概要
シリーズ「心に残る島根の風景」。
島根の美しい自然、人とひとの出会いとドラマを、島根の旅をお考えの皆様にお送りします。
神話と港、人と海が織り成す美保関町(松江市)シリーズ
―神話と旋律が奏でる「美保神社」―
美保神社は、8世紀に編纂された『出雲国風土記』に記載された古社、出雲大社の御祭神・大国主神(おおくにぬしのかみ)の妻神・美穂津姫命(みほつひめのみこと)と、大国主神の子ども神・事代主神(ことしろぬしのかみ)が祀られています。大社造の二つの本殿が並ぶ造りは、「美保造」または「比翼大社造」と呼ばれています。またえびす様とも呼ばれ、美保神社は「えびす社」3385社の総本宮です。
古き頃より北前船など諸国の船の往来で栄えた要港。航路安全や諸願成就などの祈願に、全国から楽器が奉納され、内846点が国の重要有形民俗文化財に指定されています。
『神話と港、人と海が織り成す美保関町(松江市)』シリーズ
①神話と旋律が奏でる「美保神社」
②ロマンと幻夢の「青石畳通り」
③人々が戦火から守った仏像群「佛谷寺」
④神を導き、航路を守る「美保関灯台」
企画・制作:webサイト『島根国』
協力:株式会社オウコーポレーション
■美保関観光の問い合わせ
松江観光協会 美保関町支部
松江市美保関町美保関661 美保関地区公民館 まつえ北商工会美保関支所
電話: 0852-73-9001
ホームページ:www.mihonoseki...
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18 сен 2024