益田先生がよく仰っている、脳の成熟度が「仕方がない」に近づけるかどうかのカギのような気がします。ティーンの時に納得がいかず、自分をコントロールできず、鬱と拒食症になりましたが、20代に入りそれは治りました。ですが、年齢が進むと、また別の課題が出てきてそれに悩み、それを繰り返し適応障害などに陥りながらもアラフォーの今に至っています。鬱々しやすい性格は遺伝的なものもあり、育った環境もありますが、「仕方がない」と思えるようになったに至る決定的なことは、「それなりに色々経験した」というところが大きいです。痛い目に遭っても人を信じて自分を信じて、なんとかやってきて、また打ちのめされての繰り返しでした。そこで数年前に益田先生の動画に出会い、学ばせてもらい、自分でも書籍などから知識を得て、総合的に心の底から「仕方がないこともあるんだ」と思えるようになりました。will not = cannot なので、きっとこれもできる人とできない人に分かれるのでしょうが、先生の情報発信に助けられている人はたくさんいます。根気強く、気を衒わずにこのメッセージを届け続けてくださって、ありがとうございます🫶