相対性理論 - 気になるあの娘 

中学の頃、田舎の小さな学校に転校することになって、案の定、全然友達ができなかった。そのまま夏休みに入っちゃったんだけど、地元に帰るために乗ったバスで、たまたま乗り合わせたのがクラスメイトの女の子。あ！と思ったけど、話しかけられなくて、綺麗だなとか思いながら眺めてたら、目が合って気まずかった。降りるときに声かけられて、なんて話したのか覚えてないけど、連絡先を交換した。そのとき「私、転校するんだ」って教えてもらった。他の人には言ってない、って。その日から、女の子は学校を休みがちになった。僕もだんだん早退するようなった。最後だからとカラオケに誘われて、すごく嬉しくてズル休みして行った。そのとき、「バスで会ったとき、聴いてた曲なんだけど」って歌い始めたのが、この歌。儚かった。茶色でさらさらの髪。うつろげな瞳。白い肌。細い手足。今でも、この歌をイヤホンで聴くと、彼女の見てた世界をほんの少しだけ感じられるような気がする。

カラオケで歌ったとき、友達に「お前もう彼女居るだろ!」って言われて咄嗟に返した言葉が「気になるあの子だったときがあんだよ！」と言った自分の台詞にちょっとキュンと来た

凄いキラキラした青春じゃなくて 隅っこで好きな人を想い続けるだけの青春を 肯定してくれるような歌詞が ちょー好き

気になる憧れのあの子は悪いことなんて考えてないし、「不老不死」なんてみんなが考えてそうなことなんて願ってない。もっと素敵なこと考えてるはず　だって「あこがれの人だから」 意地悪なあの子はきれいなことなんてかんがえてなくて、汗かいて努力して県大会準優勝なんてすごいことしない。もっと悪いことしてるはず　だって「悪い人だから」 そんな風に理想やら偏見抱いて視界を狭めて見ちゃうけど、実際はそんなことない ふと気づいてみたら気になるあの子も意地悪あの子も「割と普通」

青春なかんじがかわいいな、そして絶対舞台が田舎なかんじが・・・する 空想にふける田舎の女子高生みたいな

学校の机に落書きで聴いてねって書いてたからきた

相対性理論で検索したらアインシュタインのが出てきた お前のだけどお前じゃねえ

相対性理論は帰り道に聞くと、学校で自己防衛のためにガチゴチに固まった心を溶かしてくれるから救われている

『インターハイで、熱中症』って歌詞がナイス

毒入りのマシュマロ

相対性理論のライブ客もはや音楽関係者の方が多かったって話好き

いじわるあの子は県大会で準優勝ってとこすごくモヤモヤした気持ちになる

私は異性愛者なのにこの曲に出てくる気になるあの娘は同性の女の子なんだよな

こんなんカラオケでちょっと気になる女の子に歌われたら間違いなく惚れてしまうwww

みんな恋しすぎでしょ。あとコメントがそれぞれの青春現しすぎてて切ねえ。俺も元カノが電話越しに歌ってたんだ。そんなあの子は２年前にママになってた。ずっとあの日に戻りたい

いくら主語が「いじわるあの子」でも 『インターハイで熱中症』と『なびく髪に陽射しがキラキラ』を並べるのはセンスが凄すぎる

神聖かまってちゃんと世界の終わりがメジャーデビューした中学時代に、なんかの繋がりで聴いてハマってた。3週間に一度、学校サボってGANTZが載ってるヤンジャン本屋に買いに行って公園でこの曲聴きながら読んでたのが懐かしい。ド陰キャだったけど、幸せだった青春時代の思い出。

地元で聴いている人1人もいなくて、感性が普通の人と違う人が好むバンドだと思ってた。 上京して初めてライブを観に行って、平日の武道館が満席になっているのを見て、とんだ勘違いだと知った。

埃っぽい音楽室の匂いがする

なんか11年前ってむずむずするというか心が締め付けられる

気になるあの娘 歌:相対性理論 作詞:やくしまるえつこ/永井聖一/ 真部脩一/西浦謙助 作曲:やくしまるえつこ/永井聖一/ 真部脩一/西浦謙助 気になるあの娘の頭の中は ふつう　ふつう　わりと普通 意地悪あの娘は県大会で準優勝 はしゃぎ疲れ眠りこんでいた 気になるあの娘の生きがい　願い 不老　不老　不老不死 意地悪あの娘はインターハイで熱中症 なびく髪に日射しがキラキラ タクシー　飛ばしてよ 九龍からニューヨークヘ 恋する心を止めないで サイボーグ・ペーパードライバー 回してハンドル 震える体をあたためて 気になるあの娘の想いは巡る ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる 意地悪あの娘の頭の中は ふつう　ふつう　わりと普通 タクシー　飛ばしてよ 香港からセンター街へ 恋する心が止まらない 最後のF1ドライバー 踏み込んでアクセル 震える体を抱きしめて

