片岡仁左衛門の呪われた一家と言われる事件...先代の『一家５人●人事件』に恐怖した...『片岡孝夫』で半世紀活躍した歌舞伎俳優の79歳で発覚した不倫...突如襲った病魔の正体に驚きを隠せない... 

御二人の少将しげもとの母、素晴らしかった…

確か、犯人の親族が「犯人は嘘つき」と犯人の証言を全否定。１２代目に申し訳ないと泣いて新聞のインタビューに答えている。 居候も犯人側が押しかけたようなモノで、闇屋へ買い出しに行ったときも、購入品をちょろまかしたり。衣装などを勝手に持ち出して質入れや、闇屋に流したりしていたのも、捜査の過程で判明。（持ち込まれた方が仰天。１２代目に連絡が行って返したり、買取りを打診してきたりしたそう） 1２代目がでていって貰いたいが、金を要求されている。暴力を振るわれる。と周囲に相談したりもしてた。 犯人が犯行前に、闇屋に「家財道具の売却の相談」をしていたことも判明している （箪笥や火鉢、着物や洋服。配給手帳など。普通は配給手帳なんて売り払わない（配給が受けられられなくなる）。あるとしたら盗品か、借金の形に取り上げたかのどちらか）

お兄さんの片岡秀太郎さん(故人)が女形でしたね。片岡愛之助さんの養父の方です。