2017/11/12（Sun）御堂筋ランウェイ
Part.1の続きです。
登美丘高校ダンス部OGによるオバちゃんダンスからの在校生によるダンシングヒーロー、そしてパレードの模様です。
いやぁ、見応え十分でした！
感動したのと同時に、こういったドギツイキャラの作品というものはほんの一瞬でも「素」を見せてしまうと、とたんにおふざけに成り下がってしまいかねない大変リスキーなものなんだなぁという実感を抱きました。
他のチームがしないことをしたい、
誰が見ても面白いと言えるダンス、
笑いにできるのは技術がないとできないことだし、ただのふざけてるだけになってしまう。
そんなakaneコーチの言葉を思い出しました。
だから彼女たちはド派手なレオタード姿であったりコテコテの大阪のオバちゃんであったりバブル時代を彩ったお姉さんになりきるんですよね。
作品の最初から最後まで。
そんな彼女たちにとって、この日は音響ハプニングが生じたようですが何のことはありませんでしたね。
このようなコスチュームで演技を成立させることの難しさは想像もつきませんし、なにより思春期の女の子たちがここまでやりきるエネルギーとパッションに胸を打たれます。
またイベントごとに振りや編成にアレンジを加えて観ている人たちを楽しませてくれますので目が離せません☆
なんだか堅苦しくなってしまいましたが…
本当のところはもっとシンプルにダンス部の仲間たちとの時間を全力で楽しんでるだけなのかもしれませんね（笑）
余談ですが、沿道にいたお母さん方は本当にオバちゃんたちがダンスしてると思っていたようです（笑）
21 авг 2024
