石ころの歌製作：英映画社

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石ころの歌
製作：英映画社　企画：高橋銀三郎
1962年　白黒　62分
農村の次男に生まれた雄三は、トラックの運転手を夢みて町の運送会社につとめたが、都会の非情な人間関係に失望して帰郷する。彼を迎えた家族はみんな善意の人たちばかりなのだが、農村の貧困からやっかいものにされているようで、山奥の森林伐採場にとびこんでいく。
自分の道は自分の力で切り開くのだと新しい労働に立ち向かいながら勤労の尊さに生甲斐を感じるようになる。更に茂の負傷でダム工事現場の診療所に域、雄大なダム工事に奪われる。雄三の弛まぬ努力と真面目が周囲の人々の善意と相埃ってブルドーザー運転手として新しい人生の希望が生まれてくる。（英文連データベースより）
スタッフ
原作：鈴木政男
製作：高橋銀三郎
脚本：堀内甲/鈴木政男
照明：沖茂
演出：堀内甲
撮影：黒田清己
作曲：間宮芳生
編集：河野秋和
録音：田中義造
記録：城田孝子
撮影助手：宮下英一
助監督：長井博
製作主任：桑原一雄
製作補佐：滝川正年
監督：堀内甲
出演
堀勝之祐/清水一郎/本間文子/西島悌四郎/渡辺文雄/金井大/笹岡勝治/今橋恒/左右田一平/
飯田和平/和沢昌治/石島房太郎/平島正一/新克年/笠井一彦/重岡満嘉/高田敬子/中村歌/清洲すみ子

Опубликовано:

10 сен 2024

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Комментарии : 42

@toshikofuruya7855 2 года назад

私の父が何時も口にしておりました。働いて、働いて、働いて!このような日本人の努力と犠牲のおかげで今の私達は便利な生活ができています!感謝をしなければと強く思います!そして、昔は貧しかったけれど日本人には力と夢があったように思います!良いものをありがとうございます!!!!

@kafoo328 3 года назад

ただの古い映画だと思って見始めたら木出しの親方が着て居るハッピを見て故郷が舞台と気が付きました。とすると、トロッコはあそこ、ダムはあそこと合点しだし。夢中で見てしまいました。リアルに幼少の頃を思い出して涙を禁じ得ません。いい映画です。Ｕターンで故郷に帰ろうかと思い始めてます。

@user-eo7wn5cj3m 2 года назад

懐かしい風景私もこんな雰囲気やったな昔は良いのか悪いのか今は遠い昔の思い出友達も何人かは亡くなり寂しい気持ちがこの映像を見ると思い出すな青春時代を

@user-di9bz4fb8u 2 года назад

まるで自分を見ている様で、この時代の人が昔は良かったの言葉、ホントあの日に帰りたいな、私の子供の時代でした、今の人にはわからないだろうね。

@user-eo7wn5cj3m 2 года назад

今の時代の人は貧しい生活を知らなから仕方ないですね。ロウソクで五右衛門風呂にはいつた経験も無い川の水も飲んだ経験も厳しく育てられた事も無い古い考えだが私は良かった時代

@tosioyagi9187 2 года назад

映画製作が62年になっていた。気になって高校進学率を調べてみた。1955年51％、60年58％、65年71％、70年82％、75年92％になっていた。戦後10年を経過して経済が安定するとともに進学率が急角度に上昇している。わたしの上の世代の人には学力があっても、高校に行かなった人がけっこういた。仮に1960年、主人公20歳とすると、主人公は1940(昭15)年となる。あの時代は、農業以外に仕事を求めていた。町で働くのが夢だった。そんな中、運輸や機械のオペレーターは魅力のあある仕事でもあった。大人はみんなタバコを吸っていた。（未完）

@hn4806 11 месяцев назад

主人公が怪我した僚友のため、近くのダム工事現場に助けを求めて精一杯走る姿、感動しました。全くの赤の他人ではないにせよ、心配して一刻を争う様な気持ちで駆け落ちる...今のこの社会、そんな人間性など、どこにあるのか？作中劇、創作と言って片付けられない真実、失われた真実…

@user-of2wz1sq3j 2 года назад

真面目に働くっていいね。

@user-rx7ob3wg1v 2 года назад

昭和30年代ダム工事。木材の索道。どんな事でもバリバリこなした、神童と言われながら、進学できなかった兄悔しかったろうね!

@user-dg4hw5cr5k 3 года назад

昔はほのぼのとした、平凡だけど心に沁みる佳作映像が多かったですね。主役(名前を知らない)をはじめ、清水一郎·本間文子·渡辺文雄·金井大·新克利などが懐かしいですね。　　　　　　　間組

@-yaayakashi6759 3 года назад

主役は声優としても有名な堀勝之祐さん

@The44038945 2 года назад

@@-yaayakashi6759 確か『太陽がいっぱい』のアラン・ドロンの声を担当されていましたね。

@user-by9bv5st7w 2 года назад

久々に心が洗われました。私も山の関係の仕事でしたので、索道で木材を運搬している場面は、今では見られない光景です。またダム現場では、作業員の笑い声が胸に沁みました。現在の職場で笑い声があるでしょうか。笑い声のある職場は、皆さん仕事を一生懸命やっている証拠だと思います。小さな石ころでも、大きな石ころになった映画ですね。

@user-eo7wn5cj3m 2 года назад

親子は貧しい生活なりに息子を心配してくれうれしいね私は両親に何一つ親孝行もせず亡くなり悪い息子やったと今になって後悔します。

@qtanak 4 месяца назад

何となく再生してみたら最後まで飽きずに観てしまった。生まれ育ちの呪縛と青年期の挫折・モラトリアムに共感する人は多いんじゃないかな。理想と現実の折り合いを付けられず爆発するトクジはかつての勇三と重なるが、彼の行方が気になる。この映画はどんな意図で制作されたんだろう？教育・啓発としての映画か、何かのPR映画かな。映画としてちゃんと面白くて驚きでした。