花束みたいな恋をした。このシーン刺さります。 

花束みたいな恋をしたって、こんな経験した〜って元カレ元カノのこと思い出して共感して泣くのかもしれないけど、私は、こんな経験全くしてなくてスタート地点にすら立ててないんだっていう絶望で泣いた。

元々の趣味とか人間性が似ていることから繋がった2人がすれ違っても紡ぎ出す言葉、気持ちは一緒だったんだね

最後の2人が振り返らないのに、手を振り返すシーン好き 一緒に居ることだけが愛や恋の形ではない象徴

2人の表情の作り方も絶妙だなって思った、、 彼女の方が別れるってことを2人の恋愛を過去のものとして、これから新たな人生の始まりとして捉えてるような爽やかな笑顔を見せてるのに対して、彼氏はまだ未練を拭いきれずに2人の恋愛の終わりが切なくなってるような無気力な微笑みを見せてるのが上手いな、って思いました、、

「言おうと思ってる」 「言いたい」 この違いもリアルだった

こういう例え話出してきてまどろっこしい名言風のセリフ吐いて「人と違う自分」に酔ってるところが坂元裕二全開で好き。（褒めてる）

「最後くらい」と「最後だからこそ」の同じようで違うニュアンスなのがすごくいいですよね。

2人が演じたからこそセリフだけじゃなくてそれぞれの言葉の裏にある気持ちが伝わってくるんだと思う

恋人に限らずだけど日々のコミュニュケーションって大切だなって思う

絹は前を向いてるのに対して麦は下を向いてるのが男と女の決意の違いを表現していてリアルだった。

2人ともお互いのこと考えててやっぱ5年間の日々は無駄じゃなかったんだなって思った

人に気持ちを会話で伝えてると見せかけて、実は独白なんだよね。 坂元作品ではよく見られるパターン。

最初と最後に出てくるお互いの恋人、相手にこんな恋愛があったこと知りたくないだろうな〜 越えられない感がすごくて病みそう

いざ別れ話をすると中々纏まらないけど、別れてしまえばすぐ過去のこととなり、あっという間に記憶と共に薄れていく。。

菅田将暉がこの役には正直感情移入できなかった共感しなかったと言っていて、良かったと思った。小松菜奈ちゃんとはずっと幸せでいて欲しい

相談とかじゃなく、ただ別れる宣言を聞かされてる友達どういう感情で聞いてんだろ。

最後「だからこそ」 最後「くらいは」という似て非なる言葉遣いの違いに男女の恋愛観の違いや麦くんと絹ちゃんの人間性が表されている気がする。「花束」という作品名も恋愛というものが永遠に綺麗なものとは限らない、紆余曲折があり常に変化し続け水のあげ方次第で花も関係性も変化していく、そのような様をこの作品で表現している気がする。何度見ても儚くて素敵な作品。買って正解やった何事もハッピーエンドとは限らないけどバッドエンドだって考え方次第見方次第で素敵な思い出に変化する。今からもう一度回観て泣いてくるわ

これ見ると菅田将暉も有村架純も演技上手いなぁって思う

このほんの少しの言葉の差にすごくたくさんの感情の差が感じられて、心に響く。けど、何気なく聞いてしまえば、気づかずにただ終わっちゃうんだけどね。

最後だからこそ 最後くらいは 前者は日常でも笑顔はあった 後者は日常で笑顔がなかった 絹ちゃんは麦くんといて楽しい感情が残ってたんだろうな

幸せになってね じゃあね の違いでも、気持ちの違いが分かるの凄いな〜映画の時は気づかなかった

気づかないうちに2人とも自分に酔ってる風なのが好き。この脚本誰が書いたか知らないけど素敵だなって思います。

自分は元彼と麦くんと絹ちゃんみたいに、すごく趣味があってて、運命じゃないっ！？って感じてたんだけど、趣味趣向なんて生きていくうちにどんどん変わっていって、全く同じように別れちゃった。。　笑笑 しんどくてめちゃ泣いちゃったこの映画。

今日5年付き合った彼女と別れました。好き同士だったけど将来のこと考えてズレができて…僕は彼女のことが今でも大好きです、いつか。なんてないんだろうけどいつか好きになってくれるといいな、前向けないな、