この曲聞くと頭のイメージは 教室に居て、どこか悲しいような風がサラーっと吹いていて、気になっている子を見つめながら、自分と気になっている子の甘く少し苦い妄想をしている感じが頭によぎるんだよね。。なんて素敵な曲なんだ。

多分俺だけで1億再生はしてる

流行りで好きなんじゃなくて、ほんとに好きになりました。魅力がぎっっしり詰まってる

気になるあの娘の頭の中は普通普通わりと普通っていうフレーズがつぼ

もうなんか伝説のバンドだよね 他のバンドに影響与えまくって、そして今でも活動中 リアルタイムで相対性理論を体感できてるのってなんか嬉しい

今はもう虐待されて関係最悪の大嫌いな父親に教えてもらって、仲良く相対性理論を聴いてた小3の頃がなつかしい。もどりたい

｢タクシー飛ばしてよ九龍からニューヨークへ｣って、自分の想いを｢あの娘｣に届けるにはタクシーで九龍からニューヨークへ行くぐらい絶望的ってことなのかな。

歌詞一つ一つ中毒性が凄い。 特に｢タクシー飛ばしてよ｣なんて永遠に頭ん中ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる

相対性理論の曲って、小さい時によく病院で貰ってた風邪シロップの味がする。喉が痛くなるくらいの甘ったるさの中にほんの少しの苦味が潜んでいるような。

新世代懐古主義者の私は、こうやって平成の空気を吸いに来るんです みんなもそう？

ハモりもないしバッキングも音作りもめっちゃシンプルなのに、この曲はめちゃくちゃいい。名曲には魂が宿る。

周りがどんどん大学受かってる中自分は一般受験でメンタルしんどくてこれ聴きながら今も泣いてるけど絶対受かる頑張る

私を小学生の時にいじめてたあの子。 高校は同じクラスで、今はとっても優しいあの子。 きっとあんまり私と変わらないんだろうな。 絶対許せないと思ってたのに、どうにもならないこの気持ち。

言っちゃ悪いかもだけど、 完璧な歌声じゃなくてちょっと震えてる？感じの声がめっちゃ良い

ギターに耳を傾けると一つ一つ本当に切ない音が鳴っているし、疾走感のあるドラムと、いい意味で不安定な気持ちにさせる声が余りにも切ない。派手な曲じゃないからこそ、少女の繊細なハートの雰囲気が出てる。10年位前の古びた悲しさみたいなのもまたいい。あー好きー。

去年の夏、好きな人から電話かかってくるまでの時間この曲聴いてたなぁ。もう一生かかってくることはないけど。

なんというか、そういう歌なんだよな。こんなに気になっていて、「何考えてるんだろう」って思ったりするあの娘の頭の中は別に普通だし、自分に意地悪をしてきて、酷い奴だと思っているあの娘は県大会で準優勝するし、自分の恋心(あるいは周囲、自分に対する期待)ってのは"その程度のもの"でしかないんだけど、でもそんな現実じゃあまりにも生きづらいよね、少しくらい夢見たっていいでしょ、という曲に見えたな　それでも最後の希望の残し方が「タクシー飛ばしてよ」って他力本願で、かつ「九龍からニューヨークへ」っていう不可能な話で、「こんな恋心ってしょうもない物だけれど、誰か、どうにかして助けてください(いや、無理だとは知っていますが……)」みたいな、願望と諦念の境界を見せつけられているようでめちゃくちゃヒリヒリする

アイスを食べて｢冷たいね｣って言う、ケーキを食べて｢甘いね｣って言う。 夏は｢暑っ｣って言うし冬は｢寒っ｣って言う。 当たり前を当たり前に感じて声にする君が好き、そんな君の隣が自分であるといい。

この曲でカップラーメン出来上がるの待ってる。 2周したら伸びてた、うまい、

帰りたくなさすぎて教室でだんだん夕方から暗くなってあー帰りたくねーってなりながらぼけーっと歌ってたら後輩に見つかってばか恥ずかった

通じる人には通じるっていうか、ピッタリハマったら狂うくらい聴きたくなる曲

鎖骨にべっとり汗がつくくらい暑い夏も想像できるし、保健室とか病院の外とは異質な涼しさも感じる

精神的にやられてて学校休んでた時こればっかり聞いてたな...やっぱ大好きだ...

