていたが、最近のRU-vidなどで、速度と共に回転数が圧倒的でホップするように見えるという事なのでしょう。江川さんが凄いの回転数。ストレートとカーブしかないのにプロで通用するという、バッター有利の条件の中で。私は小学生で少年野球してましたが、投げは江川さん、バッティングは落合さんが見本でしたね。ピッチャーじゃないので、打撃は落合さんを真似てましたが、どうしても振り遅れるので断念して結局自分なりのフォームに。やはり、天才はいる。その天才って更に努力するから一生勝てない。

清原がボールの下を振ってる…ノビがエグいんやろうな

若い頃こんなスゴい球経験したら、ベテランになってのオールスターで「何で変化球や！直球でこんかい！」になるわな…

江川がもし高卒でプロになっていたら、とんでもない数字を残していただろうなぁ。なんせ、高校時が一番球が速かったらしいから！

日本球界、最高の投手

ブラウン管のような画面がたまらない

秋山幸二が殿堂入りした際のスピーチで、清原は得点圏ではランナーを進めるため右打ちを徹底しており、自分が出塁したら盗塁をしやすいように初球は必ず打たないでくれた。 逆に自分のスタートが悪いとわざとファールを打ち自分の盗塁王をアシストしてくれたと感謝してました。 自分の個人成績を犠牲にしてまでチームプレーに徹することが出来る、勝利への貢献度が高い選手だったと思います。

テイクバックを小さくしてリリースで最大限の力が加わってるのが分かります。形は違えどダルビッシュの投げ方にも似ているし、本当に素晴らしい選手は今も昔も通じるものがあるのでしょうね

清原は本塁打王は獲ってないけど、彼より本塁打を放った選手は歴代で4人しかいないし安定して成績を残せたことは凄い。 トラウトは主要タイトルは打点王を一度しか取ったことがないけど、安定したopsの高さから世界一の打者と評価されていたのと同様に、清原も通算opsが9を超えるほど出塁率や長打率の高さが長所の選手なので超一流選手だったことは間違いない.。

江川氏のストレートという名の変化球は、藤川のそれを遥かに上回っていたんだろうな。

8打者連続三振の頃の江川はスピードがおちていた。むしろ、球宴ではカーブで三振を取っていた。レギュラーシーズンの成績も今一つ。球宴で張り切ったのもその辺に理由があると思う。本当に早かったのは、20勝した年。

最晩年の江川と結果的に全盛期だった頃の清原で、これなのか。 江川のこの頃の真っ直ぐは高めの浮き上がるというより角度をつけた感じの真っ直ぐだな。 大魔神の真っ直ぐみたいだ。

天竜川で鍛えた小石を風に浮かせ遠くに投げる技で通常の投手の軌道よりホームベース上でボール１個分は上を行っていたので皆空振りする。そこがスピードガンだけでは計り知れない江川の凄さだ！

そして清原氏の得意なアウトコースで、あえて勝負しているようにも見える。

やっぱ角度があって上から綺麗な逆回転でビュっとくる感じ。 これは速いわな

しかも見え見えのストレート勝負なのが凄い。カーブを使ってれば、もっと簡単に仕留めていた。

まさに夢の対決全盛期に見たかった❤️

高校からすぐにプロ入りした江川と メジャーに行かなかった松井 この2つの世界線を見てみたい😊

江川投手は凄いピッチャーだった。 江川投手引退後は殆ど野球は観ていない魅力ある選手が投手にも野手にもいないから。

キレというより、ボールの出どころが見えにくいと思います ボールをリリースするまでの動きに無駄がないです これは天性の素質だと思います 清原も振り遅れていないのは、さすがです

清原さんの身体のデカさを誰よりも知る桑田真澄さんが、プロ入り後に江川さんの身体のデカさにビックリしたらしいから、まあその事を考えれば江川さんってやっぱとんでもなかったんだなって。