長い人と別れる時ってこんなよなぁって… 全く同じ経験をしたわけじゃないけど 普通の恋愛ドラマより心にぶっささるリアルな映画だったなー！！！！

相性がよすぎるとダメなんだよな 同じピースが同じ場所にはハマらないように

笑ってさよならできるのは幸せですわ。 笑ってさよならさせない人もいるからね。

何回も見るたびに前半中盤後半ってセリフの絶妙なすれ違いとかが違和感なく描いてて脚本すごいなーと思った

大学の時の彼女との生活が一番キラキラしてて、本当に楽しかった。その後は結婚するための恋愛になって、なんか違うなと思いつつ前に進むしかない。そんな感じ。

ほんとこのシーン今の私と彼で、見た時はよく理解できなかったけど、すごく共感できる。

結局ファミレスで別れ話になったとき男は結婚しようとか言い出して未練タラタラなのかめっちゃ明らかなのに女はもう別れることを完全に決意していたのが悲しかった

女優で一番好きな鼻と男優で一番好きな鼻が会話してて嬉しい

3年半付き合った彼氏と別れて観たけどほんとに辛かった。この2人はお互い別れようと思ってたから円満だし良かった、、、 どちらが一方的に振った場合はこんなふうになれないね

途中までは同じ思考なのに、最後の最後が違う。それがセリフに現れてる。まさにそういうこと。少しの違いなのに大きな違い。それに気づいている人と気づいていない人。どっちがいいとかじゃなくて、どっちも正解。ただ二人の道が同じではなかったということ。それだけであり、それほどのこと。

ファミレスで、麦くんが「結婚しよう」っていうから、麦くんには未練があるって意見もあるけど 個人的はそれは違うんじゃないかな〜って思ってて 「恋愛感情が無くても」って前置きしてしまってるし 絹ちゃんには恋愛感情があるからこそ、恋愛感情が無くても結婚したら何とかなるっていう麦くんの言葉がショックだったし、決め手になったような気がしました。

絹ちゃんがパン屋潰れちゃったよ〜ってLINEした時ぶっきらぼうに返しのと、最後の最後であのパン屋まだやってるかな〜ってむぎくんがパソコンで調べようとしてたけど、LINEの会話も話に入ってなかったんだな〜って思って悲しかった。

ここに書ききれない程、この作品には感情をえぐられました。共感もあります。この作品を観てからまた僕は過去をみるようになり今もあれから変わらずあの映画館のあの席で僕は泣いてます。一生といえる大切なパートナーの手を離した僕は今、

この映画って本当に女と男の違いをリアルに表しててすごいと思った

始まりは終わりの始まり

私もこのシーンが凄く好きです、何度も見返しています

花束なんて大層なこと言わないから、 道端に咲く小さな花みたいな恋をしたぁ〜い。

元彼との別れがほんとにこれと同じだったからすごく刺さる

映画見た時は ｢えこれ普通結婚式で話すぅ？｣って思ったけど…深いね… 自分はエンディングで何故か号泣しました

めちゃくちゃ細かいこと言うと 『でもね、』の所 菅田将暉の方は 『でもさ、』にしてほしかった。笑

これを見た時はラブラブで、遠距離もこの映画を見て学んだことを活かして頑張ろうってなっていたのに、今じゃほんと喧嘩にすらならない、感情がわかない そして最後くらいは、最後だからこそ、のように方向性が2人で違うと、あのころの自分たちじゃ気づけなかった部分がモロに出てきている感じ。苦しい。

何年後かのレストランのシーン見て、お互いの新しい恋人がなんだか合ってないような気がして、好きだって気持ちが見えてこなかった。 その後2人ともが思い出に浸ってて、結局この2人は別れてもまた一緒にいることになるんだろうなぁ。って思った お互い誰とも結婚せずに物語が終わるからこそ救われた。

