1月14日の土曜日に茨城県の取手市にて執り行われたどんど焼きの動画です。撮影時間は午後の4時頃です。コロナの感染防止の観点から福餅の販売、やぐらの残り火で焼くイベントも中止だそうです。
着火前から参加できた。駐車場からすでに存在感をいかんなく発揮する物体にウキウキしながら向かうと想像以上に巨大に積み上がったやぐらに驚愕。これは河川敷の広さの場所が必要なのだと納得。
着火の合図とともに導火線から火が出て、まさに爆発ともいえるド迫力のお焚き上げに思わず会場の人達から歓声があがったのは面白かった。
どんど焼きは基本灯油をかけるけどこれはかけるというレベルじゃない感じだった。
ドローンが飛んでたけど近づきすぎて注意され、その後いじけるように距離をちゃんと離してたのが面白かった。
10メートルぐらい距離が開いてるのにほのかに暖かかく、灰もとんでもない量が降りかかってきたのも臨場感が味わえて楽しかった。
とりで利根川どんどまつりは毎年1月上旬に行われます。令和4年1月15日で52回目を迎え、お正月に飾ったしめ飾りや門松などを燃やし、その残り火で焼いた餅を食べながらその年の無病息災を願うお祭りです。お正月に天から降りてきた神様はどんどまつりの煙に乗って天に帰るとされ、それをお見送りするために行われると言われています。日本全国それぞれの地方で行われ、地方によっては「あわんとり」、「どんと焼き」などと呼ばれていたりもします。
取手市のどんどまつりは、高さ7、8メートルのやぐらが組まれ市民の皆さまが持ち寄ったお正月のしめ飾りにより飾り付けられます。
(取手市HPより抜粋)
6 сен 2024