sharingは共有する、仲良く分け合うみたいな意味があります。食べ物だと半分こして分けるとかで良いのですが、分けられないものの場合は情報共有とか一時的に貸すとかそんな意味になります。 幼稚園や小学校低学年ぐらいの子が大切な宝物をみんなに見せてあげたりする事があるのだけれど、発表終わりに先生がthank you for sharingと言って締めくくるんです。また、集団カウンセリングなどで他の患者の前で言いにくい体験談や感情を話した患者は全員からthank you for sharingと声かけがあります。発表終わりましたね、ありがとうございました、ご着席くださいみたいな雰囲気があります。 情報共有ありがとうとか貴重なお話ありがとうとか発表ありがとうだと堅苦しいし、胸を貸してくれてありがとうだと超訳過ぎるし、これは訳すの苦労されたんじゃないでしょうか?