この映画好きな人は11日に公開された 伊藤沙莉✖️池松壮亮の「ちょっと思い出しただけ」 をオススメします。花束も大好きだったけど、個人的に越えてきました。

交際6年目です。 彼と結婚しますけど もし、彼と別れるってなったら 同じこというだろうなって。 泣けました。。。

この映画めっちゃ好きなんだよぉ🥹リアルで泣ける、、2人の演技も最高だし🥹

よく行くパン屋の「絹蜜」と「麦穂の輝き」って食パン見る度にこの映画思い出す

この本、面白かったから出張に持っていきなって絹ちゃんが渡したナスの本をカバンから落として拾ったのに車に投げ入れるシーンがすごい心が痛った。そんなもんなのかな

私の経験がこの2人だったり皆が経験してるような綺麗な付き合いじゃなかったからかも知れないけど、激しすぎる喧嘩ばっかりするから別れ話して、全然情はあるから最後綺麗な感じで幸せになってね的に別れた事あるけど、 本当に興味無くなる前の情が無くなってきたあたりから別にあいつの方が悪かったし綺麗に別れなくても良かったわとか凄いムカつき出したことある。

3年間のうち2年間の遠距離をして、お別れをしました。そのあとすぐに、私は彼氏ができて元彼のことは全く引きずりませんでした。 でも別れて何年か経った今は、あの時はあの人の優しさに包まれていたんだな〜と思い出し、涙することもあります。決して未練とかではなく、今の彼が大事ですが、元彼のことをそう思えるってまた形が変わった幸せなのかなと思いました。3年間ありがとう。

高3男子だけど、この映画見てから付き合う前に別れる時を想像してまうようになって、付き合うという行為に対して、めちゃめちゃ慎重になってまった。

こんな感じの友達がいて この映画彼氏と見たらしく 自分達を見てるみたいで気持ち悪くなって 映画見てる途中で出てきたったって言ってた そして同じく別れたらしい

映画館に見に行きました どの場面も心に残っています 最後2人で幸せになってほしかったですね 映画館では聞けない主題歌もよかったです

25才です18のころに出会い 学生時代迷惑をかけたり衝突などたくさんありましたがプロポーズをしようと思います。 18の頃にであいそこから彼女一筋です

現実を知って、普通に働いて普通に生きる事を重視する彼氏と、夢理想を追い求めてる彼女って感じだったな〜この映画。

全然刺さらないけど、有村架純が可愛いことは分かる

同棲してた彼と別れて、解約の手続きや新しい家探しをする為にできた最後の同棲1ヶ月。映画館でこの映画を見ました。涙が止まらなかったです。最後ぐらいは笑顔で笑ってじゃあねって。何度も話し合ってそうしようねって話してました。 現実ではセフレ作られて、拗れに拗れ警察挟み家具の話し合い、金銭の話し合い、そして彼には私が引っ越すまで接近禁止で最後まで会わずに同棲終了（笑）こんな綺麗なもんじゃなかったなぁ〜（笑）

この映画があまりにもリアリティありすぎたのか、映画館出て15分後に振られたw 2年付き合ったけど、突然すぎるし呆然として笑うしかなかったわwww 普通に心動かされたしいい映画だよね いい映画だよ…

これを観たあと、一緒に映画を観た可もなく不可もなくな5年付き合った彼と別れました。でも後悔していません。最高の彼氏に出会えたので。別れる道を与えてくれたこの映画のおかげです。

恋人がいたことない私には共感が出来なくてある意味悲しくなる映画だった

これから新郎新婦が出てきてとてもめでたい場面なのに別れ話をされる友人の心情よ。

当時の元彼とこんな感じでお互い別で映画観に行ったけど割と期間置かずに別れたな。絶対この映画影響してた。私も元彼も。でもその元彼と別れたお陰で今は別の人と結婚出来て幸せだから結果オーライ。

花束って、枯れてしまってもなんだか捨てがたいもんね、ドライフラワーにしたくなっちゃうもんね

今好きな人をずっと好きでいたい

結婚して子供居る立場からしたら、彼女は子供だなぁって思ってしまうし、彼氏も彼氏で夢をあきらめてやりたくも無い仕事を頑張ってるのは分かるけど、彼女にたいしてちょっと冷たいよねって思う部分も感じたなぁーって思う私は多分大人になってしまったんだろうな笑。まぁーあのまま結婚したとしても絶対上手く行かないわな

