2024.9.1撮影
再アップです。
越中おわらの「おわら」とは
一説では、江戸時代文化年間頃、芸達者な人々は、七五調の唄を新作し、唄の中に「おわらひ(大笑い)」という言葉を差しはさんで町内を練り廻ったのがいつしか「おわら」と唄うようになったというものや、豊年万作を祈念した「おおわら(大藁)」説、小原村の娘が唄い始めたからと言う「小原村説」などがあります。
民謡おわら節
西新町で唄われてたのに歌詞をつけてみました。
おわら風の盆は毎年9月1日から3日にかけて、町中のぼんぼりに淡い灯がともり、
揃いの法被や浴衣姿に編笠をつけた踊り手が、三味線、胡弓の地方(じかた)に
あわせ踊り、町中を流し歩きます。
おわら風の盆が行われる9月1日は、立春から二百十日目にあたり、台風到来の
シーズンと重なる風の災厄日とされてきました。
豊作を祈るとともに、風の災害がおこらないことを願う行事として「風の盆」と
いう呼び名が付けられたと言われています。
私は、初日の9月1日に行ってきました。
順次アップしていきますのでどうぞよろしくお願い致します。
※西新町
東新町と同じく高台に位置し、新しい屋敷引きがなされた事から「新屋敷(しんやしき)」と呼ばれます。昭和後期まで、漆師屋・豆腐屋・履物屋・古道具屋・接骨院・駄菓子屋など多数の商店 、裏の高台には瀬戸様公園がありました。瀬戸様公園は、現在も前夜祭期間中の練習場として活用されています。おわら風の盆になると、通りでは勇猛な男踊りが女踊りの艶やかな浴衣色と相まって、青年男女らしさをいっそう強調します。
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15 сен 2024