菅谷不動尊に参拝寄り道 

乙宝寺参拝で真っ白な蓮花出会いが叶い、心地いい気分で癒されの後は～胎内路に回って
菅谷不動尊へ…以前目の病…十数年前に目の焦点が合わなくなった時、新潟大学では様子を見ようとの宣託でしたので～藁にも縋る思いで願掛けに訪れててから早々に回復し焦点が合うようになった～そんな元気をいただいた思いが心動かします～それ以後毎年通り過ぎることなく諸願成就の御礼参り寄るところです。（滝不動に水をかけると願いがかなうとされ、その水は眼病にも良い霊水として、多くの人に親しまれ古くから言い伝えられています。）
胎内路に回ったお陰で 合歓木の花光景出会いもあり～今年は最終景観でしたが撮り損ねなく叶ったことも喜びでした。
　真言宗醍醐派、諸法山 菅谷寺。通称 菅谷不動尊
源頼朝の叔父君護念上人（源慈応）の創建。
本尊の不動明王は毘首羯磨（びしゅかつま）の作と云われ、最澄（天台宗開祖伝教大師）が唐から請来し、比叡山無動寺に祀られていた、三国伝来の不動明王。鎌倉時代に至り、比叡山で修行中の護念上人が、平家の圧力から比叡山を下りる際、日頃より帰依していた不動明王の「御頭」のみを笈に納め、諸国を巡錫したのち、文治元年(1185年)に仏縁有って菅谷に一宇を建立したのが寺の開山。かつて雷による火事で寺の大部分が焼失した際、みたらせの滝にてタニシが身を挺して本尊をお守りし無事であったと伝えられる。
以来８００年、霊場として全国より信仰を聚めている。日本三不動尊の一つとして、また三国伝来の霊場として有名。家内安全、諸願成就、とくに眼疾に霊験あらたかといわれている。