矢野顕子 すばらしい日々 

原曲は若い夫婦が単身赴任かなにかで離れて暮らしている寂しさを歌い上げてると思うんだけど、このアレンジに歌われる寂しさ、あるいは喪失感はもうそんなレベルをはるかに越えてしまっている気がする。会いたいけど絶対に会えない相手または何か、に対する狂おしい感情。時空の隔たりを埋めなければ決して会えない相手、もはや思いでの中にしか存在しない何か、そんなものに向けて爆発的に加速する魂の疾走を、俺は確かに感じた。

子供の頃になんとなく買ったベストアルバムにこの曲が入ってて、その後にユニコーンの原曲を聴いたので、この曲というと、どうしてもこちらを思い浮かべてしまう（笑） 矢野顕子さん、最高です。

曲の後半の4人のグルーブが最高ですね 悲しい曲なのに高揚してしまう

7:01 切なくてやり場のない感情の爆発的な

この曲のMino Cinéluのプレイは、本当に「すばらしい」。

この曲のドラマ性を高めるアレンジで秀逸です。ありがとう

矢野顕子さんの「すばらしい日々」 様々なヴァージョンがありますが、このヴァージョンが一番好きです。 目を閉じると矢野さんの世界観に引き込まれます。 本当に素晴らしい曲です。 アップして頂きありがとうございます♪

初めて聴いたのはS席コンサートのVHSだったかなあ。。原曲は知っていたのに完全に原曲を忘れて聴き入ったのを覚えてます。

僕らは離ればなれ　たまに会っても話題がない いっしょにいたいけれど　とにかく時間が足りない 人がいないとこに行こう　休みがとれたら いつの間にか僕らも　若いつもりが年をとった 暗い話にばかり　やたら詳しくなったもんだ それぞれ二人忙しく　汗かいて すばらしい日々だ　力溢れ　すべてを捨てて僕は生きてる 君は僕を忘れるから　その頃にはすぐに君に会いに行ける なつかしい歌も笑い顔も　すべてを捨てて僕は生きてる それでも君を思い出せば　そんな時は何もせずに眠る眠る 朝も夜も歌いながら　時々はぼんやり考える 君は僕を忘れるから　そうすればもうすぐに君に会いに行ける

深夜のNHKで流れてた映像のバックミュージックで使われていて、何曲も矢野さんの曲が流れる中、最も印象的な曲でした。エンディングに向かって曲が走り出す感じがたまらなくて。今ヘビーにリピート中です。

これは凄い！❤

昔、「東京 面影」というフィラーに流れてて知った。前半大貫妙子、後半矢野顕子で曲に合わせて懐かしい下町の風景などが流れる。ニコニコの方には画質は悪いがまだ残ってるみたい。

皆さんはUNICORNでこの歌知ってるかと思いますが矢野顕子さんバージョンもいいですよ！

ユニコーンのカヴァーです。

『すばらしい日々をアレンジしすぎる矢野顕子』ってエハラマサヒロが真似してる絵図を想像して笑っちゃうww