パリ五輪のスケートボード女子パーク日本代表に選ばれた、土浦日大高通信制課程1年の草木ひなの選手(16)=つくば市出身=の壮行会が8日、土浦市小松ケ丘の同校体育館で開かれた。草木選手は「パリ五輪で楽しむ姿、やりきった姿を皆さんに見せたい」と満面の笑顔で活躍を誓った。
この日、体育館には生徒約1900人と教職員らが集まり、草木選手を拍手で出迎えた。佐藤豊理事長は「今までの成果を発揮し、全ての人の声援を背に、明るく、元気に楽しんでください」と激励した。
生徒会副会長の2年、斉藤咲希さん(16)が代表して「同じ学校の生徒としてうれしいです。軽快で伸びやかなパフォーマンスが五輪で見られることを楽しみにしています」とエールを送った。吹奏楽の演奏に合わせ、応援団の生徒らが校歌を斉唱。生徒会役員の1年、岡田花絵さん(15)が草木選手に花束を手渡した。
◇茨城のニュースは「茨城新聞クロスアイ」で!最新情報がご覧になれます。
ibarakinews.jp/top.php
◇各種SNSはこちら
Twitter / ibarakishimbun
Facebook / ibarakishimbun
Instagram / ibarakinp
LINE line.me/R/ti/p/%40oa-ibarakis...
7 июл 2024