⇒試合後半+インタビュー • 渡辺二郎vs勝間和雄 後半+インタビュー収録...
1979年に24歳でプロ入りした渡辺二郎。翌年、後のWBC世界フライ級王者・小林光二をKOし全日本新人王を獲得。1981年には、早くも世界タイトルのチャンスが巡ってくる。王者は韓国の金喆鎬だが、敵地韓国で小差判定負け。ここで世界への実力は十分に証明され、翌82年にはラファエル・ペドロサを破りWBA世界タイトルを獲得。
6度の防衛後、WBC王者・パヤオ・プーンタラットと事実上の統一王者となる。(WBAタイトルは剥奪)
チャンピオンロードをひた走る、ディフェンディングチャンピオンである。
対する勝間勝男は、1980年のプロデビュー。渡辺が世界初挑戦をした頃は、まだ6回戦に昇格したばかりであった。渡辺の世界タイトル防衛戦、グスタボ・バラス戦とパヤオ1戦目では、セミファイナルを務めている。
日本タイトル直前からKO勝利を積み上げ、目下5連続KO勝利中。
◆WBC世界Jバンタム級タイトルマッチ12回戦 1985年9月17日
◎チャンピオン 渡辺二郎(大阪帝拳)25戦24勝(16KO)1敗
◎挑戦者 同級6位 勝間和雄(神林)26戦17勝(13KO)8敗1分
⇒勝間和雄が返上した日本タイトルの王座決定戦 1985年9月24日
• Video
1 окт 2020