筑紫哲也 NEWS23 OP 1990年9月 

何しろ、筑紫さんと陽水さんの付き合いは1970年代後半から続いていましたからね。 当時、大麻絡みのスキャンダルを起こし、テレビ出演を拒否していたことと併せて、多くのマスコミからバッシングを受けていた陽水さんについて、「罪を犯したことで批判されるのは当然だが、便乗して彼の作品の価値まで否定するような報道は行き過ぎではないか」と感じた筑紫さんは、当時、自らも裏方として参加していたテレビ朝日の日曜夕方のニュースショー「さて今週は・徹子と記者クラブ」に出演し、他の出演者が陽水さんを槍玉に挙げる中、1人だけ陽水さんを擁護する姿が話題になりました。 これがきっかけで注目された筑紫さんは、朝日新聞記者と掛け持ちしながら「さて今週は」の後継番組「こちらデスク」のメインキャスターに起用され、テレビ界デビューをしました。そして、「こちらデスク」の最終回には、「俺がテレビで仕事するようになったのは、お前さんのせいなんだから」と言って、テレビ嫌いだった陽水さんをスタジオに呼び、番組を丸ごと陽水さんのワンマンライヴとして放送しました。 時は流れ、朝日新聞を辞めてTBSの「news23」のキャスターに転身することになった筑紫さんが、真っ先にテーマ音楽のオファーを出したのは、当然ながら陽水さんでした。このオープニングテーマもカッコいいけど、「news23」の初代エンディングテーマだった「最後のニュース」が、21世紀の今聴いても、歌詞の内容が全く古びていないのが凄すぎ！

なるほど❗そんな素晴らしいエピソードがあったとは知りませんでした‼️👏筑紫さんが今でも存命なら、東日本大震災、アベノミクス、コロナ禍、物価高、ジャニーズ問題等々…。どんな意見ヲ語るんでしょうかね

故·筑紫哲也と言えば「元·朝日新聞社 政治部記者」海外特派員や外報部デスクも経験｡

かつて、井上陽水さんが薬物絡みのスキャンダルを取り沙汰された時に、陽水さんの作品の価値をも否定するような報道が続いたことに対して、当時、テレビ朝日で日曜夕方に放送されていた「さて、今週は 徹子と記者クラブ」で陽水さんへの行き過ぎたバッシングを批判したのが、若き日の筑紫哲也さんでした。 この発言がきっかけで注目された筑紫さんは、「さて、今週は」の後番組として始まった「こちらデスク」のメインキャスターに起用されて、テレビの世界でも活動するようになり、「こちらデスク」の最終回の時には「俺がテレビで仕事するようになるきっかけを作ったのはお前さんなんだから」と言って、大のテレビ嫌いだった陽水さんをゲストに呼び、番組を丸ごと陽水さんのワンマンライブとして放送したそうです。 それ以来、プライベートでも筑紫さんとは交流があっただけに、陽水さんは「news23」のスタートの際にテーマ音楽のオファーを2つ返事で引き受け、あの、いつ聴いても不思議なインパクトを与える名曲「最後のニュース」(「news23」初代エンディングテーマ) を生み出しました。 筑紫さんが亡くなった後、TBSで追悼特番が放送された際、陽水さんが万感の思いを込めて「最後のニュース」を歌っていたのが忘れられません😢

無理じゃね？ 筑紫さん亡くなってるし…

筑紫さんが講演会を引き受ける時の条件が第2部をネットしているかどうかでしたね。

大阪の毎日放送はネットしていなかった記憶が。はじめて2部を見たのは皮肉にも長崎のNBC。

異論！反論！オブジェクション！

知らなかったです〜😱

ありがとうございます！ 私も初めて知りました！！

もちろん陽水さんが作曲されました。

エンディングで井上陽水の「最後のニュース」が流れるのは知っていたが、オープニングも作曲していたとは知りませんでした。

へぇー

多事争論は名コーナーでしたからね。

これ井上陽水だぴょん

@@takehase9896 失礼しました。

現代のジャーナリストはなんちゃってばかりになってしまいました 某局のニュース番組ではアイドルを起用し、台本を読ませるだけでキャスター等とちゃんちゃら可笑しい事になってしまいました 今でも櫻井よしこさん等素晴らしい先輩方がご自身のチャンネルで牽引してくださってるのが救いでしょうか

@@user-th5ns5sz8j さん その某アイドル(元総務省の役人から電通に天下りした父親を持つ、鼻持ちならない上級国民)がキャスターと称して出ている番組は、そもそもニュース番組じゃないでしょう。 だって、番組のタイトルからして、自ら「news zero」と名乗っているくらいだし😁

毎日放送だったら、MBSで表示？

いや全てのJNN系列局はJNNで表示なんだけど、何故OPで入れずに後出しなのか疑問だった。

​​@@user-ye9zn9ym3k さん 「news23」の3代前のJNN最終版ニュースだった「ネットワーク」(1986年9月～87年10月。料治直矢さんと三雲孝江さんがキャスターでした)でも、これと同じパターンでJNNのロゴが表記されていました。

@@dr.8660 さん ありがとうございます、料治さんは報道特集に出演されていた方ですね、ちょっと強面な感じで（笑） テレ朝のニュースステーション見たいに制作が報道局じゃないからOPのロゴにJNNをつけないからか？

番組名が　JNN筑紫哲也ニュース２３　ではなく、あくまでも　筑紫哲也ニュース２３　だったからです。ではなぜ　ＪＮＮロゴが別表記なのかは、このロゴが出ることによって、ＪＮＮの排他協定が設定されていることを示す証左のようなものでした。⇒原則として同時ネットであり、本編で使用されたニュース素材によって、加盟各局に対しＪＮＮ協議会から取材費用の一部負担が行われました。

それが今の東京オリンピック・パラリンピックの献金事件になるんですよね。

90年じゃ管の末期頃かもね。 板もまだ縦スミアが克服できてない時代かも。

このコメントを見て早速探してみましたが、残念ながら当該CD付きはSOLD OUTとなっておりました・・・ もう少し早くにこの情報に出会えていれば・・・と悔しい気持ちです。 奇跡的に再販される事を祈るほかありません。

1990年だと、この年の秋には富山のチューリップテレビが開局してるはず

@Tomoyuki Hamaya 2代目OPの初日は、そのチューリップテレビ開局初日で、筑紫さんはNYから中継で出演してましたね（当時はドイツの東西統一前日だった）。

確か小学舘？のテレパル(関西版)なる雑誌で山形の皆様はじめまして…が印象に残っています。

章弘 鈴木さん 筑紫哲也さんが2022年現在も87歳でご存命だったら筑紫哲也 NEWS23のメインキャスター(アンカーマン)のをやっていたらウクライナ侵攻、安倍元総理の銃撃事件・国葬のニュースをスタジオまたは現場で伝えています

@@shokuro さすがですね！

すでにどこかのお子様として生まれ変わっているかも？

@@user-dq1sp3iw3p 本当ですね

@@shokuro そりゃそうだ

ご視聴ありがとうございます。残念ながらこの番組は冒頭のみの収録でCMは残っていませんでした。