中日ドラゴンズのキャンプが1日から沖縄県北谷町で始まり、就任3年目の立浪和義監督がファンを前に「選手と共に全力で戦う」と決意を表明しました。
1日午前9時、沖縄県北谷町の球場に集まったのは新加入の中田翔選手をはじめ、真新しいユニホームに身を包んだドラゴンズナイン。
就任3年目の立浪和義監督が姿を現すとスタンドに詰めかけたファンからは拍手が起きました。
13年ぶりのリーグ優勝を果たすためドラゴンズが沖縄キャンプをスタートさせました。
「この1カ月北谷でしっかり準備をして、優勝を目指して頑張っていく決意です。今年1年選手と共に全力で戦っていくのでよろしくお願いします。頑張ります」(ドラゴンズ 立浪和義監督)
大野や小笠原が初日からブルペン入り
このあとピッチャー陣は早速ブルペン入り。
立浪監督が見つめる中、去年左ひじの手術を受けたエース大野雄大投手や昨シーズン開幕投手を務めた小笠原慎之介投手らが初日からアピールしていました。
「非常にいい環境でやらせてもらっているので、1秒たりとも無駄にせず練習したい」(ドラゴンズ 小笠原慎之介投手)
(2月1日15:40~放送メ~テレ『ドデスカ!+』より)
31 янв 2024