漫画史に残るスピンオフ！ 『からかい上手の元高木さん』 296話感想！ 4年越しの伏線回収がヤバすぎる！感動の告白回！ 

あいつ君って本編三巻のおまけに出てきた男の子に似てません？ あの子の子供だったりして

元高木さんって漫画完結してますか？！

元高木さんで西片と元高木さんの喧嘩見てみたい笑

僕も100話を見直して来ました。 まさかここに伏線を張っていたとは思ってもいないで読んでいました。 当初アイツ君は小豆島町に住んでいて、土庄町に住んでいるちーちゃんとは学区が違うから中学生で再開したと思っていたんですが、同じ土庄町に住んでいた（多分）んですね。 でも中学生で再開して、眼鏡女子とは小学生時代に同じクラスという事は小豆島町へ引っ越ししていったのかな？ 小説家の西尾維新は小説に色々な機関を思わせぶりに出して来て、後々その全容が分かると思っていたけど、結局チラチラと出てくるだけでシリーズが終わったりしてるのがあって、多分西尾維新の頭の中には壮大な物語が完結してあると思われたり、新井素子は最初と最後は決まっていて、真ん中部分の話は自分の手が勝手に書くままに任せているとか（自動書記状態）。 作家さんなりのやり方があると思うけど、山本先生や稲葉先生の伏線回収の仕方は、スージーさんが言うようにどこまで計算しているんだろう？というくらい見事だと思います。 こんなの手塚治虫や松本零士なんかでも見たことが無いし、ジブリアニメと肩を並べる位だと思っています（ファンの方すみません）。 ただ、顔の部分をカットして気持ちを表す手法や、セリフ後に空や背景に移る手法はあだち充が得意とするやり方で（本人曰くアシさんに背景を描いてもらって少しでもページ数を稼ぐ為らしい）、伏線もちょっと似てたりするので、山本先生はあだち充のファンなのかな？と思ったりもしています。

自分も見ました〜 百話に繋げるの天才ですよね！

私も、ホントに大泣きしました；；