胎内記憶から見た『結婚、離婚、再婚について【前編】』 

今はスピリチュアルの勉強をして分かった事もあります。どれだけ仲の悪い夫婦でも、別れないのは子供たちが生まれて来た事で別れないで最後まで頑張れた事、そして子供の私が両親をどうにか仲良くする方法はないかなと色々な勉強を自ら興味を持って出来て、そのお陰で今の自分の人生を楽しく生きられている事。これは両親がいてくれないと叶わなかった幸せなんです💖

私の経験(一例)ですが… 両親は毎日ケンカが絶えず、バットと包丁が出てきて子どもの私が警察に電話しお巡りさんが来たことも有りました。母が家出し数日帰らないこともしばしば。何とかしようと間に入ると母に「あなたが生まれてから私は(離婚出来なくなり)苦労した」と言われ、生まれて来なかった方が良かったと最近まで思い続けていました。 私が結婚してから、父が膨大な借金をし困り果てていることを知り、一覧票にして母に相談することを勧めました。 父は母に相談し、母は父と一緒にサラ金をはじめありとあらゆる先を訪ね、すべて返済しました。 夫婦喧嘩の原因は「お金」だったことが分かりました。 母の介護をしていた時、私の思いを伝えたら、「私が馬鹿だったから。」と言い、私は生きていて良いのだと少し思えるようになりました。 母と父が別れず、父も母も結果的に幸せな人生を送れたのは、兄や私の存在が有ったからだと思いました。 離婚した方が良い関係を築ける場合もありますが、子どもがいたら、出来れば籍を入れない夫婦関係または同じ人と再婚してほしいと感じます。 子どもには母性と父性、どちらも大事で、母親も父親もどちらも大事な存在で、母親も父親もどちらも幸せになってほしいと本当は思っていると思います。 養護施設で暮らす子どもたちが、みんな幸福になってほしい。妻子を守る父親であってほしいと思います。

偶然では無いと思います😊🌈