毎年、全国では約9000件の発掘調査が実施され、長崎県埋蔵文化財センターでも年間数十件の発掘調査を行っています。発掘調査によって得られる情報も多くありますが、発掘した場所は2度と元に戻ることはありません。だからこそ、記録として残し、伝えることが非常に重要です。
出土品整理室では遺物の水洗いから図化までを行っており、まさに遺物整理の最前線と言えます。この動画では遺物整理と記録の様子を分かりやすくご紹介しています。
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26 сен 2020