企画展「生活のデザイン ハンセン病療養所における自助具、義肢、補装具とその使い手たち」の関連イベントとして開催した、国立のハンセン病療養所の現役義肢装具士による講演です。
21歳で就職した時に初めて担当した「きんさん」の義足とその人となり。会いたい人に会うための「北さん」の義足作り。療養所で生きる人びとの人生模様が盛りだくさんです。
2019年に入所者の方々を取材した時の動画などをご覧いただきながら、「その人」の願いをかなえる道具づくりについて具体的に伺いました。
第1回ではもうひとりの義肢装具士、菅野太洋さんにお話を伺っています。
こちらもぜひご覧下さい。
講演会「生活のデザインができるまで ―願いをかたちにする人びと―」第1回 (2022年7月31日開催) 講師：菅野太洋（すがのたかひろ 国立療養所多磨全生園義肢装具士）
• 講演会「生活のデザインができるまで ―願いを...
企画展についてはコチラ↓
「生活のデザイン ハンセン病療養所における自助具、義肢、補装具とその使い手たち」
（2022年3月12日～8月31日 当館企画展示室）
www.nhdm.jp/ev...
担当学芸員による展示解説と、展示制作にまつわるお話も配信しています↓
トークセッション「生活のデザインをめぐって」
（2022年6月17日 当館企画展示室よりオンライン配信）
• 「生活のデザイン」をめぐって／西浦直子・吉國...
国立ハンセン病資料館ではさまざまなイベントのアーカイブ配信を行っています。
ぜひご覧下さい。
/ hansenmuseum
22 окт 2024
