趣味で無線をやっているので、少なからずノイズを発生するスイッチング電源は嫌っていた。しかし小型軽量で安価な魅力に引かれ使ってみたら、不安は見事に裏切られた。
電圧の設定はエンコーダーにより10mV刻みと細かく、ボリューム式に比べたら異次元に楽で、これだけでも買った価値があったと思う。
電源機の表示値をテスターと比較したところ殆ど差はなかった。しかしテスターは基準とトレーサブルがとれてないので目安としてください。
なお録音には、LARK M1 をファンの近傍に置いたので、動画の音は実際より大きめです。
【試験機材】
直流安定化電源:HANMATEK HM310(スイッチング方式)
シロッコファン:GDB5015(DC5V 0.2A)
テスター
・SANWA CD772
・SANWA PM33a
【撮影機材】
EOS 5D mk2. EF24-70mm F2.8 L USM
マイク:LARK M1
【本動画で使用した楽曲】
音楽:BGMer (おひさまハミング)
bgmer.net
【編集後記】
初期型ではメインスイッチが前面に配置されていたようですが、当該機は背面に移ってしまいました。個人的には、USB A は他にAC-DCアダプターがあるので、、、使わないかな。もしかして、間違ってメインスイッチを押してしまうウッカリ屋さんがいるので、後ろに移動した? まぁ バナナプラグとUSB Aを併用しての実験が、無いとも言い切れませんが、ね。
#直流安定化電源機 #スイッチング電源 #電子工作 #DIY
30 сен 2024