相対性理論の歌詞って意味不明なんだけど、言葉の一つ一つが懐かしい高校生時代を思い出させる 無機質なようで輝かしいようなそんな感覚がする

気になるあの娘の頭の中は 普通 普通 割と普通 イジワルあの娘は県大会で準優勝 はしゃぎ疲れ眠り込んでいた 気になるあの娘の生きがい願い 不老 不老 不老不死 イジワルあの娘はインターハイで熱中症 なびく髪に日差しがキラキラ タクシー飛ばしてよ 九龍(クーロン)からニューヨークへ 恋する心を止めないで サイボーグ・ペーパードライバー 回してハンドル 震える体を温めて 気になるあの娘の想いは巡る ぐる ぐる ぐる ぐる ぐる ぐる ぐる ぐる イジワルあの娘の頭の中は 普通 普通 割と普通 タクシー飛ばしてよ 香港からセンター街へ 恋する心が止まらない 最後のF1ドライバー 踏み込んでアクセル 震える体を抱きしめて タクシー飛ばしてよ 九龍からニューヨークへ 恋する心を止めないで サイボーグ・ペーパードライバー 回してハンドル 震える体を温めて

相対性理論のこのふわふわした感じというか浮遊感ある歌い方好き

俺も誰かの気になるあの娘になりたいなぁ

なんか泣きたい。

夏に教室の窓辺で風に当たりながら、野球部のノックの音聞いて、少し薄ら額に汗をかき、あの娘がごみ捨てから帰ってくるのを待ちながら、ウトウトしてこの曲をイヤホン越しから聴いてみ？ 俺はその日はよく寝れたぜ。

高校で軽音部入って全校生徒の前でこれ弾いてみたい、無謀すぎる夢だけど受験勉強の合間に今からちょくちょくギター練習してる、がんばる

気になるあの子といじわるあの子の 頭の中がわりと普通で一緒なのなんか エモいしもやもやする

サビで刻んでるギターが心電図の音みたいで好き ドキドキして心拍数上がってる感じ

保健室の窓から外を見てるあの子と運動が得意で言い方がキツイあの子の夏のある日

気になるあの娘だったときに戻りたい。未練タラタラだよ。

友達をわざわざ待たせて教室に忘れ物を取りに行ったら、偶然聞こえてきて振り返ってしまいそう……男子が歌ってようが、女子が歌ってようが絶対惚れるわ………

相対性理論は夏の匂いがする。

ほんとなんで食わず嫌いして聴かなかったのか。女子高生のうちに聴いてたらまた違う人生になってたかもしれない。

この思春期の女の子みたいな不安定感がたまらなく好き。

いじわるあの子は、気が強くて、負けず嫌いで、クラスの中心になりやすくて、悪い子じゃない。けど、絶対自分とは合わない。それなのに、準優勝して、チヤホヤされて、自信いっぱいで、自分はそうはなれなくて、悔しくてって学生時代思い出した笑

私の青春が今も聴かれて同じように影響されている人が多くて嬉しい最高だよ

ゴリゴリ陽キャの青春って言うより一人一人の青春を表してる感じがしてすごい良い

カッコつけて自分の感情書き綴った詞よりこういう文法的に変になってる詞の方が歌としては好きだ

なんか、この曲の「気になる」は恋愛の前段階の「気になる」じゃないと思う。 グループも違ったし関わりなんて無かったけど、1年の頃からずっと友達になりたくって、いつもつい目で追っちゃうんだけど向こうからは何とも思われてなくて。同じ教室にいた3年の内喋ったのは一度だけなんだけど、その思い出を後生大事に抱え込んじゃうような、そんな、恋愛なんかよりよっぽど特別な、「気になるあの娘」

14年前ってのが良い味出してる 高校大学の恋愛ってよりも、小中の頃の儚い思い出って感じ

遊ぶ予定がなくなってしまった土曜日に、ひきっぱなしのままの布団に転がりながら聴いてる

中学の時、昼休み空き教室でこっそりiPodジャージに忍ばせて友達と聴いてた、、あれからもう10年くらい経つのか…この曲は色褪せない

初見で聞いた時、全く音痴と感じさせられなかった もはやこのフラフラした歌い方がクセになる

謎の平成の青春が自然と味わえる 色褪せない名曲とはこのこと

私みたいなゴミカス陰キャにも優しくしてくれて、なんでも出来ちゃう生徒会長の女の子が相対性理論好きってこと知って、前から好感度はあったんだけどその日から一気に大好きになった(恋愛感情では全く無い) クラスは離れてるから全く話してないけど 卒業するまでに話せるといいな

やくしまるえつこの歌詞のなにが良いかっていうと、韻を踏むために適当に単語を繋ぎ合わせる感じがするのに、それでいて全然センスが良いって事なんよな

帰り道に聞くこの曲は学生時代からずっと変わらない。 今、自分と同じように夕闇の中でやくしまるえつこさんの歌声に浸ってる人は何人いるのかな。みんなこの曲を聞いてどんな世界観を抱いてるのかな。そんなことをいつも漠然と考えてた。 みんなにとっての『気になるあの娘』って、どんな人なのかな。どんな表情をしているのかな。何を見てるのかな。

