解説　エピソード　水戸黄門　天下の副将軍　月形龍之介　大川橋蔵　中村錦之助　美空ひばり　東映時代劇 

月形龍之介❤大好きでした。幼き頃30円で見ました。懐かしい。😂🎉

懐かし何回見ても素晴らしいなぁ今もやって欲しい気がするしたのしいしかっこいいしわくわくします🤷

やはり何と言っても月形先生に尽きる｡あの気品と凄味は､彼こそが天下の副将軍水戸光圀公を演じるに相応しい､テレビの歴代黄門役者も悪くはないが軽すぎる､千恵蔵右太衛門両御大も一目置く､月形黄門の貫禄に決まりであります😂

隠居はしても従三位黄門光圀じゃ。

高田藩の英雄小栗美作を大悪人、松平光長を廃人扱いに仕立てた水戸黄門の脚本家を許さん

それまでに何作も黄門に扮し、黄門役は月形と極めがついているのに、退屈男に白髪頭を演じさせることはありえないし、アラカンは当時、新東宝の一応看板だから、数年先なら知らず東映映画に出ることはありえない。それにしても昭和三十四年は、「キクとイサム」「第五福竜丸」「にあんちゃん」「人間の条件」「鍵」「人間の壁」「東海道四谷怪談」etcと各社名作が多い中、我が東映は「浪花の恋の物語」で気を吐いてるけど、錦之助と有馬稲子の「梅忠」なんかよりは、やはり勧善懲悪黄門様のほうが見物のお好みに合うようで……。