大規模な再開発が進む池袋の街に、4つの劇場が入る新しい施設がオープンします。池袋の“文化の発信拠点”を目指します。
11月1日に開業する「ハレザ池袋」の中核施設となる8階建てのホール棟には、4つの劇場が入っています。その一つが「東京建物ブリリアホール」です。3層に分かれた1300席を誇るホールで、宝塚歌劇やミュージカルなど、さまざまな用途に対応できます。1階には中池袋公園を望む「パークプラザ」が造られ、道路に面した場所にはリアルタイムでインターネット配信できる「ハレスタ」があります。
施設の担当者はこの場所が文化の発信拠点の役割を果たしてほしいと期待しています。2020年に向けて、池袋はますます進化していきそうです。
30 окт 2019