1963年の東宝映画、『独立機関銃隊未だ射撃中』のワンシーンです。九二式重機関銃がひたすら活躍する、保弾板好きにはたまらない映画となっています。古い映画ですが、戦争映画としてよくできているので、ぜひ買ってみてください。
「昭和20年8月のソ連国境。山根班長ら重機関銃トーチカ”キの3”の守備兵はソ連軍のすさまじい砲撃を受けながらも戦線を死守していた。やがて、ソ連軍侵入の報に際し、一同は遺書をしたため、最後の戦いに挑む。友軍のトーチカは次々と撃破され、山根班長らのトーチカも絶望的な状況追い詰められていくが…。ソ満国境警備隊の極限状態での戦いを描いた、谷口千吉監督による反戦映画」
8 сен 2024