カトリック宇部教会主任神父である片柳弘史さんに、マザーテレサとの出会いと学びを中心にお話を伺いました。
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■片柳弘史（かたやなぎひろし）
カトリック宇部教会主任神父
1971年、埼玉県上尾市生まれ。1994年、慶応大学法学部法律学科卒業後、インドに渡り、マザー・テレサのもとでボランティア活動に従事。1998年、カトリックの修道会であるイエズス会に入会。現在、山口県宇部市で教会の神父、幼稚園講師、刑務所教誨師などとして働く。著作『世界で一番たいせつなあなたへ～マザー・テレサからの贈り物』(PHP研究所刊)『こころの深呼吸～気づきと癒しの言葉366』(教文館刊)など。
◆ユニバーサル・ホスピスマインド
私たちが活動している、ホスピスという限られたいのちと関わる現場 で学んできた 「絶望・無力・不甲斐なさと向き合う力」 は、「ホスピスマインド」 と言われています。従来、ホスピスは、 一部の人が一部の人にしか行えない専門的なケア とされてきました 。
この関わりを、0 歳から 100 歳まで 誰もが 、ユニバーサルなものとして 、大切な人や自分のこころの 問題に向き合えるように 、 私たちは 「ユニバーサル・ホスピスマインド」と称し、教育プログラムを展開しております。
◆ユニバーサル・ホスピスマインド チャンネル
/ @by-qz3lk
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◆エンドオブライフ・ケア協会
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15 июл 2024