花の名前麦くんが聞いて、有村架純が花の名前教わったらその女の子の事一生思い出すんだってって言って、じゃあ(このじゃあ重要)教えてって麦くんが言って、有村架純がどーかなーって濁すシーン。 有村架純は最初からずっと一緒にいられるなんて不可能ってわかってて、別れたあと麦くんが思い出して辛くならないように、優しさで教えなこったんだろうなと思って、麦くんとの気持ちのすれ違いが描かれて感動した。😢

5年付き合った彼女とこの映画を見に行って、 その1ヶ月後にお別れした。 映画の通りになってしまった。 幸せになってくれ。

ダラダラ喋ってる間にフラワーシャワーきちゃうだろ。

やっぱり長く付き合いすぎてもダメで 結婚は勢いとタイミングだよな〜と思う

麦くんの最後の情による妥協点の末のプロポーズはとてもリアルでとても気持ちはわかるけど、プロポーズされる側からしたら一番されたくないプロポーズなのよね、、 2人だからこそ言えただろうけど、あたしは絶対あんな形で結婚したくない

結婚式でする話じゃない。

絹ちゃんに感情移入した人多いけど、麦くんの方にめちゃめちゃ感情移入した同志おりませんかね

いい映画だったのはわかるんだけど、恋愛経験が皆無な私にはちょっと感情移入とかが難しかった模様

今の彼氏と同棲してるの調布だから知ってるとこばっか出てきて、しかも心境も2人にそっくりで見ながら号泣したなー ズルズル長く付き合うって時間を無駄にするよね

彼と別れたばかりの時たまたまこの2人が行くところが2人で言ったところでボロボロ涙流しながら見た🥲

今思えば泣けてくる、、、今の彼氏を大事にしたい

最後は笑顔で…さよならしよっ！！！☆

恋愛経験なさすぎて、この映画見てもよくわからなかった。理解できる日が来るといいなー

さよなら幸せのカテゴリー

自分はその時付き合ってた人と見に行ったんだけど、似たような境遇真っ只中だったから二人とも帰る2時間一言もお互い無言だった。お互いこの映画を見て共感しすぎて、続けていけないとお互い悟った。

この映画を見ていったん当時の彼女と別れて新しい人と付き合い、first loveを見てまた元に戻った知り合いがいる

男と女の恋愛はこんなに綺麗なもんじゃないだろ

結婚式でこれ聞かされる友人どんな気持ちやねん

花束って、誰かから貰った後は捨てたくなくてドライフラワーにしちゃうんだよね。 花の名前を教えたら忘れられなくなるっていうのが、4年っていう月日を経て花束みたいに大きくなって、何をしたとしても相手を思い出すから「花束みたいな恋をした」なのかなぁと思う。 2人の中にはドライフラワーみたいにまだ花束が残っているのかも。

これ見てウワーーーーーリアル〜〜〜恋愛したくね〜〜〜〜〜〜〜てなった

結婚式で別れ話してんじゃねーよって見たとき思った

サヨナラから始まることがたくさんあるんだよ

この映画は不思議な映画だったな。考えさせられるものもあった。でも、一つだけはっきり思ったのは「趣味が合う」ところが好きみたいなのは全く意味がないということ。だからよく見るマッチングアプリの好きなこと繋がりとかで会うのはあんまり賛成できない。そもそもマッチングアプリ自体好きじゃないけど

ちょっと考え方が合わないだけで生まれた別れだったっけ？ 切ない、、、泣けるね

最後くらい笑って…そんな綺麗事なんて出来なかった

3年つき合ってるけど、感情たくさん湧くし、たくさん喧嘩するけどたくさん話し合うし、 ただ、こんなふうになったら別れてしまうのかな？って劇場で思ったかな

最後ファミレスで高校生カップルだったっけ？が昔の自分達と照らし合わされるシーンあるけど個人的にあそこいらなかったなあ

絹ちゃん じゃあね 麦くん 幸せになってね むぎくん大人やなあ、、、

こうならないように気をつけようと、アンチテーゼ的に定期的にこの映画まとめてるようつべみてる。マジで相手の為を想って頑張ってるつもりなのに、それが忙しすぎてその相手を疎かにしてしまうのはあるある。

チーズ職人演技上手いな

思い返すと良かったなってなる系(語彙力皆無)って有村架純多いよな

これを見て私はきもーーーーうえーーっていう感情が溢れます