対決があったと知って驚いた👀‼️ 江川投手が点数を取られるのは手を抜くからだ、と言われていたなぁ。

江川に三振を取られた時のルーキー清原の清々しい表情が印象的だった。やはり「怪物」の投球には痺れたようだな…

特に昔のオールスターはほぼストレートしか来ない勝負だったから、それでも打たせなかったのは価値がある

この頃の清原はカッコいいな

この時代に戻りたい…

やはり急速寄りたまの伸びがすごかったんだろ江川は。

亡くなる直前に野村克也さんが、清原が潜在能力のわりに本塁打数を伸ばせなかったのは、努力を怠ったからではなく、彼が流し打ちを得意とする広角打法だったことや、黄金期の西武のチーム方針で右打ちを求められる環境だったことが大きい。 強い打球を効率よく飛ばすためにはフルスイングする必要があり、王や松井など歴代のホームランバッターはほとんどプルヒッターなので、フルスイング出来る環境だったら清原はもっと本塁打を量産出来たのではと週刊ベースボール誌の連載で述べてました。 清原が練習をしなかったから無冠だったというのは誤りだと思います。

凄い。全盛期より間違いなく衰えてるのに、野茂や伊良部や松坂の球を打った清原を力で打ち取るとは流石だ。

肩が限界だった晩年でも、スピンをかける技術は凄かったのですね。

みんな　こう言う　痺れる勝負がみたいんじゃー！

江川さんはコントロールも抜群ですよね。その上、同じ軌道から縦割れの カーブもあるもんだから、バッター からしたらたまったもんじゃない。

宮崎キャンプの時に知り合いのはからいでブルペンに入れて頂きネット越しではあるがキャッチャーの真後ろから見せて頂いた事がある 三段回にグッグッグッと浮き上がって来る感じでライアン山口村田江夏鈴木など色々な球筋見たが彼等の速さとはまた違って別物でしたね 本当に速かった ストレートの握りが他とは逆な事もその時知りました 球種も他にカーブしかないのに130キロ台でもクルクル空振りする理由がわかった瞬間でした

球種はストレートとカーブ、これでこれだけの勝ち星と三振をとっていたのだから偉大だ‼️

清さんレベルを相手だと、 江川さんも直球勝負だね。

江川のすごさが顕著

江川本人も他の人も言ってけどランナー背負ってピンチの時と相手の看板打者にだけ本気で投げてたってのが頷ける

江川の球が最も早かったのは高２の時だったらしい‥投げた瞬間に球がミットに入ったことがあると本人が語っていた‥この頃の江川は身体のバランス、球の重さ、ストレートの伸び、正に超弩級！たとえるなら新幹線が60Kレールと80Kレールで走ったときのちがいみたいな球筋だろう

この頃の清原は爽やかな好青年やな。 イケメンだわ。

たしかに　清原はまっすぐにめっぽう強く、パリーグでは野茂、伊良部など速球派ピッチャーとの名勝負を売り物にし、カモにしていた。日本シリーズでも全盛期の松坂を血祭りにあげたしね。その清原をまっすぐ一本で抑え込んでる江川はさすがというしかない。同じくオールスターで野茂のまっすぐをいとも簡単にホームランした落合もオールスター8連続三振の中の一人として、ど真ん中のまっすぐを空振りさせてるからね。

江川さんは ’82の秋以降は、だましだましのピッチングだったからな～・・・’81 夏は本当に凄かった・・・ 清原さんとの初対決はリアルタイムで見てたけど王さんに、江川の球はどうだったと聞かれた清原さんは「特別速いとは思わなかった」みたいな返答してたの覚えてます。

シーズン中は調子悪いのに、オールスターになると調子が良くなる江川。

ボールがお辞儀しない 清原「あれ？」 桑田「何？あの球筋？」 落合「まあまあ食らい付いてんな（なんやあの伸び？）」 清原「アカーン！！」 江川「なんで当たるんだ？」 さんしーん！！ 清原「ニコッ」

これで肩を痛めた後のボールとは、信じられない球威

当時から思ったのは、スピードガンの計測値と見ための球速の差。ロイ・ホワイトも言ってたけど、セリーグで一番打ちにくいのは、うちの江川だって。