めっちゃキマってるカッケェ歌よりもこんな感じのふざけてんの？って感じの歌の方がなんか耳に残る

シンクロニシティーンの中で唯一作詞作曲にメンバー全員が参加してる曲なんだよね そういう意味でも特別な曲だと思う

静かで、決して派手ではない青春が、実直な気持ちを秘めてそのまま文字になっている。良いコメント欄。

中学の時クラスのバンド好きな女の子に勧められて聴いてみたが当時イケイケのバンドを好んでいた俺はあまりピンとこなかった。でもそれから4年後の今ふと気になって聴いてみたら凄く好きな曲になってた。俺、ちょっと大人になれたのかな。

想像なんだけど、宇宙食になったコーンフレークの牛乳みたい

田舎の図書館でこの曲歌って浮かれたい

夏の生温い風を思い出して切なくなる。

完全に音楽が評価されて300万再生って初めて見た。

わざとラフに歌ってる感じがすき。 ふつうふつうわりとふつうってとこ中毒性⤴︎︎︎⤴︎︎⤴︎︎︎

現役で高校生だけどある先生に恋してしまった。高校生活もあと半年、恋心をあの人に捧げる青春も悪くはない。

歌詞が意味不明という人多いようだけど 意味が通じなくても感覚的に感じられるのだからいい曲なんだよな。 洋楽を歌詞で聴くかい？ 感じるだろ？

意地悪あの娘ってシンプルにいじめてくる娘の事かなって最初思ってたけど、最近は好きな人にちょっかい出しちゃうタイプの娘のことでもあるのかなって思えてきた。だとしたら、青春っぽくて良いな🥰

受験がんばるぽんしてくるいま電車で相対性理論が輝いてるよ

一年前8月の夏に免許合宿に行きました。 教習所の先生が本当にかっこよくて本当に優しくてまんまと恋をしてしまって。 けど何も言えず何も出来ずに合格して卒業してしまいました。 何年かぶりの長岡花火が開催される日私は逃げるように新幹線で地元に帰りました。 2週間と言う短い間だけど私にはとても長く「新幹線飛ばしてよ〇〇から〇〇へ。恋する心が止まらない」って本気で思ってました。逃げてました。 今は彼氏ができて幸せに暮らしてますが、この曲を聴くたびに少し胸がざわめいて蒸し暑いあの夏の日白い雲みたいなふわふわした状態で蘇ってきます。

毎日のように病んでるけどこの曲聴いてから元気出た

毎日みる 1日目

高校の受験勉強しながらめっちゃ聴いてたの懐かしい。久々に聴いたけどまたハマる

中２のとき相対性理論と出会ってから何かある度に精神安定剤のように聴いてた。今就活中で来年社会人だけど自分の学生時代を語る上で相対性理論は欠かせない存在になってる

高校の時に相対性理論について知りたくてRU-vidで調べたらこのバンドに出会ったの今でも忘れない

眠れないまま深夜寄りの早朝になって、薄暗い寝室の布団の中にもぐってこの曲を聴き、高校の時死ぬほど好きだった奴のことを思い出す。

当時付き合ってた彼氏と別れて、1人寂しく寮の部屋でこの曲を聴いてた思い出がある。あの頃はすごい辛かったけど、音楽聴いてる間は辛い気持ちから離してくれてたから、本当に助かってた。懐かしい。

高校生の間に見つけてよかった気がする

この曲聴くとなんか寂しいというか切ない気持ちになる

本当になんでか知らないんだけどこの曲のメロディーラインを聞くと切なくなり過ぎて全部が悲しくなっちゃう。 前は可愛くなりたかったって1人で部屋で泣いちゃった。 なんでだろう

軽音で演奏してる人聴いて、必死に探した。 同じ学年なのに凄く上手くて引き込まれたんよなぁ…原曲聴きたいって思えるような演奏を俺もしたいな

中学生の時にこの曲にあったんだけど、夜聞いたらなんでか知んないけど色んな事が嫌になって泣いちゃったのずっと覚えてる

田舎の古びた校舎のあの立て付けの悪い教室の窓から、真っ赤な夕日を友達と見ながら恋バナするのが好きだったなあ

気になるあの娘に出会ったのは去年の7月7日。夏期講習でわざと席を近くにしてみたり、見つめてみたり。目が合っても逸らしちゃって。2人きりでも顔すら合わせられなかった。でも、あの娘と会えた最後の日、目が合っても、お互い珍しく目を逸らさなかった。逸らしちゃダメだって思って、数秒間見つめあってた。 今でも会えていたあの頃を思い出すと涙が出ます。来月はあの娘の誕生日。もしかしたらもう会えないかもしれない、それでもまだ大好きです。