タカラジェンヌを育てる宝塚音楽学校で卒業式が行われ、2年間厳しい稽古に励んできた40人が学び舎を巣立ちました。
宝塚音楽学校の105期生40人は黒の紋付きと深緑の袴を身にまとい、門出の式に出席。中には、元プロテニスプレーヤーの松岡修造さんの娘・恵さんの姿も見られました。
式では、卒業生総代のハーバート真唯さんが2年間の感謝の思いとともに未来への決意を述べました。
歌や踊り、演技など舞台人に必要な基礎を習得した卒業生たちは来月19日、宝塚大劇場で始まる宙組公演でタカラジェンヌとして第一歩を踏み出します。
27 фев 2019
