看護師3年目ぐらいまで、挿管の介助って実は私もすごい苦手意識を持ってました。
介助はできてもテープでの固定方法に自信がなかったり、その後の対応ができるかな?っていう不安が強かったのを覚えています。
慣れてきた今でも、BVMで換気不能になったり挿管困難症例を経験すると怖いなって思います。また、新型コロナウイルスの影響でエアロゾルによる感染が問題になることから、気管挿管の優先度があがったり、対応者の人数を制限したりしているので、色々配慮しなければなりません。
その為には、基本の流れや原則を理解していく必要があるので、それが今回のパートになります。
動画でも言ってますが、気道管理トレーナーを使用しなくても物品さえあれば介助の練習や固定はできます。
物品を使用していいか許可をもらった後、ぜひ部署の教育として提供したり自分でも練習してみてください。
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7 июн 2021