自然農ができる土の育て方／どんどん自給が楽になる 

「良い土」ってなんだろう？
実は「土」のことはよく分かってことが多い。
草が枯れ、葉っぱが落ちて、それが分解されて土が作られていることはなんとなく想像できる。
畑はより収量を上げることが良しとされる。
つまり、自然循環の供給量を上回る生産をしないといけないので、常にエネルギーを他所から持ってきて供給しないといけない。
それによって、より農家の労働が増えるのと同時に他所の地のエネルギーを搾取することになる。
いつか限界が来るのが目に見えている。
畑自体でエネルギーが常に循環する方法がないものか？とずっと試行錯誤をしてきました。
これが正しいということではないですが、皆さんで情報を共有し、より大地を自然な状態に戻す方法が広く広まることを願っています。
家庭菜園を始める場合、どうしても石灰を入れて、堆肥を入れて・・・ってなりがちですが、「なぜそうするか？」「自分の畑がどのような状態か？」を知らないままに進んでしまいます。
なぜ草が生えるのか？肥料って何なのか？耕すってどういうことか？
してはいけないことも、しなければならないこともないと思います。
全ては「今」の状況次第です。
それを見極めることができる「眼」を育てることが大切だと思います。
私も、これからも精進して皆さんの畑がより豊かになるように気づいたことをお伝えしたいと思っています。
皆さんも良い方法があればコメントいただければ嬉しいです。
＃自然農の土　＃土の育て方　＃緑肥栽培