2024年3月31日に撮影。当日は青春18きっぷを使って大津港駅、もしくは湯本駅に折り畳み自転車
を携行して行こうと思ったのですが、水戸駅に着いて引き続き常磐線に乗り換えようと思ったら20分後に高萩駅止まりの電車ということで、その先の電車は更に待たなければならず。たまたま常磐線の車内放送で水戸駅始発の鹿島臨海鉄道がこの電車の到着を待って発車というアナウンス（乗っていた常磐線の電車が途中の駅での乗客の救護活動で遅れていた）。ならば鹿島臨海鉄道に乗って大洗駅まで行って、涸沼（ラムサール条約に登録）とそこにある茨城町が管理・運営する3つのキャンプ場を見てこようと思い立ち、涸沼を自転車で回ることにしました。
予め行くつもりはなかったので地図を持たず、そして大洗駅の観光センターでも涸沼に行く経路の地図もなかったようで（この点は未確認）、あてずっぽうに涸沼とそのキャンプ場に自転車でたどって行きました。
茨城町の涸沼の3つのキャンプ場にキャンプ目的で行くにはやはり、自動車でないと無理（近場にバス停はなし）。鹿島臨海鉄道の大洗駅からは10キロ以上、涸沼駅からは7キロ前後の距離で、特に雨の時には自転車では大変難儀するはず。
なお、広浦公園の近辺にコンビニのセイコーマートがありましたが、これは帰ってからgoogleのマップで調べました。
サムネイル画像は親沢公園のキャンプ場で、管理棟には日中だけ管理人がいます。
（タイムによるチャプター）
0:00 鹿島臨海鉄道大洗駅→涸沼、広浦公園キャンプ場
12:02 涸沼、広浦公園キャンプ場→涸沼自然公園キャンプ場
18:45 涸沼自然公園キャンプ場→親沢公園キャンプ場
36:52 親沢公園キャンプ場
40:29 親沢公園キャンプ場→常磐線内原駅
23 авг 2024
